
昨日の夕焼け。まさに夏色の濃い夕焼けでした。
でも昨日の沖縄本島はとにかく各地でスコール多発。名護やコザでは1時間に10mm超もの激しい雨のところも。那覇ではスコールこそありませんでしたが、この夕焼けの際もポツポツ来ていましたが、逆にそれが夕日と相まって色鮮やかな夕焼けを作り出してくれたんですよね。「天気雨」ならぬ「夕焼け雨」って感じで、夏はよくあることです。ちなみに昨日の気温。沖縄本島で最高気温を記録したのが那覇の「24.4度」。沖縄全体だと多良間島の25.5度が最高でした。
<昨日の沖縄の最高気温>
1位 多良間島25.5度
2位 下地島25.3度
3位 石垣島25.0度
4位 西表島24.9度
5位 波照間島24.7度
6位 宮古島24.6度
7位 那覇24.4度
7位 与那国島24.4度
9位 久米島24.3度
そして今朝は昨日の温暖な空気がそのまま残っており、那覇では夜明け前にもかかわらず20度近くの気温。石垣島では夜中でも23度近い気温だったみたいです。どちらも平年なら日中並みの気温と、確実に夏の空気になっていますね。そして今日の那覇の予想最高気温は26度と、さらに気温上昇とのこと。今日は半袖のみで1日過ごせそうです。
この先の気温も今朝と同じように夏モードになり、春分の日以降はさらに気温上昇。同時に雨予報も多くなり、もしかするとまたしても今年は3月後半に「リアルな梅雨入り」になりそうな気もします。
「高い気温・不安定な天気」
これこそ「梅雨」って感じなのですが、かたくなに気象庁や気象台の役人は認めません。そして机上の梅雨入りを出された数日後にはリアルな梅雨明けw(なんだかな〜)。ちなみに沖縄の梅雨は長雨ではなくスコールが多くなる不安定な天気の時期のことを差し、この先の天気予報なら多くの人が「沖縄は梅雨したな」って感じると思うんでしょうけどね・・・
まぁ所詮「当たらない沖縄の天気予報」なので、この予報も実情とは全く違うものになる可能性が高いですが、それでも予報がこれだけバラバラになるってことは不安定な天気である証明。それを梅雨と言わずとして何を梅雨って言うか?って感じですww
そもそも天気予報も気象台の梅雨入り発表も、沖縄に住んでいたら参考にすらせずに過ごしますけどね。強いて言えば「机上の梅雨入り発表されると旅行者が減る」だけ。それ故に政治的圧力で「GW明けに梅雨入り」としているんですよね(沖縄では誰もが知っている周知の事実)。
沖縄では「GWは梅雨」が一般常識ですw(梅雨入りは3月後半〜4月中旬)
ってことで2023年はこの先の予報通りなら春分の日前後がリアルな沖縄地方の梅雨入りかな?(予想気温も完全に梅雨時期の数値だし)
この先の天気と気温(Tenkijp・WNI)
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