ついに小走りまでできるようになりました!
といっても見た目だけでスピードは歩きとそんなに変わらないですけどね。でも歩きと走りの根本的な違いは「中に浮く瞬間があるか否か」で、走りは中に浮く瞬間が有る分、身体への負荷も大きくなるのでこれができると良いリハビリになると思います。どのみち最終目標は「ランニング再開」ですからね。
しかし手術でメスを入れた部分の痛みは未だ半端なく痛い。どうも手術して治した場所が痛いのでは無く手術してメス入れた部分が痛いようです。つまり時間が経てば痛みも治まるということ。言うなれば切り傷の痛みが治まるまでが耐えどころって感じです。
ちなみにメスを入れた部分は縫合されていますが抜糸はありません。最近は自然に溶ける糸を使っている「真皮縫合」で、前回もしかりですが今回も抜糸は必要無いらしいです。抜糸って猛烈に痛いですし、糸を抜いた針穴のような部分から意外と出血しますからね。ただ痛みが治まっても傷口が完全に治った訳ではありませんので、執刀医曰わく「手術から10日間は猛烈に汗をかく運動は禁止」と言われています。(傷口からばい菌が入る可能性があるので)
手術は先週金曜日なので手術日含まないと10日後は12月2日。NAHAマラソン翌日ですなw
まぁNAHAマラソン自体は遙か昔に卒業して参加する気は一切ありませんが、チラ見程度の観戦だけは毎年していますので、歩きでのリハビリがてらにマラソンコース近くまで寄り道できればと思います。どのみち手術後最初の日曜日がNAHAマラソンの日なのでいろいろ買物しなければなりませんからね。そもそもそれまでに退院できていればの話ですが・・・
基本的には手術から1週間前後が退院の目処と言われているので、今週末退院は確実かな?あとは担当医の判断次第です。今日、レントゲン撮影して判断してもらうことになっています。
ちなみに今回も手術後のレントゲン映像のコピーをもらう予定ですが、前回のものと合わせて見るとビフォーアフターが分かって面白そう。もちろん一般公開はしませんが、友人や仲間と会ったときにネタ的に見せて楽しもうと思っています。それ以上に今回は体の中から除去した「アレ」の見た目がが強烈。
友人の中には同じような手術して身体の中にあったアレをお守り代わりに病院から頂いたという話を聞きましたが、私のアレはお守りレベルではない凶器サイズ(笑)。100%機内持込できません(笑)。よくもまぁこれが体の中に入った状態で空港の金属検査に引っかからなかったものだと思いましたよ。。。
なのであまりのサイズに当初は「要らないので病院で破棄して下さい」と言いましたが、逆にあまりのサイズが故に他に使い道もありそうでしたので持って帰ることにしました。もちろんこれを持って飛行機に乗ることはありませんw(機内持込できません)
ちなみに羽田空港など首都圏の空港は、搭乗時の荷物検査でPCやペットボトルを鞄から出さないで検査OKになっていましたが、那覇空港も確かJAL側だけは同じシステムでスムーズに搭乗口に入れるようになりました。しかしANA側は旧システムなんでPCとかペットボトルは鞄から出さないといけないままだと思います。もちろん離島の空港はまだ無理です。比較的施設が新しい新石垣空港も無理だったな・・・
ちなみに今後の離島行きは年内は退院間もないので多分無し。その代わり本土には行く予定がありますので、飛行機には乗るかと思います。今回は金属探知機をドキドキしないで通過できそうですw(最初の手術直後はホントにドキドキして通過)