毎年ある「50年に一度の豪雨」
1年に何回もある「50年に一度の豪雨」
昨今の気象予報士は、ちっとも予想せずに過去の情報を垂れ流すだけなのに加えて、虚言癖まであるので困ったものですね。たまに出す天気予報もちっとも当たらないし、もはや気象予報士って資格は無意味のような気がしてなりません。
昨日の徳之島の豪雨も、予報では一言も言っていませんでしたが、沖縄や奄美など現地からすれば、昨日に豪雨になるのは朝から予想済み。このブログでもプチ台風の猛烈な雨雲群が奄美大島近海に昨日は到達って予想していましたしね。なので昨日の徳之島の「50年に一度の豪雨」は予想の範囲内。っていうかあの程度の豪雨は、近年では珍しいものではなく、到底50年に一度のレベルではありません。
昨日の徳之島の豪雨は24時間で「180mm」。6月の観測史上最多は2018年の「198mm」とたったの3年前でしかも昨日はそれ未満。さらに観測史上最多も2014年10月の「316mm」と、たったの7年前。
・・・どこが50年に一度の豪雨だよw(3年に一度のレベルwww)
気象予報士の虚言癖はどうにかしてほしいですね〜。予報も当たらないし、そもそも予報を言わない今の気象予報士。さらに過去の情報を垂れ流す際も、注目を浴びたいから虚偽の情報を流すという、ホントに国家資格?って感じ。まぁ沖縄でも奄美でも現地では天気予報なんて一切気にしていませんが、本土の人はどうしてもその情報を信用してしまいますよね。
もはや「何年に一度」という情報は、荒唐無稽なので一切言わないで欲しいですね〜。
ちなみに今日の沖縄・奄美は、奄美群島にプチ台風的な雨雲群が今日もあるので、昨日よりはやや南のエリアが豪雨になりそうです。昨日は奄美大島〜沖永良部島でしたが(中心が徳之島)、今日は徳之島〜与論島(中心が沖永良部島)ご豪雨になりそうな感じです。っていうか既に活発な雨雲群の通り道になっていて、沖永良部島や与論島では強い雨になっているかも知れません。
5日に一度レベルw
また昨日より雨雲群が南に位置しているので、沖縄本島への影響も昨日よりは多そうです。昨日は結局日中はずっと晴れていましたが、夕時にスコールが少しあったレベル。
今日は夜明け前に沖縄でもひと雨あったみたいですが、夜明け前は雨なしで朝から青空も望めていました。でも今日の沖縄本島は北に奄美近海のプチ台風、南に別の雲の塊があって、完全にサンドイッチ状態。那覇など南部は降っても大した雨にならない気がしますが、奄美に近い北部では猛烈な豪雨になる可能性がありそうです。
50日に一度レベルかなww
でも雨雲群自体はそんなに大きくないので、それほど心配は要らないレベルだと思います。気象予報士はどう言っているかわかりませんがwww