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2021年09月29日

台風の強風域とか暴風域の「円」は超無意味!スルーして気象衛星画像を見よう


今朝は朝日の光景。っていうか台風の影響で最近の沖縄は乾いた北風なので、特に朝焼けは全く色づかないだけなんですけどね(なので空に変化がない)。今朝はたまたま朝日のタイミングで外に居たので写真を数枚だけ撮影。まっ、これはこれで朝焼けかもしれませんけどね〜。

それにしても今朝も相変わらず暑い沖縄。気温28度前後もさることながら、今朝は湿度が高くて90%前後。真夏の空気感で朝ラン時の汗が半端なく、ウェアのトップスからはもちろんのこと、ボトムスからも汗がポタポタしたたり落ちる状態。期待の風も地上部分ではかなり弱く、近海に台風がいるとは思えないほど穏やかでした。

ちなみに「机上」では大東島は台風16号強風域の円の中に完全に「入っているらしい」ですが、机上では風速15m/s以上なはずも南大東島では風速10m/sにすら届かず(北大東島でも11m/s程度)。本気であの強風域とか暴風域とかの「円」って無意味も甚だしい。そもそもあんな正円のラインなんて存在するわけもなく、なんであんな無意味な図を台風のたびに公開するのか本気で謎です。気象衛星のリアルな画像が一番判断しやすいと思うんですけどね〜。

ってことで気象衛星画像をベースに、雨雲レーダーと米軍情報を加味したいつもの台風情報図。

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台風の目がクッキリはしていないものの、その大きさはかなりのレベル。ただここ数日の台風16号の目は、大きさも形も不安定。不安定な台風は逆に「弱体化傾向」なので、今のところは一時期のような「恐怖レベル」ではない気がします。といっても台風慣れしている沖縄から見ての話で、本土だとこのレベルでもかなりの影響がありそうですけどね。

中でも伊豆諸島は南エリアは直撃レベルで影響は甚大っぽい。特に「八丈島」がかなりの危険域に入るので、これ以上の発達はせずに弱体化して足早に通過して欲しいものです。まぁ沖縄と同じ「島」なので、本土とは違ってきちんと対策も対応もしていると思うから大丈夫でしょうけどね。

あとは台風が来ているにもかかわらず、ろくな対策も対応も毎年行わない本土。台風はある程度予測できるのに、なんでこうも毎年毎年パニック状態になるんでしょうね(いい加減学習して欲しいものです)。今や、沖縄よりも本土の方が台風が来る数も多いのですから、そろそろ学習しましょうよ・・・

ちなみに気象衛星の画像をベースにチェックしていると、台風以外の雲の動きも見えてきます。まずは本土の日本海側。西から徐々にまとまった雲が東へ移動中。台風16号は太平洋側を中心に影響がありそうですが、日本海側も今後はこのまとまった雲次第では大荒れになる可能性もあるので警戒しておきましょう。

あと台風16号の落とし物が、米軍情報で正式に「91W」として警戒情報に入ってきました。でもこちらもこのエリアなら沖縄への影響はほとんどなく、むしろ本土の方が影響があるかもしれませんけどね。

ってことで2021年も台風来ない沖縄(特に沖縄本島)。台風16号も91Wも影響軽微で終わりそうです。
posted by 離島ドットコム管理人 at 2021/09/29-08:24 | 沖縄台風/災害情報

2021年09月28日

今の沖縄は台風の恩恵到来!でも海は既に欠航便も…



台風ってちょうどいい距離を通過すると、周辺の雲をみんな持って行ってくれ、もの凄い良い天気になるんですよね。今朝の那覇はまさにソレ!絵に描いたような快晴です(絵に描ける雲がないけど)。でも風は「北」で、弱いものの風がある場所だと乾いた空気が入ってきて、かなり清々しい空気感。

といっても今朝も那覇は最低気温で27度前後と、相変わらずの熱帯夜。今の感じだと台風が接近したとしてもこれ以上涼しく感じることは無さそうですね。

でも台風16号の沖縄への直接的な影響は大東島で少しある程度で、他の沖縄各地ではみしろ先の話のような気候的には恩恵あり。しかし海はそういうわけには行かず、徐々に波が高くなってきています。それを察してか、今朝の那覇港にいつもは停泊している「鹿児島・奄美方面行きのフェリー」が居ませんでした。いつもは午前7時出港なので、夜通し那覇港に停泊も、今朝の那覇港のふ頭は空っぽ。

