いきなり沖縄とは全く関係ないネタで申し訳ありません。そもそもコロナ次第ですし、そもそも今の沖縄から簡単に行けませんが、昨日のニュースで是が非でも行きたくなりました!
日本ではファーストガンダムとユニコーンガンダムがお台場に造られましたが、私を含めてファンの間では「何故フリーダムガンダムがない?」が話題(?)。でもフリーダムは背中にどでかい羽があるので、重心が後ろになって立像としては困難。プラモとかでも普通に立たせると後ろに倒れますw
その実現困難と思われたフリーダムガンダムがついに!?
しかし設置される場所はなんと中国の上海。日本じゃありませんでした(ららぽーと上海金橋の開業記念)。日本にはお台場にユニコーンがあるので、2つは無理なのかな?確かにお台場ガンダムも見に来ている人の多くは中国からの方だったので、上海ともなれば人気も凄そうですしね。
ただ個人的にはガンダム史上「最強」という印象のフリーダムで、さらにプラモやフィギュアなどほとんど買ったことがない私が、唯一持っているのがこのフリーダムガンダム。部屋に飾ってあります!
しかもこれはプラモではなく、なんと大半がメタル。その名も「メタルビルド」というもので、しかも完成塗装済み。そういう意味ではフィギュアに近いものなのかな?その分、お値段がお高めで税込み「16500円」!
大人買いです!
しかもメルカリとかだとその倍ぐらいで売っていたりしているんですよね〜。でも絶対に手放す気は無いですがw
それほど好きなフリーダムが現実のものになるとなると、お台場ガンダム同様に沖縄から見に行きたいです。なにせお台場のファーストガンダムの時も、沖縄からそのためだけに東京へ行き、そのためだけに客室からガンダムが望める日航ホテルを確保(かなり割高な部屋)。今回もそれに近いレベルなので、海外になってしまうものの、是が非でも見たい気持ちでいっぱいです。
ただ上海も含めて中国はコロナリスクがどうしても気になるところ。1年後にどうなっているか分かりませんが、確実にリスクはついて回ると思います。しかも「超密」になる会場かと思いますので、見に行くのは現実的ではないかも?むしろ上海で展示が終わったものを日本へ逆輸入なんてことはないかな〜?
そーいえば2020年の横浜・山下埠頭で「動くガンダム」プロジェクトがありますが、こっちは興味ありませーーーん。そもそもコロナの影響で2020年に実現可能なのか微妙ですからね。まして上海のフリーダムで、背中の羽が動くとしたら、PCR検査を受けてでも上海まで行きたいw
フリーダムといえば後ろの羽が開いて降臨する神回「PHASE-35:舞い降りる剣」。あのシーンを現実のもので見ることができるならなんでもしますwww