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2020年02月20日

第29回ヨロンマラソン2020中止決定!

東京マラソンは「中止」ではなく、「参加者制限」でしたが、ついにローカル大会で「中止」になる大会が出てしまいました。しかも離島の大会。しかも個人的に最も参加回数が多いあの大会が、まさかの大会2週間前にもなって中止が決定!

【第29回ヨロンマラソン開催中止のお知らせ】
 令和2年3月8日(日)に開催を予定しておりました第29回ヨロンマラソンについて、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、ランナーおよび島民、関係者の皆さまの健康・安全面を第一に考慮した結果、開催を中止することにいたしましたのでお知らせいたします。
 スタッフ一同、開催に向けて準備を進めて参りましたが、想定を上回る緊急事態に苦渋の決断をせざるを得ない状況となり、大会を楽しみに準備されていたランナー及び島民ボランティア、関係者の方々に多大なるご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。
 ランナーの皆さまへの対応につきましては現在協議を進めており、後日、公式ホームページ及びフェイスブック等で改めてご報告いたしますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。
(Facebookページより引用)



もちろん、与論島では新型肺炎の感染者は出ていませんし、離島が故に今後も出る可能性は低いですが、あらゆるリスクを考慮しての決断だったのかと思います。英断だとは思いますが、しかしヨロンマラソンの場合は離島での開催のため、島までの交通手段や島での宿などのキャンセル代は自己負担。もちろんマラソン参加せずに島へ行くだけでも良いのですが、マラソン目的で島へ行こうとしている人にマラソン抜きでも来てくださいとは言いにくいですからね。

しかしこうなると、先週末の「おきなわマラソン」開催の是非が本気で問われることになります。ヨロンマラソンの場合は島で感染者も出ていないの問題無いのですが、おきなわマラソンの場合は感染者が確認された2日後に強行開催。さらにもう1人、その後に感染者が確認された沖縄本島だけに、おきなわマラソンが原因でパンデミックなんてこともあり得る次第です。

ちなみにヨロンマラソンも、中止になっても参加費の返還は一切ないと思います。これがマラソン大会での常識です。東京マラソンで「参加費返還しろ!」いう無知な輩が多いですが、東京マラソンの「天変地異などでコースが使用できない場合は返金」と書いてある方が珍しい。通常は「いかなる場合も参加費の返還はありません」と規約に明記してありますからね。でもヨロンマラソンの場合、ウェルカムパーティー代が別途徴収されているので、さすがにその分の返金はありそうですが、手数料を差し引かれる可能性大。

また、沖縄からの参加なら船はキャンセル代がかかりませんし、宿も事情を察してキャンセル代を取らないと思いますが、本土から参加の場合は個人手配で航空券予約された方はもろに影響大。マラソン大会が中止になっても航空機は通常運行するので、自己都合でのキャンセルとなり、大幅なキャンセル代を取られること必至。LCCなら全額没収なんてこともありますからね。

確かにマラソン大会がなくても、与論島旅行するだけと考えれば良いのでは?と思われるかもしれませんが、それは映画を上映しない映画館へ行くようなもの。行っても「何し来たのやら・・・」という気持ちになってしまいます。

でもあの「クルーズ船」の次に新型肺炎リスクが高い「那覇市街」を経由しないで済むので、個人的にはこの時期に与論島へわざわざ行かない方が良いと思います。那覇空港内で乗り換えが完結する飛行機のみで与論島へ行くならまだしも、多くの方は那覇まで来て1泊し、翌朝の船で与論島入り。もろに那覇市街を通るばかりか、那覇市街に泊まることになるので、18日間も新型肺炎患者が野放しになっていた那覇市街は、住んでいても恐怖を感じている状態ですので。


来年は「第30回記念大会」のヨロンマラソン。2倍楽しんでくださいませ!

(私は2016年/第25回大会でヨロンマラソン卒業)
yoronmarathon2020suspension.jpg
posted by 離島ドットコム管理人 at 2020/02/20-12:03 | 沖縄マラソン情報
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