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2020年05月13日

台風1号進路は夏の空気次第!沖縄接近するか否か!?

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毎度のことですが、米軍情報に1日遅れて、今日の早朝によーやく気象庁が「台風1号」認定しましたね。名前とかは前回の記事で書いたので割愛させていただくこととして、まずは今後の進路。

現在の沖縄は梅雨明け間際の状態なので、夏の空気が近海まで来ていることから、台風1号の沖縄接近の可能性もありそうです。



台風はその進路の北側から東側に活発な雲を伴って移動するので、沖縄の南の海上を通過するだけでも影響はかなりあります。しかも接近せずにある程度の距離を保った位置を通過すると、直撃なら半日で済む台風の影響も丸々1日とか下手すれば2日間も影響がある場合も。さらに沖縄近海にあると思われる梅雨前線と台風1号との干渉で、雨雲群が活性化する場合もあり、台風が接近してもしなくても今回は猛烈な豪雨になるかもしれません。

今回は猛烈な「雨台風」になりそうだな・・・

でも雨台風なら豪雨こそ猛烈ですが、停電の心配がそれほどないので、沖縄としては雨台風の方が助かります(本土は雨台風の方が被害が大きいですが)。しかも今年は冬の雨が記録的に少なく、GW前までは平年よりダム貯水率も少なめで、この梅雨時期に雨が降らないとこの夏の水不足が懸念されていたので、恵みの雨になるかもしれませんしね。

といってもやっぱり台風接近はイヤですけどね〜

とりあえず今週中は影響は無いものの、来週は下手すると台風が沖縄縦断(横断)し、「台風週間」になるかも?

ただ台風の進路は夏の空気の範囲次第で、この範囲が少し変わるだけで台風の進路は大きく変わります。もし夏の空気がさらに南下してくれれば、台風の進路も南に移動するので沖縄への接近を回避できるかもしれません。まぁ希望的観測のレベルですけどね・・・

ちなみに今朝の沖縄は夏の空気が南下したおかげで、久しぶりに熱帯夜レベルの猛烈な暑さからは解放。除湿機もほどよい湿度で使わずに済んでいます。ただ、今週晴れが多いと夏の空気が南下している証拠で台風進路も南になりそうですが、雨が多いと夏の空気が北上している証拠で沖縄への台風接近の可能性が高くなるかも。

そういう意味で今週の沖縄の天気次第で台風の進路も読めてくるかもしれません。

梅雨入り直後なら接近しない台風も、梅雨明け間際だとどうしても台風が沖縄に接近しやすくなります。そういう意味でも一昨日に机上の梅雨入り発表があったものの、リアルでは梅雨明け間際というのも納得できます。


posted by 離島ドットコム管理人 at 2020/05/13-08:31 | 沖縄台風/災害情報
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