ページの先頭へ△

2023年03月05日

島ランはマラソン大会よりも勝手に走った方が断然離島を楽しめる!

Let’sGoIsland〜ヨロンコース
letsgoyoronrunhalf202105.jpg


Let’sGoIsland〜ヨロンゴール
Let’sGoIsland〜ヨロンゴール


本来なら今日は与論島で「ヨロンマラソン」開催する日。しかし今年も何故か中止(実際は11月に延期)。

そもそもヨロンマラソンは離島の大会の中でも参加者が少なくコロナ禍でもリスクは低いのに今回の中止は謎。同じ日に開催される「日本一密になるマラソン大会」こと東京マラソンは今回も開催されるのにね。しかも奄美コロナは奄美の全離島でもここ1週間毎日2、3人の感染者。2月28日に至っては奄美コロナ0人。奄美よりコロナが酷い沖縄でも、先日は石垣島マラソンも開催されたし、さらにその先の西表島でも大会も開催されたのにね。。。(NAHAマラソンも去年開催)

まぁ個人的には既にヨロンマラソンから卒業しており(もうエントリーしない意)、全般的にもマラソン大会自体にもうエントリーしない方針なので(2019年4月の大会が最期)、このコロナ禍でのマラソン大会の開催可否の影響は全くありませんが。っといっても「勝手に島ラン」は何度もやっていますので、ヨロンマラソンを卒業しても与論島は何度も走っています(今回の写真もその時のもの・カメラ片手に島ラン=左手スマホ・右手デジカメ)。

マラソン大会だとどうしても寄り道もできませんし、気軽に立ち止まることもままなりませんが、島ランなら自由気ままに寄り道も立ち止まることができますからね。さらにコース変更も自由自在だし、ショートカットもできるし、途中で止めて歩いて帰ることもできますし、特に狭い離島ともなればマラソン大会参加よりも勝手に島ランの方が断然楽しめます。

まぁ東京とかの大都市圏だと勝手に都市ランしても信号待ちだらけだったり、人も多かったりするので大会参加する意味はあるかもしれませんけどね(銀座中央通りのど真ん中を走れる東京マラソンなんかはまさに大会参加の意味あり)。

ちなみに沖縄で最も参加者が多いNAHAマラソンも、実は勝手に走ってもほぼコース全部をノンストップに近い形で走れます。強いて言えば国際通りのど真ん中を走るのは無理ですが、それ以外はほぼ大会コースを自由気ままに走れます。そーいえばNAHAマラソンも去年の12月から再開するも参加費が過去の3倍超になっていましたが・・・(コースもサービスも何も変わっていないボッタクリ参加費)。

離島の場合、手間がかかるマラソン大会に依存せずに、勝手に島ランできる環境を整えた方が結果的に来島者も増えるような気がしますけどね。既に与論島には常設の距離表示がありますが、それだけではなくもう少し島ランの楽しさを伝えられるような取り組みをしたらいいな〜って思います。

とはいうものの沖縄のマラソン大会は完全に営利集客目的ですからね・・・(悲しいけどそれが現実)

ちなみに個人的な話ですが、現在は島ランすることができません。理由は脚を故障して通常の朝ランもままならない状態なんです。しかもかなりの重度の故障で走ることはもちろんのこと歩くことも困難になる場合もあるレベル。数年前までは100kmも気軽に走っちゃうほどだったのにね〜。まぁその無理がたたっただけなのかもしれませんが・・・(単に「歳」とも言うw)

まぁどのみち大会には参加しないので、のんびりリハビリしてまた島ランは再開したいとは思っていますけどね。

ちなみに島巡りは自転車も良いけどやっぱりランニングの自由度には勝てませんからね。自転車だと自転車を置いた場所に戻らないとならないので、たとえば波照間でも「ニシ浜〜ペー浜抜け」みたいなことができませんからね。狭い離島はは自分の脚のみでいろいろ巡るのが最高です!(なので早く脚を治さねば)

Let’sGoIsland〜ヨロンコースLet’sGoIsland〜ヨロンコース


Let’sGoIsland〜ヨロンゴールLet’sGoIsland〜ヨロンゴール



posted by 離島ドットコム管理人 at 2023/03/05-05:05 | 沖縄マラソン情報
▼スポンサードリンク
ページの先頭へ▲