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2019年11月01日

那覇市民の喪失感。昨日は平気でしたが私も今朝は・・・

正直、昨日の首里城火事当日は、起きてしまったものは仕方ない。無いものは無い。前向きに今後のことを考えたいと思っていましたが、1日経過した今朝になると猛烈な喪失感。

個人的には首里城に対し、特に思い入れもありませんし、自分の意思で見に行ったことはありませんし、何よりお金を払って今回消失した正殿を見たことは一度もありません(無料開放日に一度だけ友人に強制連行されて見たw)。そもそも今回消失した正殿は、首里城公園内からも、外からも一切望めないので、消失しても今までと何も変わらないのですが、「嗚呼、もう無いんだ」という事実が、昨日1日頭をぐるぐる回っていました。

今朝の那覇市民の多くは同じような気持ちになっているのかもしれませんね。なにせ首里城がある高台は那覇市街からそんなに遠くないですし、何より那覇市街の平地から景色が開ける場所からなら望めるので、今朝もふと山側を見てしまいました。

「嗚呼、もう無いんだ・・・」

朝ランも今朝は首里城エリアは通らないコースに設定。もともと野次馬根性皆無ですし、そもそも近くに行ったところで心が痛くなるだけなので、しばらくは近づかないようにするつもりです。その首里城とは異なるエリアも、心なしか車通りがいつもより少なかった気がしますし、散歩する人も少なかった気がします。

今日の那覇市民は、正直なところ1日喪に服したい気持ちです。

しかも今日から11月。沖縄は冬シーズンに入ります。といっても気候的には年内はまだ夏(初夏の陽気)。でもマリンツアーなども昨日まで、ないし今週末の連休までのものがほとんどですし、船のダイヤも今日から変わるものも多いです。特に11月は船の点検が多い時期なので、特別ダイヤになる航路も多いので注意しましょう。

また衣替えもありますし、今日から心を入れ替えて望みたいところですが、昨日の昨日なのでまだ入れ替えることはできそうにありません。

ただ消失したのは正殿だけで、南殿も北殿も骨組みや外壁の一部は残っています。さらに正殿・南殿・北殿・奉神門など御庭に面する部分以外は、ほぼ無傷なので従来の首里城公園の無料エリアは今までと変わらないと思います。

ニュースとかで「首里城焼失」と過剰報道されていますが、実際の消失は首里城の一部のみです。本土の城跡で言うと「天守閣のみ消失」という状態です。首里城自体は無事ですが、天守閣の無い城を想像していただければわかると思いますが、喪失感は大きい次第です。

今日、っていうか連休を含めた今週末の那覇市民は、喪の服したい気分です。

去年の無料開放!のはずが台風で中止になった首里城正殿を奉神門から見た光景


posted by 離島ドットコム管理人 at 2019/11/01-08:11 | 沖縄の服装/天気
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