<昨日の四捨五入猛暑日エリア>
岐阜県揖斐川町35.1度
群馬県神流町34.8度
群馬県下仁田町34.5度
埼玉県熊谷市34.5度
埼玉県秩父市34.6度
三重県松阪市34.5度
でも沖縄も湿った南風が入ってきており、昨日は梅雨明け間際の「夏至南風」的な強い風が吹き荒れ、日中は夏模様継続。といっても外気に触れる機会がない入院生活も、東向きだと午前の室温はいつもよりも高かったです。さらに窓から見る景色もまさに夏空で、彩度の高い青空に映える真っ白な夏雲が絵になっていました。
![sky202305171500.jpg](http://rtcom.sakura.ne.jp/sblo_files/ritoucom/image/sky202305171500-thumbnail2.jpg)
ちなみに昨日の那覇は午後に雨があるって予報でしたが、ずっと青空出ていましたね。夜も降水確率80%も雨なし。日付が変わった頃によーやくポツポツ雨。なにせ入院生活以降は、まともな睡眠を全くとれていないので、雨の降った時間も視覚的に把握している次第です(怪我した部分の不快感を和らげるために眠れない時は窓際でストレッチしているので)。
とりあえず夜中にひと雨あったものの、雨雲分布を見る限りは雨のメインはまた本土みたいですけどね。昨日の暑さといい、すっかり本土は夏モード(梅雨)って感じですね。ちなみに沖縄の雨は本土に近ければ近いほど確率が高く、沖縄でも宮古・八重山はセーフで、沖縄本島だと那覇よりも名護の方が雨のリスクが高めっぽい。まっ、どっちにしても外に一歩も出ることができない入院生活なので、のんびり窓から眺めているだけになりそうですが・・・
でも今回の入院生活は病院も病室も一切意図せず決まったものにも関わらず、環境的にはリラックスできて助かっています。なにせ某那覇の病院では21日に不発弾処理で、入院患者も病院内での移動を強いられるらしいですので。まぁこの不発弾処理は本土ならとっくに終わっているレベルのものを、沖縄のずさんな土地管理が故に未だに行われているだけなんですけどね(大規模な工事があるまでろくな調査を行わない沖縄県の失政)。
まぁ今の病院も入院直後の海側の病室から、陸側のリハビリ病室への引越はありましたが、どっちにしても窓から見える景色は開放感もありますし、ずっと個室なので入院生活もそれほどのストレスは感じていません。まぁ痛みのせいで毎晩きちんと寝ることはできませんが・・・
ただそろそろ「運動ができない」ストレスが究極で、もしかするとその怪我した部分の不快感も単に運動ができないからなのかもしれませんからね。運動ができないと血行不順になりますし、そもそも入院後は汗を一切かかない生活なので、身体の代謝は確実に悪い。運動がきちんとできるようになれば怪我した部分の不快感も軽減され睡眠もきちんととれそうな気がします。そのためにもリハビリ!リハビリ!!
ちなみに現在のリハビリ状況。車椅子は検査で外来へ行く時以外はもう使っていません。歩行器は病棟内移動のみ利用で、病室内は自立歩行とまで行きませんが壁や家具にもたれかかりながら歩いています。でも実は両手フリーである程度は歩けるのですが、執刀医からの「まだ歩行禁止令」が出ていますので、今のところ片手は何かに捕まっての移動になっています。リハビリは焦ったら負けですからね。
そして入院してから今日で3週間(手術後は18日目)
人生初の入院・手術もあっという間にここまで来たって感じです。3週間経過しても退院の目処はついていませんので、やっぱり大手術だったんだな〜って実感しています(全身麻酔で執刀3時間強・麻酔覚醒4時間)。でも当の本人は手術は数分の感覚でしたけどねw(麻酔のおかげで)
#離島ドットコム入院中
— 離島ドットコム (@ritoucom) May 17, 2023
リアルに入院中のベッドからの光景
空だけを眺めて療養中 pic.twitter.com/grPCZZmc2Z