01位 西表島西部34.0度(10月史上最高)
02位 名護市街33.6度(10月史上最高)
02位 久米島33.6度(10月史上最高)
02位 南城市33.6度(10月史上最高)
02位 石垣島北部33.6度(10月史上最高)
02位 石垣空港33.6度(10月史上最高)
07位 波照間島33.3度(10月史上最高)
08位 奄美空港33.2度(10月史上最高)
08位 宮城島33.2度
10位 多良間島33.1度
11位 与論島33.0度(10月史上最高)
11位 北大東島33.0度(10月史上最高)
11位 宮古空港33.0度(10月史上最高)
14位 西表島東部32.9度(10月史上最高)
15位 下地島32.8度
16位 徳之島南部32.7度(10月史上最高)
16位 那覇市街32.7度
ただ昨日の那覇市街は午前こそ南東の風も、午後は北西の乾いた風になって暑さも僅かならが和らいだかもしれません(その結果が34度台→32度台)。とはいうものの相も変わらず10月としてはあり得ない暑さが続いていて、今日もまたどうなることやら。そもそも「毎日10月の観測史上最高気温」を記録ってことは気温が日々上昇ってことですよね。普通の10月なら日々気温が下がっていくはずなのに訳分かりませんわ。。。
おかげでせっかくの日曜でも遠出は気分的にできそうもないですし、最近はのお出かけは汗をかきにくい「片道徒歩10分以内」になってしまっています。本来の10月なら1時間移動しても快適な空気感のはずも、今年の10月は真夏より自力移動にか厳しい暑さになっています。この暑さは完全に沖縄生活の影響しているのかと思いますよ。まぁエアコン効いた車移動なら問題無いかもしれませんけどね・・・(乗降時の車内の暑さはハンパないかもしれませんが)
リアルに「台風乞い」したくなります…
その台風情報。いよいよ台風22号のタマゴ「94W→TD28W」が羽化しそうです。台風22号に認定されれば「台風22号ハーロン(ベトナムの言葉で湾の名前)」となりますが、小笠原海域からまさかの西へ移動。奄美群島に接近し急旋回ののち本土方面へ向かうとのこと。もちろんまだ予想の段階で実際はどう進むかわかりませんが、この通り行ってくれれば沖縄は台風の西側になって乾いた北風になりそうです。もしかすると期待のクールダウンもあるかも。そういう意味ではかなり台風22号には期待しちゃいそうです
反面、奄美群島はかなり接近するかもしれませんので台風西側でも荒れ模様になる離島も。そして奄美・トカラ接近後は北上し本土へ接近しそうな雰囲気の台風22号。しかも台風東側は南から湿った空気が入ってくるので、本土にかかっている大陸からの空気との干渉で本土は広域で大荒れになるかもしれません。そしてそのタイミングは「沖縄の台風特異日こと体育の日連休」(スポーツの日?)
本体、体育の日連休は沖縄でこそ台風の特異日ですが本土だと晴れの特異日だったはずも、温暖化で本土の気候が沖縄化しているからでしょうか?まるで今までの沖縄の体育の日連休のような状況に陥りそうな雰囲気ですね。
はたして台風22号は今年初の「災害レベルの台風」になるか否か?そういえば沖縄は今年も停電レベルの台風来ていませんわ。今回も日本の中で沖縄が最も台風の影響が少なくなりそうですし、さらに最西端の八重山は快適な気候になるかもしれませんね。本来なら台風に苛まされる10月前半の沖縄が最も安泰という皮肉。今の日本海域は完全に気候が北上していますな・・・(温暖化ですな)