GoTo2022〜離島で夕日を
2021年最後の季節の写真コーナー。やっぱり最後は「夕日」で締め。でも2021年はとにかく離島へ行くに行けず、行っても日帰りだったり、泊まりでもキャンプで夕日をまともに見る余裕がなかったり、離島の夕日写真がとにかく少なかったです。
たったの1泊でしたが、5月に行った与論島では良い感じの夕日が望め、さらにヨロンマラソンでお馴染みの茶花海岸オブジェで夕日を楽しめました。ただあまりに天気が良すぎて、オブジェの中に沈む夕日が眩しすぎ。丸い夕日は撮影できませんでした。それでも見る角度を試行錯誤し、どうにか絵になる光景を撮影。
ヨロンマラソンは卒業してもうこのオブジェに乗って踊る(笑)ことはないと思いますが、こうして誰もいないオブジェをのんびり眺めるのも悪くありません。でもこのときの宿泊は島の東側。西岸の茶花海岸から延々島を半周して帰ったのは言うまでもありませんw(後半真っ暗)
ちなみに先日の離那覇では日没時間があまりに早く、仕事もあって夕日がなかなか望めませんでしたが、最後の最後に時間に余裕ができたので内緒の「夕日の名所」までランニング。このときも帰りは真っ暗になっちゃいましたが、まぁ本土の場合は街灯もいっぱいあるので気になりませんからね(与論島はリアルに真っ暗だった)。しかし写真のタイムスタンプ見てびっくり。なんと夕日の時間なので「午後3時台」。もちろん午後4時に近いものでしたが、沖縄では午後6時でもまだ明るいですからね。まぁ逆に夜明けは遅く、今も沖縄では午前7時でも暗いですからね〜。
そしてこの内緒の「夕日の名所」。周辺がジョギングの名所「豊洲ぐるり公園」なので、ランニングやジョギングで夕日スポットまで行くのはおすすめです(周辺に駐車場がないので車で行くのは止めましょう!)。ちなみに電車だと「ゆりかもめ市場前駅(徒歩15分)」、「有楽町線豊洲駅(徒歩30分)」となりますが、豊洲駅近くの「アーバンドック ららぽーと豊洲」まで行き、そこを起点にジョギングするのがおすすめです(駐車場あり)。
私はもうちょっと離れた場所からランニングしてきたので、帰りは真っ暗になっちゃいましたけどね(夕日ポイントから10km離れた場所w)。今回も360度カメラで撮影してきましたが、最初の3枚がおすすめ夕日スポットで、残り2枚がぐるり公園で夕日を見ながら走れるスポットです。
そーいえば沖縄では朝ラン専門なので、夕日を見ながら走れるのは離島に宿泊したときだけだな・・・(那覇で夕日の時間に走ると自己中沖縄ドライバーのせいで命の危険あり←朝ランの理由)