おそらくこれからの高波を予測し、臨時便になったのかと思います。現に今日の那覇発のマリックスラインは欠航(鹿児島から来ていません)。そしてマルエーフェリーは、普段は那覇港に午後7時着のものが今日は午後3時過ぎに那覇港に到着し、なんと4時間後の午後7時には鹿児島方面へ出港してしまいます。まさに台風時限定のピストン運行。しかもその後は奄美群島全て抜港。奄美大島にも寄港せずに那覇から鹿児島直通らしいです。

台風時の鹿児島航路は普段はあり得ないタイムスケジュールになりますね(台風の影響がある時の鹿児島航路は要注意)。

でもギリギリまで運行してくれているので、物流への影響は少なくなるから助かります(船会社の人ありがとー!)。まぁ今回の台風は鹿児島・沖縄ともに直接的な影響は少ないので、台風が順調に東へ行ってくれれば高波も意外と早く収まりそうですけどね(希望的観測)。

そして、その台風16号。

今朝の段階では台風の目は一昨日ほどくっきりせず、雲の密度もそれほど高くないみたいなので、一昨日ほどの恐怖感はありません。それでも本土への影響は進路から離れていても大きいと思います。特に「秩父〜丹沢〜富士山〜南アルプス」エリアの東斜面は、台風からの湿った空気がモロに貼ってきますので、警戒レベルもかなり高めにする必要があると思います。さらに北関東〜東北も東斜面はかなりの影響がありそうです。

とにもかくにも東日本太平洋側で「夕日が山に沈むエリア(西に高い山があるエリア)」は今のうちから豪雨や土砂災害の対策をして欲しいものです。台風対策は早すぎるということはありませんので、できる限りのことを施し、台風に備えて欲しいものです。

「非常に強い」とか「猛烈」とか「ヘクトパスカル」とか、気象庁や気象予報士の無意味な言葉と無意味な数値に惑わされず、東日本太平洋側の方は問答無用で台風対策を行って欲しいものです。とにかく豪雨による水害と土砂災害に最大級の警戒をお願いいたします。


ちなみに台風16号の落とし物が既に次なる台風の予感がしていますが、万が一これも台風になったとしても、進むのは本土方面。沖縄まで来そうな雰囲気は今のところありません。そもそも台風になるか否かはまだ分かりませんけどね。。。

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posted by 離島ドットコム管理人 at 2021/09/28-07:33 | 沖縄台風/災害情報

2021年09月27日

目も渦もハッキリしている台風は猛烈な証拠!近年稀に見る芸術的台風

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@くっきりした台風の目
A美しい渦を巻く台風の雲


「hPa」などの数値なんて役人が勝手に決めたもの。リアルな台風は気象衛星などで目視できる「雲の形」でその威力が分かります。この2つのことは誰にでも目視できるばかりか、ほぼリアルタイムに確認できます。

台風16号
どっちの要素も芸術的なレベル。


関東・東海の皆様。進路から外れていても今回の台風の威力は猛烈なので、ゴルフ練習場や野球施設など高い位置までネットを張っている方は、「必ずネットを外す対応」をしましょうね〜w


とにかく、このブログでは何十回、いや何百回も書いていますが進路から離れていても「台風中心の北側〜東側は広範囲で荒れる」こと。さらに今回は進路からすると「東風が猛烈」になりそうなので、風上(西)に高い山があるエリアは、猛烈な暴風雨になる可能性があります。モロに関東・東海は「西に高い山」があるので、台風の進路が遠くても、今から対策をして欲しいものです。

特に「駿河湾と相模湾」はもどちらも「西に高い山」があるので、この2つの海に面する「東岸」の街は、リアルにヤバイです。その中にはまだ復旧しきっていない「熱海」も含まれているので心配です。あと千葉の「房総半島東岸」も台風からの暴風がモロですが、ただ山がそれほど高くないので駿河湾や相模湾沿岸よりは多少はマシなものの警戒レベルは最大限にして備えて欲しいものです。


