
昨日の午前はまだ曇りがちも午後はこの青空。そして日差しも強烈でまさに「真夏の日差し」。そもそもこの6月は1年で最も昼が長い「夏至(2025年は6月21日)」がある月なので、日差しが強烈なのは当たり前。正午の日差しは真上から差し込んでくるので、建物が多い那覇市街でも日影がほとんどありませんからね。高いビルでさえ影が落ちてこないレベルで、頼みの綱は木陰のみ。ただ沖縄の街路樹は枝振りが狭いものが多く木陰も少ないんですけどね。
なのでこの夏は先の買物レポートで初回レポした「着るエアコン・レオンポケットプロ」だけではなく、外用にあるものを導入しようかと思っています。既に去年のプチ離島移住では島で使っていたもの。
日傘
ひと昔は日傘はジェンダーレスではなくどちらかというと女性のものの感覚がありましたが、近年の酷暑日本では完全にジェンダーレス。男女問わず普通に使っていますからね。そもそも日傘といっても普通の雨傘でも十分効果あり。さすがに透明なビニール傘では代用できませんが、折りたたみ傘なら日傘として使えるものがほとんど。(折りたたみのビニール傘はありませんからね)
我が家にある無印良品の折りたたみ傘も今シーズンは日傘として使おうと模索しています。そもそも沖縄では突然の雨の際に突風が吹くことが多いので、骨組みの弱い折りたたみ傘って沖縄生活だと意外に使う場面少なし。我が家でも滅多に使っていなかったのですが、日傘なら突風リスクは少ないので、新たに日傘を購入せずにあるもので代用しようと思っています。
無印の傘ならデザイン的にも恥ずかしくないですからね。
今までの紫外線対策は傘ではなく長袖など服装でしていましたが、どうしてもサウナスーツ状態になってしまい紫外線は防げても暑さからは逃れることできませんが、日傘なら軽い服装で済むので効果的な暑さ対策ができると思います。まぁ自転車では無理ですが・・・(片手傘運転は違法)
そもそも沖縄生活では真夏に外を歩く際に「日影を選んで歩く」習慣がありますが、どうしても日影が無い場面もあったりします。でもこの日傘があれば何時でも何処でも日影作れますからね。特に去年のプチ離島移住の際は「離島」という建物も少なく街路樹なんて皆無だっただけに、日傘効果は絶大でした。まぁ離島だとちょっと恥ずかしかったですけどねw
那覇なら性別問わずに日傘を使っている人を目にするようになってきたので、この夏は那覇市街で日傘デビューしたいと思います。はたしてこの夏の沖縄はどこまで暑くなるのかな?
ちなみに今朝は那覇市街でも最低気温25度以上の熱帯夜(25.4度)。昨日の午後以降の晴天からすると今日の日差しはさらに厳しくなりそう。日傘持って行こうかしら

