
離島まで行かなくても那覇から10km未満でこんな場所もある!(場所によってはわずか5km弱)
那覇市街の北部からなら自転車どころか歩いても行けるかもしれません。昨日はそんな場所を買物途中に寄ってきて、その買物で手に入れたサーターアンダギーを海を見ながら食べてきました。しかーし飲み物を買うのを忘れ、むせそうになりながらアンダギーを食べる羽目に。サーターアンダギーを食べる際は飲み物は必須ですね。。。
でも昨日は天気が良かったのはもちろんのこと、風が全く無かったので自転車移動の往路も復路も快適移動。風があると往復のどちらかは向かい風になりますからね。さらに風が強く波も高かった週中から風も波も穏やかになったので海の透明度が抜群(海が荒れた後に落ち着くと透明度アップ)。何度も通ったことがある場所ですが、ここ最近の中では最も透明度高い海だった気がします。まずはその道のりを時系列順に!




日差しサンサンの中の移動で日焼けしたくないので長袖着てたかったですが、無風で日差しも強いとなると暑さがハンパなく長袖無理。半袖1枚で移動になりましたが、空気感がめっちゃ良い感じで心地いい移動になりました。でも春分の日の「超ハード離島行き」の疲れはまだ残っていましたけどね。それでもこの海沿いのルートは遠回りになるもののアップダウンを最小限にすることができるので、体をいたわりながら無事に移動しきれました。
それにしても感動するほど海の透明度高かったな〜

ちなみにちょうど1週間後の「3月31日(月)」は昼の潮位がかなり下がって広大な干潟が出現する「浜下り(旧暦3/3)」です。なので1週間後に同じ場所に行くと透明度の高い海は干上がって望めないものの、広大な干潟を望むことができることでしょう。とかく写真の場所は浜下りする人がたくさん来る場所だけになおさらです。もちろんその浜下りの日だけではなくその前後も潮位がかなり下がるかと思いますので、イノー(磯)遊びをするために干潟がある海へ行くと良いでしょう。
<那覇の潮位>
03/29(土)13:12 12cm(新月)
03/30(日)13:51 -4cm
03/31(月)14:32 -12cm(浜下りの日)
04/01(火)15:14 -12cm
04/02(水)15:59 -3cm
04/03(木)16:50 12cm
もちろん竹富島のコンドイビーチ沖や与論島の百合ヶ浜のような潮位によって沖に砂浜が出現する幻の浜スポットを見に行くにも最適な浜下り期間(3/29〜4/3)。できることなら幻の浜系を見に行きたいな・・・(年度末年度初めなので無理だけど)
しかしその浜下り期間は真冬の気温(最高20度/最低15度)になるとのことなので、冬の気候になると海は荒れやすい。まぁ潮が引ききる時間なら波も入ってこないでしょうか、少なくとも浜下りの伝統行事(海に浸かる)には厳しい気候になりそうです。今週中なら最高気温27度とかの日もあるのに週末(3/29)以降は一気に真冬モードになるらしいです。上手い具合に気候が巡ってくれませんね。。。
なので海遊びするなら今週の平日が無難だと思います。特に週中は連日夏日になるらしいので、春休み時期もあいまってビーチでは観光客が泳いでそう・・・(気温高くても海水温がまだサウナ後の冷水風呂並みなのにね・・・)
<那覇の気温>
03/27(木)27度/22度
03/28(金)23度/18度
03/29(土)19度/16度
03/30(日)19度/14度
03/31(月)20度/15度(浜下りの日)
04/01(火)21度/17度
04/02(水)23度/18度