なんか昨日、気象庁から今年の6〜8月の気温予想が出ていましたね。
「史上初・4年連続暑い夏」
どんだけ暑いんでしょうね〜^^;;;
まぁ「史上初」というのは「暑さの度合い」ではなく「4年連続」という話なので、暑さそのものはここ数年と変わらないと言うこと。それが4年も続いたというのが珍しいだけなんですけどね。
しかしここ4年は確かに本土は猛烈に暑く、ついに35度以上の「猛暑日」なるものが登場し、それが当たり前にすらなっていますからね。
逆に沖縄はその「猛暑日」になることは滅多になく、ここ数年の夏は最高気温だけを見ると沖縄の方が涼しい状態。
まぁどっちも30度以上の気温になるので暑いことには変わりませんが、本土では体温以上の気温どころか40度の大台に乗ることもありますからね。さすがの沖縄でもこの40度台というのは今のところ経験がありません^^ゞ
ちなみにこの「史上初・4年連続暑い夏」というのは九州から北海道までの話となっていて、ここに沖縄が入っているのか否かは微妙なところ。おそらく「九州」という中に入っているのかと思いますが、実際のところここ数年の沖縄は特に「暑い夏」という感じではなく「いつもの夏」って感じ。
特に「暑い夏」って感じた年は無いですね〜。
逆に梅雨に関してはここ数年の沖縄はとにかく雨っていうか降水量が多い。これはダム貯水率がずっと満水近くの状態であることからもわかりますが、降水量が多い気がします。っていうか先月までの降水量も記録的なレベルでしたからね。
実際に雨が降っている日数はそんなに多くは感じませんが、一度降ると豪雨になることが多く、結果、降水量としては多くなっているんでしょうね。
今朝も24時間の降水量で慶良間が100mm、那覇でも50mmを突破し、相変わらず降水量が多いみたいです。
ちなみに大部分が梅雨入りした本土ですが、今のところ梅雨前線が沖縄まで南下してしまったので降水量は少なめですが、この気象庁からの予測からすると来週あたりから雨が多くなって、全般としては今年の本土の梅雨は「雨が多い」と言うことになるらしいです。
沖縄はこの本土の雨が多くなる来週あたりには梅雨明けすると思いますので、今後の降水量はそんなに多くならないと思いますが、梅雨前線がまだ北上しきらない今週はまだ雨が多そうですね。
と言っても沖縄の場合、この梅雨前線のちょっとした移動で雨が降るか否かも変わりますし、天気も変化しますので、まぁ本土のように1日中雨って感じにはならないと思います。
今日も午前は雨模様ですが、午後にはあがりそうな気がしますからね^^v
果たして気象庁が予想している「史上初・4年連続暑い夏」は本当になるのか否か。
どのみち暑いことには変わらないと思いますので、備えはいつやるの?
・・・今でしょ!(笑)
<気象庁6〜8月の気温予想が掲載されているニュース>
2013年06月05日
この記事へのコメント(承認されたもの)
コメントを書く(管理人の承認が必要です)