でも今回の台風16号。同じ状態で沖縄に接近しても、沖縄なら大した影響は無いんですよね。その理由は「沖縄に高い山がない」から。この「山の有無」が台風接近の際はホントに大きいんです。そもそも本土の猛暑も、山があるからフェーン現象が起こり、沖縄以上の気温になります。台風時も沖縄なら上空をそのまま通過する湿った空気が、本土では延々と山にぶつかり大量の雨雲が発生し、長時間の豪雨になる次第です。

積乱雲のボトムは標高2000mとか言いますので、標高2000mクラスの山が多い本土では、台風時の風上では常に雲が発生してしまう訳です(沖縄だと最高峰の石垣島於茂登岳でも標高526m)。富士山登山でも5合目(標高2000m前後)は雨でも頂上付近(標高3700m)は晴れていますからね。それ故に千葉には2000mクラスの山がないので、駿河湾や相模湾ほど荒れる可能性が高くないという訳です。


しかし今回の台風16号で本気でヤバイのは本土の離島「伊豆諸島」。八丈島など伊豆諸島も南部では「台風直撃」の可能性もあるかも。もちろん離島なので2000m級の山はありませんが、いかんせん台風の中心近くともなれば、山による豪雨以前のレベル。もちろん沖縄同様に伊豆諸島も離島なので、この手の災害は本土以上に備えていると思いますが(本土の備えは甘すぎ)、それでも今回の台風の威力からすると伊豆諸島はかなりヤバそうです。


今回の台風16号のキーポイントは「八丈島」かな・・・


とにもかくにも今のうちにできる対策と対応を!今なら島の人も本土に移動もできますし、本土から台風対策の資材も運搬できますからね。台風はとにかく「早すぎるぐらいの対応と対策」が最善でございます。間際でギャーギャー騒ぐ気象予報士の狂言は本気で無意味ですw
posted by 離島ドットコム管理人 at 2021/09/27-09:02 | 沖縄台風/災害情報

2021年09月26日

リアルな台風直後の石垣島の光景!そのタイミングで石垣島にいた私って…

GoTo2022〜台風直後石垣島
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GoTo2022〜台風直後於茂登岳
GoTo2022〜台風直後於茂登岳


リアルに台風直後の石垣島の光景です。
リアルに石垣島滞在中に台風直撃を食らいました。
でもホントは与那国島で台風直撃しそうだったところを、予定を4日繰り上げて急遽石垣島滞在になったときの光景です。

しかしこのときは2016年7月初旬だったのに、まさかの「台風1号」。記録的に台風が少なかった年でしたが、その1号発生のタイミングで、しかも日本で最も台風に近かった与那国島に行っていた私って・・・w

しかも与那国島近海では中心気圧「900hPa」ととんでもない猛烈な台風(今無駄に大騒ぎしている台風16号も予想では910hPaがマックス)。結局、与那国島直撃はなかったものの台湾南部直撃。八重山でも与那国島では大きな影響があったものの、避難で戻った石垣島では雨も無ければ風もそんなに強く無いという結果。

まぁ石垣島に避難して良かったという反面、与那国島で予定していた4日分の予定を1日で済まさなければならなかったですし、さらに避難した石垣島では与那国島へ渡る前に行き尽くしていて超ヒマヒマ。移動の足も既に返却済みで、近場しか行くことができなかったので、写真のようなヘゴが生い茂る於茂登岳に登ってきた次第です。

もともと登山の予定はなかったので登山グッズは持っていなかったものの、於茂登岳ならマリンシューズとグローブがあれば、あとは肌を露出しない装いなら問題ないですからね。ちなみに登山口までは自転車移動でしたw(自転車は持っていたしヒマだったしw)

もちろん台風直撃すれば山も危険ですけどね。なにせ以前、記録的な台風が直撃した後の石垣島へ行ったら(石垣市街で1週間停電)、まだ夏シーズンなのに木々が全て枯れ木状態。もちろん枯れたわけではなく、葉っぱが全て台風で飛ばされていたんですからね〜(台風直撃時は登山なんてできるレベルではない証拠)。

