EscapefromHeat〜のんびりブランコ
離島短期移住の話は前の記事で発表しましたが、この写真の場所ではないもののこんな雰囲気の場所もあるのは確かです。波の音と風の音しか聞こえないイメージ。確かに木々や海がある場所はそうなんですが、部屋は異常なほど静かw
まぁ那覇があまりにうるさすぎるだけなんですが、さらに那覇はまだ公示日前なのに違法選挙活動が横行していて五月蠅さも究極。それと比較すると島が静かというのは当然なんでしょうが、それにしても「シーン」って音が聞こえてきそうなほどです。もともと耳は良い方なので遠くの小さな音まで聞こえてきてしまいます。(いい意味で)
ただ今回の離島ライフは騒音から逃れるためではありません。その本当の理由は・・・
タバコ臭対策!
閉め切っても、換気扇を全て回しても、窓を全て開放してもどこからともなく那覇の家に流れ込んでくるタバコの悪臭。可能なことを全て試みるも完全に消し去ることはできず。唯一軽減できたのは部屋の南北の窓を全開放して外の空気が常に部屋を流れるようにすること。この方法だと一瞬だけ煙草臭くなるだけですぐに消えます。
しかし部屋を閉め切るとどこからともなくタバコ臭が入り込み、換気扇を回すとさらに入り込む顛末。床・天井・壁のどこかに穴が開いていて、換気扇の影響でそこから我が家にタバコ臭を吸引しているのでは?という状態です。つまりのところ・・・
エアコン使えない!
去年の夏から同じようなことになり、去年は閉め切ってエアコン使うもタバコ臭で眠れない日々が続きました。結局エアコン使っているのに窓を少し開けて換気扇を回すという、エアコンの意味があまりない使い方でどうにか就寝。今年もまた同じことを繰り返しそうな状況だったので、今回の離島ライフのような避難計画を検討した次第です。もちろん那覇市内で引っ越せばいいだけなんでしょうが、それがなかなかできない理由もあってエアコンを使う夏だけでもどこかへ短期移住を検討しそして今の離島ライフに至りました。
昨日は離島ライフで初めての夜でしたが、何時もは枕が変わるとあまり眠れないものの、昨日は静けさと涼しさと(エアコン使い放題)と、何よりきれいな空気で自由に呼吸ができることでぐっすり眠れました。
あと本土ではアタリマエにできることですが那覇では絶対にできない「水道水を飲む」ことが島ではできるのが良いですね。水を買いに行かなくていい生活もなかなか良いものです。その代わり当然ですが物価の高さには驚き。まぁ自炊しないから影響はそれほど大きく無いですが、牛乳・野菜ジュース・果汁ジュースなど液物の高さにはビックリ。那覇に比べても割高ですが、先日の本土滞在時に見たものと比べると気が遠くなる高さですw
牛乳 本土200円前後/那覇300円前後/離島400円前後
野菜ジュース 本土150円前後/那覇200円前後/離島300円前後
果汁ジュース 本土150円前後/那覇300円前後/離島3000円前後
しかし意外にも離島ではキャッシュレスで過ごせていますので物価の高さは「今は」気になっていません。まぁあとでカード決済の引き落とし日にビックリすることになるかもしれませんが・・・
とにもかくにも出費は致し方ないとしても、ストレスからは解放されているのは事実。何より「自由に呼吸ができる」の一言に尽きます!
全国の喫煙者へ。
あなたのタバコのせいで自由に呼吸ができない非喫煙者の苦しみ
わかりませんか?