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2022年12月06日

冬の沖縄生活で必須「フード付きウインドブレーカー」今日は超重宝しそう

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この夕焼けの直後。沖縄の空気感が激変!

季節感の変わり目に降る雨は無かったのですが、昨日までの夏の空気感がいきなり真冬の空気感に変わりました。わずか30分で気温が4度も急降下。そしてほぼ無風だった風がいきなりの最大瞬間風速16m/sの暴風レベル(台風強風域22m/s)。昨日の沖縄は日中27.0度の夏日を記録していただけに、この激変ぶりにはちょっと参ります。

なにせ体感温度は・・・

「23.1度→9.6度」

いきなりの-13.5度

短時間でこの差は大きい。

昨日は1日半袖半ズボンで過ごしていましたが、今朝は今シーズン初の「フリース」登場。薄手の長袖ではもう無理です(室内着)。

また弱い雨も降ったり止んだりしているので、日中の日差しも今日は期待できそうにありません。なので日中の気温も朝とほとんど変わらず。そして室内に関しては朝の段階では昨日までの温暖さがコンクリートに残っているのでまだマシですが、このままの不安定な天気と強風が続くと室内は徐々に冷蔵庫状態。今夜はかなり室内が冷え込みそうな気がします。実は今シーズンはあまりに温暖だったのでまだ掛け布団出していませんでした。今夜は今までのようにタオルケットだけじゃさすがに無理かな・・・

今年の冬の沖縄はあまりに温暖だったので、もしかしたらこのまま年内は掛け布団を解凍(圧縮からの解放)しなくても済むかな?って思っていましたが、さすがにこのままだとタオルケットだけじゃ無理かな?でも寒くなるのは今日・明日(火曜・水曜)のみで、週後半(木曜以降)はまた夏模様に戻るとの予報。

冬の沖縄生活はホントに難しいです・・・

さらに今日の日中も先の話のように小雨が降ったり止んだりっぽいので、寒さ対策の服装もさることながら傘の有無もホントに判断が難しい。さらに風が強くなると雨が横から降ってくるので傘の意味があまりないですし、むしろ傘を差すと風に煽られるだけ。かといって差さないと全身じんわり濡れてしまいますし、冬の沖縄はホントに難しい。

結果、冬の沖縄での服装でたどり着いたのは「濡れても平気な装い」。

レインコートまでいかなくても、ウインドブレーカーでフードが付いたものが冬の沖縄生活でたどり着いた最適な装いです。横から吹く雨にも耐えられますし、寒さも沖縄の場合は「風」の影響が大きいのでまさにそれを避けられるウインドブレーカーですからね。さらに急激に暑くなっても脱いで畳めばコンパクトサイズ。

フード付きウインドブレーカーは冬の沖縄生活では必要不可欠ですね〜。

ただ本土だと裏地があるウインドブレーカーが一般的かと思いますが、沖縄だと裏地があると逆に暑すぎますし、折り畳んでもコンパクトになりませんので、薄手の裏地無しのぺらっぺらものが最適です。まぁ本土ではニーズが無いものなので、ネットなどでなかなか売っていませんが・・・(本土に行った際にアウトレットなどで実物を見て買ってきています)。意外とマラソン用のものが素材的には最適ですがデザインがダサい・・・(何故か蛍光色系多し)

今日は外に出る時間もあるのでウインドブレーカー着ていきます!


posted by 離島ドットコム管理人 at 2022/12/06-05:45 | 沖縄ライフ
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