そういう意味ではこの写真のときは石垣島に戻っていて正解だったのかもしれませんが、とにかくヒマでしたw
結局半日だけ外をフラフラ、もう半日は急遽確保した安宿で寝ていた感じでした。

今回の台風16号は沖縄への影響は軽微だとは思いますし最も影響がある大東島でも「物流が止まる」だけで済みそうです。

しかし本土は・・・

・・・がんばってくださいねwww


GoTo2022〜台風直後石垣島GoTo2022〜台風直後石垣島


GoTo2022〜台風直後於茂登岳GoTo2022〜台風直後於茂登岳



posted by 離島ドットコム管理人 at 2021/09/26-10:49 | 沖縄離島ドットコム

関東東海の方は今から台風対策!今回は風台風っぽいので停電対策かな

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台風16号は沖縄への影響は波程度で、むしろ周辺の雲を持って行ってくれて晴れそうですし、何より台風の西側は乾いた空気が入って空気感的にも快適。まぁ恵みの雨は期待できそうにありませんが、沖縄にはいい影響が多そうな台風になりそうです。米軍予想が2日連続で同じ進路だったので、沖縄でも台風に最も近い大東島も「台風の西側」なら同じく波の影響ぐらいになりそうです。

逆に「台風東側」と進行方向の「台風北側」は猛烈に荒れる超危険域。米軍予想のまま進めば、関東がモロにそのエリアにかかりそうです。特に台風の北側の超危険域は広範囲に及びますので、この進路だと「関東平野全域が嵐」になる可能性も。あと空気の流れからして西にないし北西に高い山がそびえる「丹沢エリアの東麓(南足柄〜厚木とか)」「富士山の東麓(御殿場〜三島)」は猛烈な豪雨になりそうな気が・・・

しかし本土の気象予報士はこの手の情報は一切出さず、ひたすら「机上の数値」ばかり連呼。それは「現況」であって「予報」ではないと思いますが・・・。気象予報士なら間違ってもいいので「何時何処が危険」と明言して欲しいものですね〜(情けない)

ってことで米軍情報では10月1日以降の関東東海沿岸から平野全域にかけて「超危険」という感じかと思います。

さらに今回は台風の目がくっきりしているので「風台風」のような気もします。風台風は沖縄でも被害が大きくなるタイプで、いつかの千葉でゴルフ場の鉄塔が倒壊したときも風台風でしたからね。でも風台風でも対策をきちんとしていれば最小限の影響で済みますので、今からできることをやって欲しいものです(あの千葉のゴルフ練習場も沖縄ならネットを外して台風に備えるもそのまま放置であの被害になりました)。

ちなみに沖縄で風台風の場合、何より先に「停電対策」を行います。風台風は大規模停電につながる可能性が高いので、雨台風とは明らかに違う対策を行います。

まずは電源確保。具体的には「電池」よりも「モバイルバッテリー」ですね。できればソーラー充電もできるタイプがおすすめです。台風が過ぎて天気は回復しても電気は回復しない場合も多いので、ソーラータイプは結構役立ちます。


あとは補助的な電源確保で「車の燃料を満タンにしておくこと」ですね。車は移動手段だけでなく、発電機代わりになるものなので、沖縄では台風前に満タンは鉄則です。また車で電気を使うために、シガーソケット(DC)をAC電源に変換するコネクタ(カーインバーター)を今のうちに用意するといいでしょう。あれは停電時にかなり重宝しますよ。最近はUSB端子が車にあるものは多いですが、ACコンセントがある車はほとんどありませんからね。


これらのものはコンビニやスーパーとかでは買えませんし、家電量販店だとバカ高いので、今のうちにネットなどで用意するのがおすすめです(メルカリなど中古品が狙い目)。

ちなみに台風対策定番の懐中電灯とロウソクは不要です!

ロウソクは火事のもとですし、懐中電灯はスマホで十分代替可能。電池切れになってもモバイルバッテリーですぐに充電できますからね。むしろUSBライトがあれば言うこと無しです。あと今時期の本土なら沖縄のような「暑さ対策」は要らなさそうなので、沖縄の台風対策で必要アイテム「モバイルファン」は準備しなくてもOKかな?


