一昨日の雨のせいで湿度は上がるわ、雨の前まで吹いていた強い南風が止まるわ、そして気温も曇っているのに晴れているときと変わらない32度前後まであがるわ、むしり晴れている方が湿度が多少は低くなるので過ごしやすかった気さえしますね。
まぁどっちにしても「暑い」の一言で済んでしまいますが、こうも暑いと自然の涼しい場所を求めてしまいますね。
沖縄の場合「海の中」を最初に想像すると思いますが、ここまで気温が高いと海水温もかなり上がっていると思われ、正直なところ浅瀬だと「お風呂?」ってぐらいのところも有るぐらい。海水温が低い沖の深い場所はそこまで行くのに労力を要するので逆に身体がほてってしまいそうですし、何より海で泳ぐと紫外線をモロに浴びるので日焼けで結果的に身体がほてってしまいそうです。
かといってビーチの近くの木陰に居ても砂浜からの照り返しで暑いし、海がダメなら森の中に入っても森は湿度が高くて風通しも悪いので町中よりも暑いかもしれません。
でもそんな森の奥にあるとある場所なら真夏でもかなり涼を得られるかもしれませんね〜。
「滝」
まぁ沖縄の場合、河川が少ないので滝がある場所は限られますが、那覇近郊でも豊見城IC近くに滝がありますよね。まぁ滝壺まで行けるようには出来ていませんが、南部では数少ない滝だと思います。
でも沖縄本島といえば北部まで行かないと滝が無いですし、離島の場合はそもそも川が少ないので滝を確実に期待できるのは沖縄だとやっぱり西表島でしょうね。
今回の壁紙にしているものは西表島北東エリアにあるユツンの滝。
ユツン川を遡上して半ば「登山」をするかのようにひたすら上っていくのですが、この滝は明確な滝壺が無い分、滝の下で水浴びが出来るんですよね。この写真を撮影した時もまさに今の時期だったので猛烈な暑さの中の登山だったので、この滝に着くや否や服を着たまま滝の下に飛び込んで水を浴びたものです^^ゞ
あのときは超気持ち良かったな〜。
でも沖縄は滝が少ないですが、奄美なら奄美大島と徳之島には滝が多いんですよね。
名目上はまだ梅雨明けしていない奄美ですが、暑さをしのぐためにその滝目当てに行きたいな〜なんて思ったりしています。でも奄美でも与論島や沖永良部にはあまり滝が期待できないので、一番近くても徳之島。船で片道10時間^^;;;(奄美大島だと14時間)
那覇のプールで我慢します^^ゞ


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