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2019年12月10日

朝ランでモノレール延長部分の高架下、走ってきた!しかし・・・

2日に1回ぐらいのペースで朝ランしていますが、たまーに、普段は行かないコースも走ったりするのですが、今朝は何となくあのルートを選択。


「沖縄都市モノレール延長部分」


モノレール自体は、多分、一生乗らない区間(笑)

でも朝ランするにはほどよい距離ですし、さらにモノレール高架下なら道路整備もされていて、街灯もありそうなので早朝でも走りやすいかも?なにせ12月の沖縄は午前6時台でも真っ暗ですからね。この「街灯の有無」はホントに大きいです。といっても沖縄の道路には、国道でも街灯がない場所が多いので、基本的にLEDライト持参で走っています。

ちなみに今朝のルートは、那覇中心街から首里駅を目指し、そのまま延長部分の「石嶺駅〜経塚駅〜浦添前田駅〜てだこ浦西駅」の高架下をトレース予定。でもどれも今まで行ったことが無い場所なので、どういう道か分からないので少し不安。その結果は!?

那覇中心街〜首里駅


言わずと知れた、那覇で最も強烈な高低差がある道!わずか2kmで100mも登ります(5%勾配)。でもこの区間は信号が少なく、歩道もしっかりしているので、急坂ですが走りやすいんですよね。さらに急坂なので、NAHAマラソン前でも「にわかランナー」がほとんどいない(笑)。そもそも走り慣れているので、今はこの坂道も気になりませんけどね。ちなみにこの区間、街灯があるので手持ちのLEDライトは不要。ただし車通りが早朝でも多いので、車と同じ方向を向いて走らないと「目つぶしライト」で視界ゼロになります。最近の車のライトって、ホントに歩行者のことを一切考えていない輝度ですからね・・・

首里駅〜石嶺駅(延長1駅目)


首里といっても首里城は近くになく、地元でも「首里」ではなく「鳥堀」の方がなじみがある首里城駅。坂を登り切り、左・左へと曲がります。もちろんモノレールの高架も左・左へと転回していきます。そしてここからがモノレール延長部分。でも最初の石嶺駅までは、もともと賑わっていた場所なので、道も広くて街灯もあってとっても走りやすかったです。ただアップダウンを繰り返すので、慣れないときついですが、逆に良いトレーニングになります。とにかく明るい道で、これは延長部分のコースも期待できそう?そう思ったものの・・・

石嶺駅〜経塚駅(延長2駅目)


石嶺駅を超えた瞬間、突然「街灯ゼロ」になりました。モノレール高架下には幹線道路も併設されているのに、街灯ゼロってどういうこと?って感じです。さらに石嶺駅から先は、もともと閑散としているエリアだったのもあり、街灯がないばかりか頼みの自販機の灯りもありませんし、さらにお店もないので看板の灯りもありません。まさに「真っ暗」。この石嶺駅を境に、闇の世界に変わりました。でも道路はまだ広くて走りやすいですし、無意味に多い信号のおかげでなんとか明るさも確保。しかし次の駅の浦添市に入ると・・・

経塚駅〜浦添前田駅(延長3駅目)


暗さはさらにきつくなり、さらに今度は高架下の道路が酷くなりました。っていうかモノレール延長したのに、駅も道路もまだ完全にできていないんです!駅も工事中のままですし、道路に至っては工事中どころか、造る気あるの?の掘り返したままほったらかしのレベル。特にこの経塚駅から先は悲惨を極め、歩道は通れないし、車道はでこぼこだらけで、さらに真っ暗なのでそのでこぼこも確認できないレベルで、何度も転びそうになる始末。正直「恐怖」しか感じられませんでした。そして浦添前田駅直前で、その工事状況がさらに悲惨になったので、最後の駅までたどり着く前にUターン。悲惨な道すぎる・・・

浦添前田駅〜てだこ浦西駅(延長4駅目最終)


結果、最後の4駅目にはたどり着けず。っていうか、もう二度と、このルートは走りたくない!ってレベルの悲惨な道でした。特に石嶺駅から先は結局、最後まで「街灯1本も無し」。幹線道路でここまで酷い道は、見たこと無いです。特に浦添市に入った後が悲惨を極めた次第です。そもそもモノレール延長が開業したのに、駅も道路も工事中でまともに使えないってどういうこと?って感じです。何より石嶺駅から先の町並み、街灯がないばかりか町の雰囲気も完全に「ゴーストタウン」。モノレールの駅があっても、ここまで真っ暗だと、女性や子供は安心して歩けそうにありません。

モノレール延長部分の印象

既に結論は出ていますが、酷いものでした。ここまで街灯が皆無な町並み、沖縄本島の郊外でもあり得ないレベル。まるで離島の郊外のような状況でした。朝で真っ暗なので、もちろん夜も真っ暗(街灯が消えているのではなくそもそも設置していない)。さらにまともなインフラとなる道路ができる前に、モノレールを開通って、順番が逆です。まともにアクセスできない駅を先造ってどうするのやら・・・

そもそもモノレールに乗るのは、観光客以外は公務員がメイン。沖縄ではモノレールを「公務員専用」と揶揄するレベル。その理由は以前も書きましたが、モノレールの駅は公務員宿舎となる県営住宅がある場所のみをつなぐルート上。特に今回の延長部分は、観光客には全く用がない場所なので、完全に公務員専用区間。建前では渋滞緩和のためと言いますが、こんな不便な場所にある駅では公務員以外は誰も乗りません。パークアンドライドも、強制された公務員がするだけで、他の一般の人は誰もしませんね。


嗚呼、また無駄なものを造った沖縄県。本当にニーズがあるのは「那覇〜宜野湾〜北谷」方面なのにね・・・。観光客も、在住者も、そして渋滞緩和の意味でも、この区間にモノレールがあったら効果絶大だったのにね・・・。

結果、公務員以外「無意味な4駅延長モノレール」を、今朝、実感してきた次第です。

posted by 離島ドットコム管理人 at 2019/12/10-09:40 | 沖縄ライフ
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