でも台風は微妙な進路の変更で影響が大きく変わりますので、「台風の目」の位置を気象衛星画像などで常にチェックし、台風到来を自ら予測しましょう!気象予報士なんて過去のことばかりしか言いませんので、未来のことは自ら予測しましょう!

リアルな話、10月1日ないし2日は関東・東海から西日本への避難が、可能ならおすすめかも?(北日本は台風進行方向なのでおすすめできません)

沖縄だと島なので何処へも逃げることができませんが(船が欠航になるので)、本土なら陸続きなので避難もできると思います。風台風は本気でキツいので、可能なら台風対策を万全にしたうえで避難がおすすめですよ(そのまま避難すると帰ったときに愕然とする状況になっている可能性ありw)。

とにもかくにも「がんばって」くださいねw(他人事で申し訳ありません…)
posted by 離島ドットコム管理人 at 2021/09/26-07:22 | 沖縄台風/災害情報

2021年09月25日

台風16号はやっぱり今回も本土方面っぽい・・・

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なんかまた今回も台風は「本土方面」へ行きそうになってきました。とことん沖縄本島には接近しませんね・・・(今回は恵みの雨をちょっと期待したのですが・・・)

結局、一昨日の「本土直撃コース」と、昨日の「沖縄直撃コース」の折衷予想に今朝はなった台風16号の米軍予想。でも米軍予想はこんな感じで最初は予想がぶれますが、徐々に収束してくる感じなので、今朝の折衷予想はあながちあながち間違っていないような気がします。

結果から言うと・・・

沖縄には接近せず!
本土には上陸こそしなくても猛烈な嵐になる!

ってことで沖縄の台風対策は大東島で軽微なものが必要な程度で、沖縄本島・宮古・八重山では特に必要なさそうな雰囲気です。しかも今回のこの進路なら台風が相当巨大にならない限り、沖縄への物流も船便なら止まらないで済みそう(鹿児島航路なので)。むしろ本土接近と言うことなら、本土発着の航空便の方が影響ありそうですからね。


そういう意味では今後の台風16号は、進路以上に「周辺の雲をどこまで取り込むか」がポイントと言えるでしょう。

もちろん沖縄への物流だけの話ではなく、本土への影響範囲にも大きく関わってきますので、進路なんかよりも雲のサイズを気象衛星画像なので確認するのが、一番の台風対策となることでしょう。

ってことでまだ確定ではありませんが、沖縄に接近する確率が低いなら、台風16号はそんなにきばって情報収集することも無さそうです(本土の方には申し訳ありませんが・・・)

沖縄として気になるのは台風16号ではなく、台風16号が残した雲によってできるかもしれない「次なる台風」。巨大台風は必ず次のタマゴを落としていくので、その方が沖縄としては気になります。台風16号が全部持って行ってくれればいいのですが、そういう訳にもいきませんからね。

まぁこの次なる台風のタマゴを残すことが、台風シーズンってことなんでしょうけどね(台風が何個も連続する理由)。

9月後半から旧体育の日連休(今年は無いので旧)までは「台風シーズン超ピーク」。特に体育の日連休は沖縄では「台風の特異日」といっても過言ではありませんので、まさに台風16号の落とし物が気になる次第です。まぁ今年もその連休に開催の「那覇まつり」も既に中止が決定していますし、どのみちコロナ禍で外出もろくにできませんので、特に影響は無いのですが・・・

なので台風16号はお暇な本土の気象予報士にお任せして、このブログでは台風16号の落とし物に注視して、今後も情報チェックしていきたいと思います。

今朝も台風のおかげか北風で心地いい乾いた風が吹く沖縄です(でも最低気温27度近くもあって気温的には真夏レベルですが・・・)。

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posted by 離島ドットコム管理人 at 2021/09/25-06:48 | 沖縄台風/災害情報

2021年09月24日

今回の台風16号は「南北大東島」で本土への影響がわかる!

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ツイッターでは昨日の夜に速報的に画像もアップしましたが、台風16号の米軍予想進路がとんでもないコースになりました!

昨日の朝は小笠原最接近と台風16号は(この時点ではまだ台風ではないけど)、沖縄への影響はほぼ無しって感じだったものの、昨日の夜の米軍予想を見てびっくり!

