最初は1月中旬がエントリー最終日だった「ヨロンマラソン2015」。それが延長されて今日の1月31日までになっていましたね。
みなさんエントリーしましたか〜?
っていうかヨロンマラソンの場合、エントリー以上に島での宿の確保が大変で、加えて那覇までの飛行機の手配と、エントリー以上にやることが多いんですよね。まぁ那覇から与論島までの移動が船なら船も予約は必要ですが電話1本入れるだけでOKなのでそんなに大したことは無いのですが、飛行機で与論島までの移動を考えるとこれまた大変。
とにかく飛行機の機材が小さいので座席数が少なく、しかも日程的に重なるので競争率が高い。加えてツアーで既に大半を抑えられちゃっているので、一般参加者が与論島までの飛行機をとるのはなかなか難しいです。といってもヨロンマラソンのために大幅増便されていますので、普段より便数ははるかに多いですが、それでもジェット機1機分より多いか少ないかというレベルなのでなかなかね。
でもホントのところはツアーで抑えられている席が全てはけるわけじゃなく、搭乗10日前までに席が埋まらないと航空会社に戻されるので、得てして2月末になると空席が出ていることも!?っといっても確実に空席が出るとは言えないので完全にギャンブルですけどね。まぁ経験上、必ずといっていいほど空席が出ていますが、こればかりはなんとも・・・もちろん与論島発の飛行機も同じ話ですね。
ちなみに2015年のヨロンマラソンは3月8日開催なので、飛行機なら3月7日と9日。強行スケジュール(笑)なら帰りはゴール後の3月8日ということもできますが、せっかくのヨロンマラソンであの一番楽しい完走パーティに参加しないで島を去るのはちょっとね^^ゞ
ってことで飛行機の場合でも3月7日に島入りして9日に出発するのがおすすめです。
往復ともに船の場合は一般的には3月6日の夜に那覇入りして1泊し、翌7日の午前7時の船に乗って与論島入り。帰りは9日の午後2時に与論島を発つ船に乗って午後7時ぐらいに那覇着で、夜の便で本土へって感じかな?
これが一般的ですが、中には与論島を8日の深夜に出る臨時船で那覇に翌朝着ってことも出来ますが、これは9日の那覇を夜に発つ飛行機が無いエリアの人の場合で、以前は関西方面の方はこれを多く使っていましたが、現在はLCCのピーチが那覇を夜発つ便を就航させているので最近は利用する人は少ないらしいです。
まぁツアーなら簡単ですが、個人で参加する場合はちょっと面倒な面もありますが1度参加すれば慣れますよ〜^^v
まずは・・・
ポチッとな(笑)。
<RUNNETから第24回ヨロンマラソンにエントリー>
宿に関しては競争率が高いのはいつものことですが、相部屋OKならなんとかなりますし、今年はエントリーを延長しているということなのでもしかするとエントリーが少ないのかもしれませんね。そうなると宿も空きはありそうなので、まずはエントリーをポチッとな(笑)。
ちなみに楽天トラベルとじゃらんで調べたら「3/7」と「3/8」の2泊で検索すると与論島の宿は一切出てきませんでした^^ゞまぁ楽天やじゃらんに登録している宿がそんなに多く無いですし、そもそも全ての部屋を提供しているわけではないですからね〜。
とにもかくにもヨロンマラソンの宿探しは「片っ端から電話するw」につきます。
何処に泊まりたいかではなく泊まれる宿にするってイメージ。
でも電話するにも一応「候補順」を決めておくのが良いですよ。いくら何でも片っ端からではとんでもない場所の宿になってしまいますからね。まぁ小さな離島でもスタート&ゴールから離れた場所でも簡単に送迎してくれますけどね〜。
まぁなんとかなりますのでまずはポチッとな(笑)。
<RUNNETから第24回ヨロンマラソンにエントリー>
<与論島の宿情報>
7日に地元の大会にでますし、21日は地元で駅伝もありますし、ちょっと出ている余裕もないですねw
ですが、いつかは出たい大会ですね。
本気で走るのはあと1年の予定ですから、リタイヤした後の楽しみにとっておきたいです。
なかなかね〜^^ゞ(私は島へ行く前に提出してしまうように毎年努力していますw)
まぁヨロンマラソンはコアなファンがいますので、開催中止ってことはないと思いますので、参加できるまでに気長にチャンスをうかがいましょう!
なにせあの大会にはかなりの年長者も参加していますからね^^v(70代とかでも)