FBではての浜の旅コラムが、リーチ(閲覧された)数が1週間強ぐらいで「12800」ぐらいだったのに対して、同じFBでたったの14文字とニュース元へのリンクだけを書いたものが、わずか2日間で「13000」になったのは驚き。いかにみなさんの関心が高いかがうかがえます。個人的にもこのニュースそのものも少し偏った面もあると思いますが、ただそれ以上に沖縄のメディア自体は全般的に偏っているので、それを指摘してくれているかのようなこのニュースは関心がありました。
沖縄のメディア(新聞&テレビ)はどうやっても「米軍=悪人」としたいわけで、まさに「洗脳」的。
なのでこういう「米軍≒在沖米国人=善人」的な情報があると、取り扱いに困る沖縄のメディア。結果、根本的に取り扱わないんですよね。今回も沖縄タイムスは完全スルー、琉球新報こそ取り扱ったものの、完全に他人事扱いでヒドイものでした。その記事はすべて「〜た」で終わる過去形で、一切、新聞社としての意見を書いていません。他の記事では断定的な「〜だ!」とか自己主張的な「〜る」の表現が大好きな沖縄のメディアなのにね。明らかに書き方が違うから笑っちゃいます。
そのくせ、琉球新報内ので記事アクセス数は先の在沖米国人の活動の記事がナンバーワン(笑)。
この事実を少しは受け止めて欲しいものですね。(無理だけど)
しかもそれをもみ消したいのか、米軍関係の人が覚醒剤所持でで逮捕されたら「速報」だって。そんなことで速報だすなんて、明らかに先の「善人情報」をかき消すために躍起になっている証拠。まだ「清原被告有罪判決」の方が速報レベルじゃん(笑)。っていうかその速報を出した直後に石垣島や西表島で震度3の地震。
速報出すならこっちでしょ!!!偏りすぎ!沖縄のメディア。
でもこの事実は沖縄の人もよく理解しているんですよね。沖縄で生まれ育った友人と話をすると、み〜んな同じように感じています。沖縄のメディアは煽動的で偏っていると。まぁ県知事や県議員や政治家にとっては、偏った方がいいのかもしれませんが、一般市民としてはなんだかな〜?って感じています。
(コメント不可)