体感的に予想はしていましたがまさかここまで一気に平均気温の観測記録を大幅更新するとは!
2025年の9月は観測史上最高の平均気温になりました!
2位(これまでの観測史上最高)を一気に0.7度も更新。2位以下が0.1度刻みでランキングしていることを見ても、2025年の9月の暑さがあまりに「異常」だったのかが分かります。
<那覇市街の9月の平均気温>
01位29.7度/2025年
02位29.0度/2009年
03位28.9度/2017年
04位28.8度/2024年
04位28.8度/2021年
04位28.8度/2014年
07位28.7度/2023年
08位28.5度/2003年
09位28.4度/2018年
09位28.4度/2016年
ちなみに沖縄全域としては沖縄本島および周辺離島は軒並み観測史上最高の平均気温になりましたが、宮古・八重山でも半数が観測史上最高って感じでしかも0.2度とか0.3度更新した程度。いかにこの9月の沖縄本島エリアが異常に暑かったかが伺えます。
そして今朝も最低気温28度でほぼ無風の真夏の空気感の那覇なのでした。
ただ気温こそ8月と変わらないものの湿度は幾分下がって今朝も80%前後(8月までは雨なしなのに95%とか)。なので気温は高くても風さえあればどうにか耐えられる暑さに変わりつつあります。といっても今日から10月でこの気温はやっぱり異常ですけどね・・・(平年+4度)
反面、奄美群島はこの夏はさほど気温が上がらず、例年なら猛暑日連発する奄美大島の名瀬市街も今年は猛暑日無かったような気がします(正確な情報はわかりませんが)。今朝も奄美群島にプチ台風が通過し猛烈な雨になってクールダウン。奄美大島古仁屋では24.2度、徳之島伊仙では22.3度まで気温が下がったようです(羨ましい!)。
そして気になる台風21号のタマゴ「93W」は米軍情報だと台風のタマゴの一歩手前まで発達も、順調に西に進みすぎていてこのままですとまたしても沖縄に接近することなくフィリピン西へ抜けそうです。もはや今シーズンの台風は沖縄接近が期待できないまま終わりそうな雰囲気。むしろ大陸からの乾いた空気が南下して涼しくなる方が先のような気がします。
もちろん台風リスクはまだまだ他にもありますが、近々沖縄をクールダウンしてくれそうな要素は無さそうです。
10月も観測史上最高の暑さになるのは勘弁願いたいものです。
<那覇市街の10月の平均気温>
01位27.7度/2016年
02位27.6度/2024年
03位27.0度/2017年