
もはや場所バレ?でも今後も滞在場所は明言する予定はありませんが、とにもかくにも昨日の朝は冒頭の写真のような場所まで朝ラン。しかし離島の中でも高台もあって昇りきった時には息ゼーゼー。去年の1ヶ月半入院以降は未だにその前の体力まで戻っていません。そもそも今なお体に残る金属が痛みを伴うのでこれを除去するまでは万全の状態にはほど遠いんでしょうね。
さらに今朝も最低気温29度前後・深夜0時までは30度という記録的な暑さが続く離島。痛み以上に暑さによる疲労感も凄いです。さらに高台の最上部のような場所にある朝日スポットだったので、行きはひたすら上り坂。まぁ那覇の首里に比べればまだまだの高低差で、息は上がりそうになるものの心拍はそれほど上がっていませんでしたけどね。
そして朝日スポットでの朝日。なかなかのもの。がんばったかいありました!

しかし昨日もそして今朝も風が無く、日の出前でも猛烈に暑いです。その暑さの原因は「本土の梅雨明け」で、夏の空気が北上したことにより離島も夏の空気の中心近くになって風が止まってしまった模様です。
そして風が止まると気温も気になりますが、それ以上に気になるのが台風シーズン到来。
気象予報士が無駄に騒いでいるフィリピン西の「91W」はどうでも良いのでこのブログでは触れることさえしませんでしたが、それ以上に気になる雲がついに米軍情報「92W」認定。米軍情報認定前から気になるエリアには既に反時計回りに雲が流れており、さらにその雲が集まるエリアで発生する台風は沖縄方面に来やすい傾向。さらに万が一台風になった場合に沖縄接近は・・・
今月末?
瞬間的那覇戻りを予定している時期に影響でそうな・・・
ちなみに台風のナンバリングとしてはフィリピン西の雲が先で台風3号で、沖縄に影響ありそうなものが台風4号になるかもしれません。台風4号と言えば未だに忘れることができない「2007年7月13日の金曜日に沖縄直撃した台風4号・マンニィ」。13日の金曜日に那覇で最大瞬間風速56.3メートルを記録し(7月の観測史上最大)、沖縄本島で約10万世帯が停電。沖縄生活の中でも今なお「史上最悪な台風」という認識があります。
まぁ今回はまだ台風にもなっていませんのでどうなるか分かりませんが、とにもかくにも那覇戻りへの影響が無いことを切に願います!(自転車持ち帰りができなくなるので…)
