まぁこの収まった風も安定した天気も何時まで続くか分かりませんが、とにもかくにも今日・明日は「離島日和」。時間というより気持ちに余裕があれば島にでも行きたいですね〜。
ただこの気温と風だと海に入る気は皆無。昔はこの10月後半どころか11月でもがんばって泳いでいたな〜(若かったな〜)。まぁ今時期は気温よりも海水温の方が確実に高いので、海の中は意外と快適も問題は海から出た直後の寒さ。あれは昔でも強烈でしたので、今となっては命の危険を感じますw(歳だな〜)。
まぁ泳ぎなしなら、荷物も軽くて済みますし、何より時間的余裕があるのでのんびり島を楽しめて良いんですけどね。泳ぐとなるとその準備も大変だし、泳いだ後のケアも大変。とかく今年からは新しい水中撮影機器を導入したのもあって、水中でも正直言って落ち着けません。やっぱり島でのんびりする場合は泳ぎ無しの方がいいんですよね〜。
ってことで島へ行くか否かは別として、今シーズンの水中遊泳は梅雨明け直後で営業終了。これがリアルに2022年最後の光景。
ちなみに360度画像の元データ。こっちの方が雰囲気出ているかもしれませんね。

まぁ沖縄に住んでいることもあって、来年の夏になればまたすぐにこの光景を見に行けるので、無理してまで今泳ぐ必要もありませんからね。海も島も逃げたりしませんので、「また来年!」って感じで今シーズンは締めることとします。結局、ここ数年は梅雨明け直後の時期しか泳いでいないな・・・(6月〜7月限定・昔は4月〜11月まで泳いでいたw)
ちなみにマスゴミは八重山(石西礁湖)の珊瑚の白化でギャーギャー騒いでいますが、もともと石西礁湖は全般的に深さが無く流れが緩いので海水温が上がりやすく白化しやすいだけ。白化は毎年のことです。しかも数年前にもっと酷い状況になったにも関わらず、確実に回復していましたからね。今回の白化もそのサイクルの一つと考えれば自然なことかもしれませんしね。
ゴミメディアは、ちっとは人間の都合の埋め立てた海のことを説いて欲しいものです。沖縄は自然の陸地からすると埋立地の割合は日本最悪だと思いますので。。。(しかも埋立とは空き地だらけ)