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2019年08月13日

台風10号の進路やや東寄りに。関空便や中部便への影響あり?



沖縄にも台風10号の影響、来てますね。昨日から北風に変わり、さらに今朝はそれなりの強さになっていて、特に大東島では台風が遠いにも関わらず、最大瞬間風速「18m(平均風速12m)」を記録(北大東島)。那覇でも平均風速で7m前後なので、この時期としては強めの風になっています。同時に海も荒れ模様で、今週の沖縄本島・奄美海域の海はかなり荒れそうです。

反面、宮古・八重山は台風10号の影響は届かず、今朝はほぼ無風。昨日も石垣島で34度まで気温が上がりましたし、このお盆休み、そして旧盆も今年は同じ日程になりますが、猛烈に暑そうですね。また風がないということは、海も比較的荒れないと思いますが、それでも台風の「うねり」は宮古・八重山までは行ってきますので、海遊びでは流れに要注意です。また台湾南に気になる雲が発達中。宮古・八重山はこの雲が今後は要チェックです(台風にはならないレベルですが・・・)。

また沖縄本島海域では台風10号の波が直接入ってきていますので、外洋に面する海、特に東岸では泳がないようにしましょう!大東島に関してはもともと海では泳げませんので、特に気にするレベルではないとは思います(岩場プールは見た目で危険か否か一発でわかるw)。


ただ台風10号が本土へ接近することで、本土とのアクセスに影響あり。既に本土〜沖縄の船便は欠航続きで沖縄はかなりの物資不足になっていますし、そして8/15頃には飛行機便にも影響ありそうです。っていうか8/15は飛行機のみならず、本土の交通機関全般に影響ありそうですけどね・・・


なにせ米軍予想の進路も、昨日までの「豊後水道(四国と九州の海峡)」経由が、今朝は「四国直撃」進路に変わりました。となると関空や中部国際空港への直接的な影響もありそうですし、同時に東海道新幹線への影響も懸念されるだけに、お盆休み最終日の本土の交通機関はかなり心配になります。またLCCだと、関空から中部からの飛行機が来ないと、その先の沖縄から本土への飛行機も飛ばないことになりますので、結果的に沖縄にも大きな影響がありそうです。

ちなみに今朝の那覇は、北風が強まってきたためか雲が多め。朝日も朝焼けも望めませんでした。でも昨日の夕方はまさに「雲一つない快晴」で、あまりに天気が良すぎて焼ける雲がなく、夕焼けはほとんど望めませんでした。その代わりに夕日と日没後の夕闇はかなり楽しめましたね。

昨日(8/12)の夕日と夕闇



今日の沖縄は、大東島こそ台風10号の雨雲群がかかるものの、雨が降っても一過性でそれほど気にならないと思います。また沖縄本島も風が強めなものの、雨雲群が到達することは無さそうなので、曇る時間はあるものの雨の心配は要らないかと思います。宮古・八重山に関しては先の話のように風すら届いていませんので、天気的には心配要らないと思います。

逆に奄美群島は台風0号の進路に近いので、大東島同様に雨雲群が直接かかる可能性もあり、不安定な天気になりそうです。もちろん波も入ってきますので、お盆休みの奄美は海より陸のジャングルなどを楽しむ方がおすすめかも?


そして本土は・・・


沖縄に住んでいる身からすると、とにもかくにもこのお盆休みの本土は「海には近づかない」の一言に尽きます。特に太平洋側の海はどんなに暑くてもダメ。プールで我慢しましょう。見た目は穏やかそうでも、海の中は猛烈に速い流れになるのが台風時の特徴。あっという間に沖に流されますので、台風接近時は絶対に泳いではダメです。「水浴び程度に足だけでも」と思ってもダメ。あっという間に足を持って行かれて流されるのでダメです。

「海に入らない」のではなく「海に近づかない」のが、沖縄でも台風接近時の鉄則。そして明日以降は海以外も大荒れになりそうな本土。この夏のお盆休みはゆっくり室内でお休みください^^ゞ
posted by 離島ドットコム管理人 at 2019/08/13-06:37 | 沖縄台風/災害情報
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