2018年10月28日

久米島マラソン開催!コースは昔の方が絶対に楽しい!

もう30回なの?久米島マラソン。でも昔の23km時代も含めての話なので、実質この「第30回」というのは間違いです。昔の「久米島一周マラソン大会(第14回まで)」と、現在の「久米島マラソン(第15回以降)」は、全くの別物です。


なので今日の久米島マラソンは、厳密に言うと「第16回」です。


しかも去年の「第29回久米島マラソン」は中止ですし、この「第何回」というのは、特に久米島の場合はもはや意味が無いと思います。その中止になった1回は良いとしても、その14回までと今とでは、コースがあまりに違いすぎます。


一周マラソン時代は、久米島マラソン名物とも言える「恐怖の比屋定バンタ越え」がありましたからね。走ったことがありますが、あの坂はまさに「猛烈」。しかし坂を越えたあとの遠くに見えるはての浜は最高です。さらに最近は、その比屋定バンタからスター&ゴール会場がある集落まで、ニライカナイ橋に匹敵する絶景橋「ティーダつむぎ橋」ができて、マラソンコースだったら最高だったのにね。

しかし第15回以降は、23kmからフルマラソンに変更され、コースも全く違うものに、その比屋定バンタを避けるコースになってしまい、それまで参加していた人は「あんなの久米島マラソンじゃない!」って言っていました。きつい坂があるからこそ、コースの特徴があるわけで、それを避けてしまってはコースの特徴が無くなってしまいます。

しかも現在の久米島マラソンのコースは、そのほとんどが内陸か集落の中。せっかくの離島のコースなので、海を望めるポイントはかなり限られます。島の名所のイーフビーチもシンリ浜も全く見ることができません。海が望めるのは、島尻集落へ向かう道と、ミーフガーに向かう道だけかな?あくまで「海」が見えるだけで「絶景」が望めるわけではないので残念です。

もし現在、一周マラソン時代のコースだったらこんな景色の中を走れたのにな〜。

久米島〜ティーダつむぎ橋下
久米島〜ティーダつむぎ橋上

そもそも10月の沖縄はまだ「夏」。その時期にフルマラソンを開催するというのは無謀。過去にフルマラソンも一度だけ参加しましたが、気温30度の中、フルマラソンをやるのは命に関わりました。スタートこそ暑さを考慮してなのか午前7時台でしたが、それでも一般ランナーなら正午も走っています。結果、私が参加したときも正午前にはゴールできたものの、熱中症になってその後1週間寝込みました。後にも先にも、ゴール後にここまで体調を崩した大会は、この久米島マラソンのみです。

コースも開催時期も、そろそろ見直して欲しい久米島マラソンです。

今日、参加される方は、とにかく「暑さ」に注意して下さい。内陸のコースなので風はほとんど期待できません。しかも久米島マラソンのエイドは、ランナーが欲しい場所にはなく、沿道の出しやすい場所にしかないので、とにかく間が悪い。集落周辺には不要なほどエイドだらけで、集落を離れると延々エイド無し。結果、私が参加したときは脱水症状になってしまい、その後1週間も寝込む羽目に。

久米島マラソンはエイドに期待せず、小銭を持って走るのがおすすめですよ(自販機給水)。

でも今日の沖縄は北風が強く、気温も低め。日中は30度まで上がることはないと思いますが、それでも25度超の夏日の中のフルマラソンはとても厳しいと思います。しっかりと水分だけではなく塩分も補給して、無事なゴールを願うばかりです。


ってことで「ティーダつむぎ橋」は、マラソンの前後にレンタカーやレンタバイクで行ってみてくださいね。決してレンタサイクルで行こうと思わないでねw(坂が猛烈)。


久米島〜ティーダつむぎ橋下久米島〜ティーダつむぎ橋下


久米島〜ティーダつむぎ橋上久米島〜ティーダつむぎ橋上


離島ドットコムの壁紙コーナー
posted by 離島ドットコム管理人 at 2018/10/28-06:46 | 沖縄マラソン情報
ページの先頭へ▲