「沖縄直撃コース」

しかも昨日の夜の予想では「大東島最接近後に沖縄本島方面へ一直線」でしたが今朝の予想では少し修正され「大東島接近後に北上」とのこと。なので今のところは沖縄本島への直接的な影響は相当西寄りに進まない限り少なそうですが、大東島はどう転がっても台風16号の直接的な影響を受けそうですね。

そもそも昨日、2つの台風のタマゴは米軍情報から1日遅れで気象庁でもよーやく認定!!

台風15号「ディアンムー」
中国の言葉で「雷の母」
(米軍情報ではTS21W)

台風16号「ミンドゥル」
北朝鮮の言葉で「たんぽぽ」
(米軍情報ではTS20W)

気象庁の情報があまりに遅いので、米軍情報とナンバリングが逆になってしまいましたが、まぁ台風15号は既に大陸目前まで西へ進んでいるので今日中にも消滅傾向。なので台風15号はもうないものとして、純粋に「TS20W」こと「台風16号」のみに絞って検証したいと思います。まずは単刀直入に・・・(図にも書いていますが)


台風16号は沖縄接近すればどう転がっても本土方面へ!?
大東島西沖通過なら奄美/九州へ!
大東島直撃なら西日本へ!
大東島東沖通過なら東日本へ!



JRの色に合わせてみましたw(九州:赤色・西日本:橙色・東日本:緑色)


でもリアルに「大東島のどのへんを通るか」で、本土のどのエリアへ接近するかおおよそ分かるんですよね。もちろん「通常通り」に台風が進めばの話ですが、どっちにつけ台風16号の本土への影響は不可避なような気がします。

しかも今回の台風は、現在の沖縄の気温が異常に高いことから(平年比3度以上)、かなり猛烈な台風になりそうな予感。といっても沖縄への影響は大東島のみになりそうで、沖縄本島も宮古も八重山も「台風の西側」なので、そんなに心配はしていません。台風の西側は基本「北風」なので、豪雨になりにくいですし、風も大したレベルじゃないですからね。

反面本土はどう転がっても台風の影響が猛烈な「台風の北側から西側」がかかりそうなので、またしても甚大な影響が出そうな気がします(台風14号に続いて)。っていうかここ最近の台風は「沖縄への影響は軽微で本土への影響が甚大」というパターン通りになりそうなだけなんですけどね。

なので今回も沖縄本島は特に過度な台風対策はしないで済みそうです(っていうか常に本土以上の台風対策しています)。でも大東島は予想通り進めば、こちらもどう転がっても直接的な影響がありそうなので、今回は大東島で停電ありそうですね。といっても大東島は沖縄でも台風に最も強い島ですし(島の形状が要塞レベル)、既に台風への準備も進んでいると思いますので、停電してもすぐに復旧できるかと思いますのでそれほど心配はしていません。

むしろ今回も本土の方が、今のうちから警戒した方がいいと思うのですが・・・

飛び石連休で遊び惚けていないで、今からできることをやっておくべきだと思います。ホームセンターへ飛び石連休中に行き、台風対策用の防護ネットや板材を買っておくとか、土のうを準備するとか、飛び石連休中にできることをやっておくべき。ちなみに「養生テープ」は無能なので、買い急ぐどころか買い急ぐどころか買う必要すらありません(沖縄では誰も使いませーーーん)。

沖縄での台風対策では「外に防護ネット」で、「内に絶縁テープ」が定番です。

防護ネットは窓の外側に設置し暴風で飛んできたものから窓ガラスを守ります。
絶縁テープは窓の内側の目止めに使い暴風雨の浸水を防ぎます。

基本はこの2つでOK。あとは停電対策用のグッズがあればいいかな?って感じです。食材については直前で構いませんが、ホームセンター系のものは今のうちに準備するのがおすすめです(品切れになる前に)。


とにもかくにも台風16号は「大東島のどのへんを通るか」がポイント。台風の実体験のない気象予報士の言葉は無視し、大東島の状況をチェックすることが、一番の台風16号の対策になると思いますよ。
posted by 離島ドットコム管理人 at 2021/09/24-08:03 | 沖縄台風/災害情報

