でも週中まで吹き荒れていた暴風がピタリと止んで体感温度はそれほど低くなかったものの(それでも体感5度)、沖縄の建物は建築士から見ると「寒さ断熱ほぼ皆無」もあって、外の寒さがモロに室内まで伝わってきて室内の方が超〜寒かったです。まぁ沖縄の建築は夏も断熱が甘いこともあって暑さがそのまま室内まで伝わってきますけどね。(気温以上の室温になる沖縄)
さらに沖縄の場合、建物以上に断熱皆無なのが「水道」。水道管の断熱は凍結があり得ない沖縄なので無くても仕方ないですが、沖縄の水道は水圧が弱いので一度タンクに貯めての送水になり、そのタンクが「完全無断熱」。建築士から見れば一発で分かりますが、断熱しているタンクを見たことがないほどですからね。。。
もちろん我が家も無断熱タンクからの送水なので、水道水は夏だと「お風呂に入れそうな温水」で冬だと「凍えそうな冷水」にすぐになります。昨日も今朝も那覇では水道水そのままで顔を洗おうものならあまりの冷たさに驚くほどでした。冬の水道水は本土以上に冷たいかもしれません。(本土の水道は断熱しているので)
そもそも沖縄生活で最も驚いたのがこの水道関連でしたね。
- 沸かしても飲めない水道水
- 夏は熱いぐらいの温水
- 冬は凍えそうな冷水
- 戸建てでもタンクが必要なほど低い水圧
- バカ高い水道料金
- 飲み水は買うのが普通
いやはや、本土って水が豊かだったんだな〜ってリアルに実感しています。たまに本土に戻るとそのギャップに戸惑いますね〜(特に今週は本土へ行ってきたばかりなので)
でも水道水は気温と連動して一気に下がりますが、海水温は気温が下がってもすぐには下がりません。その証拠に12月末でも沖縄海域の海水温は24度前後。気温よりはるかに高い海水温になっています。
ちなみに泳ぐ場合は水着のみだと「海水温30度以上」が目安ですが、ウェットスーツやタッパーがあれば「海水温25度前後」でもどうにか泳げるレベルです。つまり年末でもまだ泳げる海水温かもしれませんが、問題は泳いだ後の話。海の中は温暖でも陸上に上がった瞬間に海水温より低い気温で極寒。なにせ25度の海水温から高くても20度、低ければ13度台の陸上ともなれば一気に身体が冷えてしまうことでしょう。
気温こそ高ければ観光客なら泳ぎそうですが、この先の年末年始は予報だと最高でも「22度」。海水温以下の気温だとさすがの観光客でも泳がないかな?
そういえば昨日から実質的に正月休み。今回は曜日の並びが良いので昨日から9連休が一般的(12/27土曜〜1/4日曜)。沖縄も観光客が一気に増えそうです。同時に寒いのに海に入る輩も増えそうですけどねw(ほぼ苦行レベルのはずだけど…)
ちなみに那覇唯一の人工ビーチ「波之上ビーチ」は無料プール感覚で1年中海でウォーキングしている人が居ますけどね。近くに大規模なスポーツクラブ(ジスタス/屋内温水プール)あるのにね。。。