単に離島生活からストレス多い那覇生活に戻って疲れているだけかもしれませんけどねw
でも台風って気圧とかの科学的なものではなく、台風が近海に居るという精神的なストレスが溜まるので、今回のような体調不良を起こしやすいのかも。台風が無ければ気軽に見れる気象情報も、台風が近海にあると「アレも台風の影響?コレも?」って感じで気が気でならなくなります。そういう意味でも早く台風21号は過ぎ去って欲しいものなんですが、どうも移動速度が遅い!予想進路を見る限りもママチャリレベルの速度のような気がします。今後も台風の影響が長引きそうなので、この体調不良も長引きそうな沖縄生活。
さらに昨日から「もの凄い巨大でくっきりとした台風の目」が現れるし、まるで真夏の台風シーズンピークの様相。明後日から11月という本来の今時期の台風ではありません。沖縄は直撃を避けられそうですが、台湾はこの猛烈な状態で直撃しそうな雰囲気。沖縄と同じエリアにある台湾だけに台風対策は万全かと思いますが、まさかのこの時期にこのレベルの台風が来るとは台湾の方も驚きでしょう。なにせ沖縄も本来のこの時期は台風シーズン終了もあって既に台風対策は解除しちゃっていますからね。
<台風対策>
・開閉する窓以外はビニールテープで窓枠を目止め
・窓枠手前に浸水対策のタオル設置
・外に置いてあるテーブルなどをロープで固定
・停電対策グッズの準備
おそらく台湾の人も台風対策をもう止めちゃっている時期かと思いますので今日とか変でしょうね。もちろん沖縄もまだ他人事では無いので外に置いてある物を室内へ移動するくらいのことはしますけどね。
はたしてその台風21号は今後どうなるか?でも沖縄より本土の方が台風対策必要だったりして・・・
台風情報まとめました。
TS23W/台風21号
台風21号「コンレイ」カンボジアの言葉で伝説の少女の名前
もはや台湾直撃は不可避のようです。沖縄と同じ台風対策が万全な台湾だけに大丈夫だとは思いますが、先の話のようにこの時期は台風対策をもう止めちゃうこともあるのでその点だけ心配。あと台風21号の移動速度が遅いので影響する時間が長くなると被害も拡大傾向になるのも心配です。その代わり予想よりやや大陸寄りを進みそうなので、大陸に近づけば勢力ダウン傾向。その後本土に進んでも勢力が弱くなっているかも?さらに北上すれば偏西風に乗ってスピードアップするので、本土直撃でも一過性で済むかも?まずは台湾とそれに近い八重山への影響がどの程度あるか?
猛烈な雨雲群
本土は台風21号以前に猛烈な雨雲群が通過中。下手すれば台風21号以上の活発な雨雲群で特に東日本は広域で豪雨モードへ。つまりの所本土は今がこの猛烈な雨雲群で連休は台風21号で、この1週間はダブルパンチの様相。荒れまくりの1週間になりそうです。