2021年09月23日

ダブル台風の可能性?でもどっちも沖縄には影響無さそう…




満月は終わったものの、まだまだ綺麗な月が望めますね。今朝は夜明け前後の時間、西の空のまだ高い位置に月が見え、青空をバックの満月もいい感じでした。今朝も沖縄は雲一つない良い天気で、さらに無風もマックス?で風速0.6m/s〜1.0m/sとかで、もはや空気の動き無しって感じです。

その分、超〜暑いですが・・・

そーいえば今日は秋分。本土はすっかり「秋」の陽気かと思いますが(特に朝晩)、沖縄は朝でも夜でも真夏以上の暑さに。特に今日の暑さは猛烈で、何もしなくても脇汗をかきそうな感じ。でも9月で真夏のように暑くなるときは、台風到来の前触れ・・・(それだけ沖縄近海の海水温が高い証拠)

昨日、米軍情報で警戒レベルだった2つの台風予備軍が、2つとも台風のタマゴに認定されてしまいました!


99W→TD20W(台風15号のタマゴ)

90W→TD21W(台風16号のタマゴ)


まぁ台風16号のタマゴこと「TD21W」はベトナム近海にあるものなので、そのまま大陸に入って消滅すると思われますので特に気にする必要なし。問題は台風15号のタマゴになりそうな「TD20W」。こちらは沖縄直撃台風を多く生み出すマリアナ諸島近海のもので、イヤ〜な予感がします。

しかし米軍予想だと沖縄方面(西)へ向かってくるもののすぐに北上。本土方面へ向かうもこちらもすぐに東へ進み、最接近するのは硫黄島や小笠原諸島のみになりそうです。もちろんまだ予想の範囲内で、もしかしたらそのまま北上して本土へ接近する可能性もありますが、どっちにしても沖縄への接近は無さそうな雰囲気です。

ただ今年もさることながら、近年の台風は例年通り(時計回りで東へ)へ進まないものが多い。平気で偏西風とは逆の「西行き」なんて進路もありますし、本来はあり得ない「南下」もありますので、まだ台風15号なのか台風16号なのかわかりませんが、米軍情報の「TD20W」の進路は注意が必要です。

それにしても今回もこのままだと沖縄本島への台風接近は無さそう・・・

台風直撃はイヤだけど、海水温の抑制や海の浄化に台風は必須。といっても今の沖縄コロナも相まって、2021年は沖縄で泳ぐことはもうないと思いますが、珊瑚の白化を防ぐ意味でも定期的な台風は必要不可欠な沖縄です。

2021年は最近の台風14号も与那国島近海を通っただけでしたし、8月の台風12号も宮古島にのみ最接近して、沖縄本島へ直接的な影響がある台風は今年も皆無(台風10号は沖縄本島接近も発達前に通過して影響ほぼ皆無)。

今年も沖縄本島は台風接近なしで終わりそうな気が・・・(那覇市街はもう3年、イヤ5年以上停電していない?)

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posted by 離島ドットコム管理人 at 2021/09/23-08:32 | 沖縄台風/災害情報

2021年09月22日

本来なら今日明日は沖縄東果ての島が盛り上がるはずだったのですが…

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もしかすると沖縄の中で、最もコロナリスクが低い島かもしれないのが、沖縄東果ての「北大東島」と「南大東島」。実際はどうかわかりませんが、なにせ島への往来が週1〜2便のフェリーと、1日1便あるか否かのプロペラ機のみなので、よそから島への往来頻度が必然的に低くなりますからね。あのコロナ優等生「多良間島」でも、フェリーは1日1便ありますし(日曜日のみ運休)、飛行機もプロペラ機ですが1日2便ありますが、南北大東島はその半分未満。何より日帰りができない離島もあって、安易な往来をする観光客が少ないです。

しかも島自体も人口に比べて広いですし、集落もそれほど密集していないので、密になりにくい環境だと思います。なので本来なら今日・明日開催の島一番の祭事も、特に問題無いと思うんですけどね・・・

