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2020年06月21日

今日は夏至/新月/日食の天文フルコース!

特に天文関係には興味が無い方ですが、今日の天文関連は凄いですね。ここまで揃う日もなかなかないかも?(それでも興味があまりないw)

astronomy20200621.jpg

夏至 新月 日食


最後の日食は、日本では部分日食ですが、お隣の台湾では金環日食になるらしいです。

夏至


(昨日正午の那覇の空)

まずは「夏至」。1年で最も昼が長くなる日ですが、那覇だと「日の出 05:38」で「日の入 19:25」なので、昼の時間は「13時間47分」、石垣島だと「日の出 05:56」で「日の入 19:35」なので、昼の時間は「13時間39分」となります。東京だと「14時間34分」と、北半球なので北に位置するエリアの方が長いんですよね(札幌は15時間22分)。

沖縄の場合、夏至と言えば「梅雨明け」の感覚がありますが、2020年のリアルな梅雨明けは「5月31日」で、机上の梅雨明けも「6月12日」と今年は早め。なので例年以上に暑い夏至になりそうな予感です。また夏至の場合は、当時のカボチャのような食べ物の風習はありませんが、沖縄だとやっぱり夏野菜の「ゴーヤ」の印象ですね〜。ゴーヤの日は5月8日ですが、実際の食べ頃はこの夏至時期だと思います(スーパーでもいっぱい売っていました)。

新月


(新月明けの百合ヶ浜)

そして新月。今日は月齢「29.4」なので、まさに新月ですね(月齢30が完全な新月)。でも新月は月がほとんど見えませんし、そもそも月の出が日の出時間で、月の入が日の入時間と、太陽と月の時間が重なるのでその姿を見ることはほぼ不可能。

でも沖縄で新月は月本体よりも「海」がポイント。新月は大潮で、さらに最も大きく潮が引く時間が昼に来ます。つまり干潮時しか現れない「幻の浜」系を見るのに最適なのが新月という次第です。特に新月からの3日間は潮が大きく引き、時間も午後1時〜3時ぐらいとツアーにも最高のタイミング。幻の浜系のマリンツアーは、新月の午後が狙い目なんですよね〜(百合ヶ浜/はての浜/浜島)。

日食


(2012年の金環日食テレビ画像)

そして「月の出と日の出」「月の入と日の入」時間が重なると、タイミング次第では「日食」になるという訳なんですね。しかも2020年6月21日は「金環日食」になる国もあるらしいです。残念ながら日本では部分日食のみですが、お隣の台湾南部の「嘉義市」や東部の「花蓮市南部」では金環日食が望めるらしいです。さらにマリアナ諸島の「グアム」もギリギリ金環日食エリアって感じなのかな?

日本でも最も南の八重山で「91%欠損」になり、那覇でも「79%欠損」になるので、かなりの日食を望めそうです。しかし日食は月食と違って裸眼では見れませんので、実際の日食になっても普通に生活すると分かりません。しかも今回の日食は夕方に起こるので、西日が強烈なタイミングだと太陽を見るどころか日差しさえ浴びたくない時間帯。多分、沖縄でも気づかないうちに終わっていそうですw

日食時間(食の始まり/食の最大/食の終わり)

札幌 16:12/17:01/17:45(最大18%欠損)
仙台 16:12/17:07/17:57(最大28%欠損)
東京 16:11/17:10/18:03(最大36%欠損)
大阪 16:06/17:10/18:07(最大43%欠損)
福岡 15:59/17:09/18:11(最大52%欠損)
那覇 15:59/17:16/18:23(最大79%欠損)
石垣 15:55/17:16/18:25(最大91%欠損)

引用元:https://www.astroarts.co.jp/special/20200621solar_eclipse/index-j.shtml


夏至と新月は絵になりませんが、日食は那覇でも79%欠損するので、忘れていなければ撮影は無理でもチェックしたいと思います。減光フィルターは持っていないので、曇ってくれることを願うばかりですw(上手い具合に曇ると肉眼でも日食は見えます・2012年5月21日に体験済み)

ちなみにライブカメラは西向きなので、日食時間はちょうど画面にフレームインします。しかし西日があまりに強烈すぎて、感度のキャパを越えて太陽部分が黒くなっちゃいます。なのでライブカメラで日食は見ることはできないと思います(多分)。



posted by 離島ドットコム管理人 at 2020/06/21-07:18 | 沖縄ライフ
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