ツイッター/エックスではリアルタイムにレポートしましたが、「復活台風8号」の沖縄本島海域での迷走っぷりが猛烈。そもそも沖縄本島直前で机上としては台風消滅も雨雲群は消えず本島直撃。その後は本島通過後に大東島近海まで行きUターン。そしてサイド本島接近するや否や机上で台風再認定。その後は沖縄本島北部をぐるりと周回するかのような迷走をし、辺戸岬〜本部半島を巡ってようやく沖縄本島から離れていきました。
幸い、沖縄本島には台風の雨雲群はあまりかからず大荒れになることは無かったと思いますが、本島から少し離れた奄美群島の与論島と沖永良部島は台風8号の雨雲群の通り道になってしまい猛烈な豪雨が長時間続いてしまいました。与論島では台風8号通過に伴い111mmもの豪雨に。さらに台風がUターンした大東島も24時間で180mmという猛烈な豪雨になりました。ちなみに台風の西側ないし南側だった那覇は24時間で1.5mm。実際はほとんど晴れていましたしね。
しかし沖縄近海の台風は最接近時よりも通過後の方が「台風のしっぽ」がかかって雨は多くなる傾向。昨日はほぼ1日晴れていた那覇も今日はしっぽがかかって天気は悪化しそう。それでも台風8号は徐々に西へ進んでいるので天気的にも徐々に安定してくるとは思います。まぁ問題は「海」で台風迷走の影響で大シケが延々続いています。離島の物資不足もさることながら沖縄全域で船便による物流停滞が発生。那覇でもかなりの品不足になっています。
さらに沖縄近海には台風8号の落としもの「台風リスク@」もあって、天気や海が安定するのは当分先の話になりそうです。まぁ台風8号本体が沖縄海域から離れれば海も少しは落ち着き物流も再開されそうですけどね。
とにもかくにも台風8号による直接的影響は沖縄から過ぎ去ったので、間接的な影響は残るものの空模様も海も安定するまで待ちましょう!
そして本土近海の「台風9号」。こちらは超〜スローダウンしてしまいなかなか北上していません。結果、こちらも小笠原海域では大シケが延々続きいろいろな影響ありそうです。さらにスローダウンすると進路も迷走傾向になるので、北上時にどのエリアへ接近するのか読みにくくなっています。まぁ本土が猛暑のうちは夏の空気の中にいる証拠なので台風接近は無いとは思うのですが、台風8号のように今シーズンの台風は動きが全く予想できないのでこの台風9号もどうなることやら・・・
とりあえず沖縄本島は台風8号からは解放されつつあり、徐々に普段通りの生活に戻せそうです。そもそもこの台風8号のおかげでかなりのクールダウンができ、この3日間でエアコン使ったのはたったの1時間。さらに着るエアコンも使ったのは3日中1日のみ。台風8号のおかげで那覇は北風になったので、乾いた空気が入りとても生活しやすかったです。ただ台風通過後の今朝は湿った南風に変わっているので、また蒸し暑くなりそうですけどね。
今後の沖縄は台風8号のしっぽに注意しながらも台風リスク@と台風リスクAに注意して行きたいと思います。本土の方は台風9号だけを見ていれば良さそうですけどね。(台風リスクBと台風リスクCはあるけど)