毎年9月22日と23日

北大東島「大東宮祭」
南大東島「豊年祭り」



開催は問題ないはずも、リスクヘッジもあってどちらも式典のみの開催。行事は取り止めになったらしいです。

でも「いま島にいる人のみでの開催」なら問題ないものの、「不要不急な往来をする観光客」は必ずいますし、さらにリスクなのが「沖縄本島からの帰省者」。豊年祭のタイミングで島に戻る人は必ずいるので、式典のみなら島の人だけで済むのもあってこのような結果になったのかと思います。

島の人だけでの祭事自体は問題ないのに、余計な「観光客」と無駄な「帰省者」のためにどの祭事も中止となっている今の離島。島の文化が途切れてしまわないよう、来年というか今後は「観光客と帰省者を排除」して、島の人だけで祭事を行って欲しいものです。観光客と帰省者はオンラインでそれを見る。今後の離島のみならず各地の祭事は、そういうシステムにした方がいいと思うのですが・・・

ハーリーも豊年祭も「沖縄の文化」なので、是が非でも続けて欲しいものです。

逆にマラソン大会や集客目的だけのイベントは、これを機に全て見直すべきだと思います。特にマラソン大会なんて、人を多く集めて開催する必要ありませんよね。マラソンマップなどを作って「勝手に」走ってもらえばいいだけ。そうすれば密もありませんし、交通規制もありませんし、いいことづくめだと思います。

あと那覇の大綱挽も完全に文化の色は消え、客集めだけになっていますので、あれも見直した方がいいと思います。そもそも那覇市民であの大綱挽に実際に参加する人は皆無ですからね(祭事主催者側以外はほとんどが観光客w)。ハーリーも那覇は本来のユッカヌヒーではない時期の開催と、文化としては無意味ですしね。

コロナ禍を機に「文化」と「客寄せ」を明確に切り分け、「文化」のみを存続させて欲しいものです。沖縄の祭事も「DX(デジタルトランスフォーメーション=オンライン開催)」が必要な時期ではないのでしょうか?

まずは文化の欠片も無い客寄せパンダの

那覇ハーリー
那覇大綱挽き
NAHAマラソン


を止めましょう!
posted by 離島ドットコム管理人 at 2021/09/22-11:21 | 沖縄イベント情報

中秋の名月ランニング!でも夏の空気ふたたび!?気になる雲も…

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昨日の夜から今朝にかけてが「中秋の名月」。個人的には綺麗なら昨日でも今日でもどっちでもいいのですが、今朝の那覇はスコールこそあったものの、夜明け前には晴れて満月もくっきり。朝ランも月に向かって走れるコースでいい感じでした。

しかし先の話のように夜中にスコールがあったみたいで、那覇市街でも道路が池になっているところもあり、今朝の那覇は超〜蒸し蒸し。気温も真夏レベルの28度弱まで戻っちゃいましたし、湿度も90%と不快指数が超〜高い朝の空気感でした。連休前半までのいい感じの空気感はもう終わりかな・・・

そもそもブログにこそ書きませんでしたが、気になる雲がそろそろ台風モード。既に警戒しているマリアナ諸島近海の雲が、米軍情報では台風のタマゴとして「99W」が認定。他にも「90W」もありますが、こちらはフィリピン東にあるので特に沖縄へも本土へも影響無し。ただし他にも気になる雲もあって、1週間とて安定した気候にならないですね。まぁ9月は台風シーズンピークなので、いつものことですが・・・

とりあえずマリアナ諸島近海の「99W」は、既に米軍情報では進路図も出ていますので、台風15号になる可能性が高そうですね。さらにこの海域で発生する台風は、沖縄に接近することが多いので、今週末以降は常に警戒したいと思います。

しかしここ数年、沖縄に接近する台風は必ず「沖縄本島を避ける」進路で、そーいえばここ数年は那覇で停電発生していないですね。停電グッズも何年も使っていないものもあって、台風があまりに来ないとイザという時に使えなかったりするので、台風はいろいろな意味で定期的に来て欲しいものです。台風到来は海水温の上昇も抑えることもできますし、海の浄化はもちろんのこと、沖縄の街並みも綺麗に洗い流してくれますので、直撃は困りますが程よい距離感で一気に通過する台風、期待していますw

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posted by 離島ドットコム管理人 at 2021/09/22-08:49 | 沖縄ライフ
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