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2011年09月07日

本土の台風報道って・・・。

今回の台風12号。確かに本土へ記録的な被害をもたらしましたが、この本土へ到来する台風に対するメディアの報道方法。

どうしても疑問を感じざるを得ません。

過剰な報道という意味合いもありますが、それ以上に疑問に感じる点がいくつかあります。



「事後報道が多すぎる」

メディアは被害が起きたところばかり過剰に報道して、視聴者の不安をあおる報道ばかり。何故、台風が来る前に注意喚起をするような報道は出来ないのでしょうか?そうすれば少しは被害は減少したはずなのに、メディアもさることながら気象予報士という輩も事後情報ばかり。

「予報士」でしょ?何故事後情報しか言わないのか疑問。そんな結果だけの話は誰でもできると思います。きちんとした資格を有した「予報士」なら外れても良いので「予報」を出して注意喚起すべきではないでしょうか?

結局、形だけの予報士が多いことがこの台風到来の度に感じざるを得ません。

まぁ気象予報士というかお天気キャスターの多くは「形だけ」の人が多いのも事実ですが、少なくとも気象に関しては人命に関わるものも多いので、少しでも良いので事前に「予報」として注意を促して欲しいものです。

注意を促して外れたって良いじゃないですか?注意してしすぎることは無いのですから。なのに何故予報が外れることをおそれるのか疑問でなりません。どのみち天気予報自体もあまり当たらないのですから・・・。



「無茶で無意味な中継が多い」

台風の時の報道でよく見る光景。台風の影響で荒れ狂った危険な海や場所での現地中継。

あれって意味あるのでしょうか?

結局現地からの中継シーンは最初だけであとは録画された映像が流される始末。

意味あるの???

別に室内からの中継で良いじゃないですか?レポーターの人命を危険にさらしてまで危ない場所で中継させる意味はあるのでしょうか?

疑問でなりません。

結局ここでもメディアが視聴者の不安をあおりたいだけじゃないのではないでしょうか?

沖縄ではあんな危険な報道はほとんどしません。強いて言えば台風が過ぎた後に中継することはあっても、台風が来ている時にわざわざ危険な海の近くに行って中継することはあり得ません。

なのに本土のメディアはわざわざ危険な場所までレポーターを派遣して中継する始末。

台風をなめていません?本土というかキー局のメディア関係者。

こんなことをやっていては必ず事故は起きてしまいます。中継中に高波や突風が吹いてレポーターが怪我したりしても良いのでしょうか?

震災の時も感じましたが、何故日本のメディアは視聴者の不安をあおることしかできないのでしょうね。少しは視聴者を安心させる報道を、そして事前に注意を促し視聴者の命を守る報道をして欲しいものです。メディアはそれができるのですから、面白おかしく結果ばかり報道するのではなく、面白くなくても事前に注意を促し、被害を最小限にするように努めて欲しいと願うばかりです。



備えあれば憂いなし。



日本のメディアはこの2011年の天災に見舞われた年を教訓にして少しは事前の注意喚起を行うようにして欲しいと願うばかりです。そうじゃないとメディアの存在意義なんて無くなりますよ。とかくネットが普及して情報がより早く自由に得られるようになった現在、特にテレビなどの既存メディアの存在価値は無くなりつつあります。

不安をあおるだけの報道だけはもう止めて欲しいと思います。

今回の台風及び3.11の震災以降、それを強く感じた次第です。
posted by 離島ドットコム管理人 at 2011/09/07-07:12 | 沖縄台風/災害情報
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