離島でコロナ
日本最悪コロナだった那覇で4年も回避してきたのに、離島でまさかの被感染。しかも普段からマスクはしていたものの、離島ライフ54日目は昼ランニングだったので暑すぎてマスクを顎に下げておりきちんとしておらず、しかもランニング後にそのまま街中で買物したのが最悪だったみたいです。人との接触があったのは街中だけなので確実に被感染場所は離島の街中ということになります。
風邪も10年以上かかったことがないのにまさかのコロナ、しかも離島で被感染するとは。
結果、実質離島ライフ54日目から5日間の隔離生活になりました。
でも隔離された施設はとても綺麗で快適という皮肉。もちろん買物とかできませんし食事も味気ない弁当だけになりますが、WiFiと自前のパソコンがあるので仕事とかは普通にできますからね。ただ外出は一切禁止なので運動できないのが辛いです。そもそも高熱で体を動かすことができませんが・・・
ちなみに症状は発熱のみで他の症状はありません。でもその発熱がキツくて体温計で「38.0度」も平熱が35度台前半なので、一般的な人なら39度の感覚。なので検査も含めて医療機関へ行って解熱剤だけはもらってきました。でも初のコロナ検査でしたが鼻の穴に検査器具を入れて数分で判明するんですね。あまりの早さにビックリ。もはや離島でもコロナは当たり前のものになっているんですね。
しかし初のコロナで私の場合は少し特殊な反応がありました。
筋肉が痙りまくる
直前に昼ランニングしたので脚ならまだしも、何故か二の腕(力こぶ)がもの凄い痙りました。痛くて腕を伸ばせないほど。ふくらはぎも痙りましたし、脚の横の筋肉も痙ってしまい、アスリートがコロナになると筋肉への影響があるのかな。もちろん根拠はありませんし私だけの話かもしれませんが、腕の筋肉が痙ったのも初めての経験だけにコロナとの関係を疑わざるを得ません。
ってことで離島ライフ55日目は隔離生活2日目になります。
まぁ外出禁止なので基本「暇」ですが、逆にこれまでの離島生活があまりに忙しかったのでこれを機に動画や360度を編集できればと思います。ただまだ熱があって夜にはもの凄い悪寒で夏なのに暖房入れたくなるほどでした。まだ体調不良は続いているので、早く熱を下げて通常の生活をできるようになりたいものです。
<隔離中の施設より>
