やっぱり「自分さえ良ければいい」「今さえよければ良い」という県民性なんでしょうか?年金納付率が45.7%って半分以上きちんと納付しないないじゃん。ちなみに50%を割り込んだのは全国の中でも沖縄だけです。2位の大阪でも57.2%と10%以上の開きがあります。全国平均でも66%(低っ!)なのでそれに遠く及ばない状況です。それに加えて前年度の75%の全国平均が66%まで減ったことも気になりますが・・・
まぁサラリーマン比率の大小もあると思いますが(サラリーマンは厚生年金なので)、それにしてもこの数値は悪すぎる!まじめに払っているのがバカらしくなります(もちろん私は欠かさず納付しています)。
・・・まぁそれ以上に社会保険庁の着服とかの方がもっと腹立ちますけどね。
平均年収が少ない沖縄ではこの一律の年金納付が厳しいのは分かりますが、国民の義務として納付するのは仕方ないことなのであとは意識をだと思います。ゆいまーるの精神とかで模合などの助け合いの精神はあるはずなのに、何故に年金は払わないかな〜?私だって破綻するとわかっている銀行には預金したくないので、納付しなくていいなら良いなら年金納付はしたくないですよ〜。でもきちんと納付していますけどね^^;
45.7%という数字を沖縄の人はどう見ているんでしょうね。見て見ぬふりなのか、それともこれでも高いと思っているのか?少しはこの数値の現実を受け止めて欲しいものです。払わないことにより結果的に自分の老後に影響するんですからね。「今さえよければ良い」というわけには行かないと思います。
<年金納付率のニュース>
政治的内容も絡んでいますのでコメント不可とします。