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2019年08月11日

台風9号の次は台風10号!大東島の風向きがポイント



ホントに沖縄には「台風一過」はありませんね。むしろ台風の後はその雲の一部が残り、新たな「プチ台風」的なものによって大雨になることが多いです。昨日の沖縄本島はまさにその典型的な気象で、特に沖縄本島北部ではかなりの大雨になりました。台風9号による雨が少なかった分、プチ台風で一気に降った感じです。昨日1日で辺戸岬で「106o」、水族館がある本部で「94o」と猛烈。那覇でも昨日は「42o」も降ったのでかなりのレベルでした。

でも今朝はプチ台風が北上しきったので、沖縄への影響は少なく、よーやく雨を心配しないで済みそうな感じです。

しかし今後は当初は沖縄への影響はほとんどないと思われていた「台風10号」による影響。米軍予想が2日連続で同じコースということで、ほぼこの近辺で進むとなると、沖縄にも間接的な影響がありそうです。現在はプチ台風や台風9号の影響で「南風」ですが、これが「北風」になったら、台風10号の間接的な影響がある証拠。

今後の沖縄は風向きに要注意です。同時に波の向きも変わりますので、お盆休みに泳がれる方は海から風が入ってこないビーチを選びましょう!(南風なら北向きビーチ、北風なら南向きビーチ)。

とはいうものの、今年のお盆は旧盆と全く同じ日程なので、旧盆の時期に海で泳ぐのは沖縄ではNG。特に旧盆最終日の「8/15」は、ご先祖様があっちの世界へ戻る日なので、その日に泳ぐと一緒にあっちの世界へ連れていかれてしまうと言いますからね。もちろん迷信のようなものですが、ただ今年はあながち間違っていないかもしれません。

台風10号の奄美・沖縄への接近が8/14前後となれば、波は8/16頃まで残るので、まさにお盆休み・旧盆休みの「8/13-15」の南西諸島の海はかなり危険!ご旅行で沖縄・奄美にお越しの方もお盆休みの期間は海に入らない方がおすすめかと思います。見た目では大丈夫そうでも、海の中は流れが速いこともありますので、特に湾状で囲まれていないビーチ以外は泳がないようにしていただきたい次第です。

<湾状のビーチの例>
・渡嘉敷島のトカシクビーチ
・阿嘉島の阿嘉ビーチ
・宮古島のインギャー
・伊良部島の中ノ島
・石垣島の底地ビーチ
<流れが速い危険なビーチの例>
×阿嘉島のニシ浜
×宮古島の与那覇前浜
×来間島の長間浜
×伊良部島の渡口の浜
×石垣島の米原ビーチ
×黒島の全てのビーチ
×波照間島の全てのビーチ


ちなみに竹富島のコンドイビーチや、久米島のイーフビーチは、湾状ではないものの、超遠浅なので波が入りにくく、泳げるかもしれません。ただし満潮時は波が入ってくるので避けた方がおすすめかと思います。また沖縄本島のビーチはほとんどが、もともと波が入りやすい岩場を埋めている「人工ビーチ」なのでおすすめではありません。防波堤で囲まれたいかにも「造られたビーチ」以外は、本島のビーチはあまり泳がない方が良いかと思います。

なので今後の沖縄は台風10号による波がいつ入ってくるかがポイント。それを占ううえでも、「大東島」の状況をチェックするのがポイントです。南西諸島で最初に影響を受けそうですからね。大東島が北風に変わったら、沖縄・奄美は要警戒です!

もちろんもっとも警戒が必要なのは「本土」だと思いますが、沖縄から状況はつかめませんので、本土の気象予報士殿やメディアにお任せいたします。といってもあおるばかりで参考になる情報は発信されないと思いますが・・・(数値を並べた結果ばかりで明確な予想を述べない・・・)



※台風9号の南風と台風10号の北風で相殺されて朝の段階で無風
posted by 離島ドットコム管理人 at 2019/08/11-06:16 | 沖縄台風/災害情報
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