ツイッターにも綴りましたが、改めてこのブログでも綴っておきたいと思います。
このブログへのコメントやツイッターでのリプライなどで台風時の旅行をどうしたら良いかを書き込もうと思っている時点でまだ「行く意志」があると言うこと。「行く意志」がなければ相談しないと思いますからね。
だったら行くべきだと思います。
行かずして後悔するより、行って笑い話にしましょう^o^/
私自身、台風で沖縄本島に3日間足止めされたときも、もちろんどこにも行くことが出来ずホテルに缶詰でしたが、それでもイヤな想い出ではありませんでしたよ。しかも私の場合、その足止めで旅行後に控えていた重要な会議をすっぽかす羽目になってしまいましたから、ある意味、強烈な想い出になったと思います。
もちろん笑い話として^^ゞ
迷ったら行く。
先の話の通り、迷いがある時点で「行く意志」がある証拠。
もちろん本土からの飛行機が飛ばなければその「行く」こともできませんが、とりあえず沖縄入りできれば何かしら楽しむことはできると思いますからね。インドアの施設もしかり、グルメもしかり、そして台風時の沖縄の人を観察するのもなかなか楽しいかもしれません。台風時になると普段とは違う行動になりますし、またその台風時の話を聞くといろいろためになりますよ。
あと宿などで缶詰になったとしても、その缶詰になった人同士で連帯感が出来て意外と楽しいですしね。
とにかく迷ったらまだ「行く意志」がある証拠。
台風から逃げずにぶつかっていきましょう。
そういう困難の先にはきっと新しい発見や体験もあるはずだと思いますよ。
ちなみにこのブログへのコメント。しばらく承認は停止します。
書込は自由ですが、承認しない限り表示されませんので、ご理解願います。
コメントが多すぎてきりがないですので^^ゞ
台風が心配なのはわかりますが、コメント書込前にこちらをお読み下さい。
私も10年前の沖縄旅行で台風直撃にあい、帰りの飛行機が欠航になり延泊しました。
当時子供達は、3歳と1歳でした。翌日の那覇空港で飛行機のキャンセル待ちで朝の9時から待機して臨時便に乗れたのが20時・・・。
その時に偶然、歌手の夏川りみさんも空港にいて飛行機に乗れなくて、待ち時間に「涙そうそう」
をギター一本で歌ってくれました。今では忘れられない思い出になりました。
以前、与論島へ行った時、さんざん遊んだ後、さぁ帰ろうと思った日に、
台風で船も飛行機も欠航しており、そのまま4日も島から出られませんでした。
リゾートホテルの延泊料が高すぎて泊まれず、
民宿を探し、本場・南の島の台風の景色を窓から眺めている日々でした。
仕事もあったので、なるべく早く帰りたくて、航空便が出たらすぐにチケットが取れるようにと
友人と一緒に空港内で徹夜で並んだりもしました。
その時は、クタクタでしたが、20年近く経った今も、鮮明に覚えている、ある意味良い思い出になっています。
あんな経験はなかなかできないですから。
私は先週、渡嘉敷島へ行きました。
台風が接近するか?という心配もありましたが、那覇までの飛行機が飛ぶようならとりあえず行くつもりはしていました。
とりあえず、行ってみても楽しかもと私も思います。
私が行った日はうねりの影響で海が濁っていて、期待したほどお魚も見えず、ちょっと残念でしたが、お天気は良好でした。
その節はこちらのページはとても参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
私自身も今まで様々な台風直撃に遭いましたが、1回も行ったことを後悔しませんでしたからね。むしろ貴重な体験ができたとあとで笑い話も出来ていい想い出になったと思います。
なので行かずして勝手に楽しめないと決めるのではなく、まずは行ってみて現地で楽しむことを見つけるのをおすすめした次第です。
ちなみに私は今回の15号よりものすごい台風直撃をまだ本土に住んでいるときに沖縄旅行で遭遇し、那覇市街に丸々2日間閉じこめられ(空港が閉鎖)、3日目も空港に朝の5時から空席待ちをして実際に飛んだのが25時となんと20時間待ち。
でもその時もたまたま空港にいた宮古島で有名な「下地勇」さんが居て生ライブ。しかもサインをもらったり握手もしていただいたので、ホント台風で足止めになった良かったと思いましたよ。
台風の時じゃないと経験できないことも多くあるのが沖縄かもしれませんからね。
何事もネガティブには考えずに、ポジティブに、そして「楽しむこと」を忘れないことですね。
どんなことでも悔いがなければあとで良い想い出話になると思いますからね。
そういう意味で「やらずして後悔するより、まずはやってみて、あとで笑い話にする」ことですよね〜。