ちょっと無茶した部分もありましたが、無事に離島から戻ってきました。当初は懸念された暴風高波もなく穏やかな気候。ただ朝晩は真冬並みに冷え込み、幸い宿に暖房あったものの、まさか連日使うことになるとはね。でも日中は夏模様で、外から戻ってきた後は冷房で、夜と朝は暖房という極端な気候でしたけどね。
それでも日中の暑さは程よいレベルで、ホントにホントにいい空気感を離島で味わえました。残念ながら写真で空気感をお届けすることはできませんが、BlueSkyで適宜離島レポできたと思いますので、その雰囲気だけでもお伝えできればと思います。
場所バレについては既にお察しの方もいらっしゃるかと思いますが、写真整理終わり次第そのことについてもまたブログに書きたいと思います。もちろんその際はとびっきりの映像も一緒にお届けする予定ですけどね。
とにもかくにも那覇での多大なストレスは、わずか2泊3日の離島生活でスッキリ。もちろん今日から社会復帰でまた同じストレスにさらされるかもしれませんが、その時は「また島へ行けばいいさ」感覚で乗り切ります。
ホントに離島は「リフレッシュ」、いや「リセット」するには最高です。
ちなみに次のリセットは4月後半のGW前を予定していますが、そこでも基本「のんびり」も個人的な用事がいくつかあるので今回よりものんびり度は低め。さらに問題は4月後半はここ数年は確実に梅雨入りしていますので、天気的にも気になるところ。(机上の梅雨入りは観光業界の圧力でGW明け以降)
でも沖縄の梅雨は冬よりも晴れる機会が圧倒的に多いので、晴れか雨かどっちが来るかは運次第ですが幸運を期待したいと思います。さらに梅雨時期の雨前後は朝焼けや夕焼けが1年で最も鮮やかに色づくので、梅雨でも離島滞在は悪くないです。そもそも次の離島行きも泳ぐ予定は一切ありませんので、天気的にどっちが来てもそれほど気になりませんけどね。
ちなみに今回も泳ぐ予定はありませんでしたのでアクアラング系は一切持ってきませんでしたが、ただ海に浸かっても平気な水着ボトムスとマリンシューズだけは持ってきました。なにせ離島でその2つはほぼ普段着で、洗濯してもすぐに乾くというメリットもありますので。
しかし今回はあまり宿には恵まれず宿での居心地はそれほど良くなかったのが難点。島ではリフレッシュできたものの、宿では少しストレス。まぁ初めての宿ってこともありますので、ある意味いい経験と思うこととします。とかく離島の宿のクチコミは全く参考にならず、泊まってみないとわかりませんし、何より相性もありますからね。その代わり次の4月の宿は全て泊まったことがあるので安心してリフレッシュしに行くことができます。
さて、3月も後半に入りいよいよ夏シーズンそして梅雨へ。この先の沖縄も離島もどんな気候になるかな?しばらくは精進して那覇での生活をがんばりたいと思います。
<離島を立つ直前のひととき>