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2006年04月06日

瀬長島に「海の駅」ならぬ「空の駅」

内地では「道の駅」ってのが一般的ですよね。国道とかの主要幹線道路にあるドライブイン的施設。あれって便利ですよね。私も内地にいる頃、車で旅行する際は、よく活用していましたよ。

ちなみに沖縄にも同じようなドライブイン的施設はいくつかありますが、「道の駅」ではなく沖縄らしく「海の駅」って呼びますね。確かに海の近くにあるので、ぴったり!って感じです。

しかし今回は海の近くなのですが、それ以上に空港に近い瀬長島。そこに「空の駅」が出来たらしいです・・・でもかなり強引なネーミング。確かに瀬長島の上空は那覇空港離発着の飛行機が飛び交いますが、ちょいと意味が違くないかい?って感じもします。
しかも冬場は北風で、飛行機が瀬長島側から降りてきてまさに「空の駅」かもしれないですが、これからの夏場は南風なので、瀬長島側からは飛行機は滅多に降りてこないんだけどな〜。離陸する飛行機を見ることは出来ますが、瀬長島上空を離陸って感じじゃないですしね。

ちなみに瀬長島の空の駅は、軽い喫茶があるのと、道の駅同様、地の物産販売って感じです。近いうちにバイクで見に行こうかと思います。

詳しいニュースはこちら

ちなみに空港繋がりでもう一つ。旧那覇空港ターミナルがようやく解体作業に入るらしいです。私も沖縄旅行始めた頃に何度か活用させて頂きましたが、JAL-JTAの乗り継ぎがめちゃくちゃ不便だったけど、あの炎天下の中の乗り継ぎは今でも懐かしい想い出です。
スクラップアンドビルド。古きものをそのまま活用するって発想がまるでない土建国家日本らしいですけどね。

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posted by 離島ドットコム管理人 at 2006/04/06-13:33 | Comment(0) | 未分類
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