沖縄の気候は最高気温こそ本土の方が高くなることもありますが、1日の中での気温の上下が少ないのが特徴。この気温差が少ないと体調管理もしやすくなります。さらにこの気温差のせいなのか、本土はどこへ行っても暖房効き過ぎ!外の服装のままうっかり室内に入ると猛烈に汗かきます。特に沖縄生活が長いと暖房に慣れていないこともあり、通常以上に暑く感じるのです。
特に電車のあの暑さ。なんで本土の人はみんな平気なの?レベル。今回は週末のみの滞在で混んだ電車には乗っていないからまだマシでしたが、次の滞在は平日も含んでいるので、電車移動がかなり怖いです。せめて窓開けさせてくれよ〜(本土の最近の電車は窓が開かない仕様)。
本土の夏は沖縄以上に暑いし、冬は沖縄より極寒なのに加え、異常なエアコン温度設定による寒暖の差が猛烈だし、「住む」だけなら沖縄が一番かな?
しかし昨日の物価の記事でも書いたように、「住む」だけじゃなく「生活」するには沖縄は最悪ですけどね。物価高い・品揃え悪い・食事不味い・通販到着遅い・交通マナー悪いとまぁ挙げたらキリが無いレベル。まぁ住むも生活も両立した場所を日本で探すこと自体難しいのかもしれませんね。
とりあえず個人的には物欲があまりないので「住む」にウエイトを置くと沖縄が今のところベターかな。そしてたまに買い出しに本土に行くってスタイルが今のところいいみたいです。今回もいろいろ買いまくりました!
・煎餅 2+5+5袋=12袋
・ぬれ煎餅 5袋
・乾燥フルーツ 5袋
・自転車パーツ 百均で3個
・配線パーツ 2個
異様に煎餅が多いですが、以前も書いたとおり沖縄では美味しい煎餅が何故かほとんど手に入らないんです。本土なら「まちおか」とかで普通に売っている「久助」ものがほとんど売っていません。ちなみに「久助」とは割れてしまった煎餅の総称ですが、個人的には丸いものでも袋の中で割って食べるので、元から割れている久助はむしろ助かるんです。さらに久助状態で二度付けしたものになると、割れていないものより味が中までしみこんで美味。中には何種類の煎餅が混ざっているものもあって、あれが最高。
しかし沖縄のスーパーでは壊滅的なほど売っていない。本土の商品が多いドンキホーテでも売っておらず、頼みの綱の業スーでも手に入りません。しかし本土へ行くとスーパーで普通に売っていますし、さらに業スーでは沖縄ではあり得ないほどいろいろな種類を売っていて感動。沖縄でも高くて不味いものを買うより、荷物になっても本土で買って帰る方が満足度も高いです。
なのであまりに買い込むので、買う場所は空港まで乗り換え無しで行ける駅周辺でそのまま帰路につけるタイミング。なので大量に買い込んでもそんなに荷物には感じませんけどね。しかも今回は2日だけだったので行きはほぼ空の鞄も、帰りはぎっしりって感じでした。まぁ次回はいろいろな人と会う予定なので、行きはお土産ぎっしりで、帰りはお土産が空になった分、買い出ししたものでぎっしりって感じかな?
次回は来月予定しています。
ちなみに蛇足程度に大手術後初のジェット機。行きは2時間程度で無問題も帰りは3時間超ともなると傷が疼いてちょっと辛かった。何より機内も電車同様に暑くて不快極まりなし。飛行機ですので窓も開きませんからね・・・