2014年12月08日

沖縄にも台風22号の「しっぽ」による影響あり?



NAHAマラソンの話題は後ほどまとめてお届けすることとして、まずは気になる台風22号。


フィリピン直撃。


でも勢力がかなりダウンした状態での最接近だったので、去年の台風30号ほどでは無かったかもしれませんが、それでも直撃時の中心気圧は「955hPa」、中心付近の最大瞬間風速は「60m」と、台風ハイシーズン並みのレベル。もう12月も中盤にさしかかる時期にこの勢力はなかなか無いと思います。

何より今回の台風は動きが遅く、昨日サマール島に上陸してから24時間も経過しているのにまだマニラがあるルソン島を抜けていません。

いくら勢力が下がったとしてもこの速度の遅さはかなりの影響をもたらしてしまいます。沖縄でもいろいろな台風を経験していますが、勢力や風の強さ以上に気になるのがその「速度」で遅ければ遅いほど被害も大きくなります。以前、宮古島の風力発電をなぎ倒した台風の際もまさにこの「速度の遅さ」が原因でしたからね。

今回の台風22号もその状況に近いものがありますので、今後の影響も気になります。

今のところ分かる範囲では89万人が避難をしており、人的被害はまだわかりませんが、建物の屋根が飛ばされるとは道路が浸水するとかいろいろな影響が出ているようです。もちろんフィリピン発着の航空便の多くが欠航しており、交通機関にも大きな影響を及ぼしているようです。

上陸したサマール島やレイテ島では停電が発生しているらしく、その他でも小さな島も多いフィリピン中部なので情報が入っていないだけの影響を受けた地域も多いと思います。


そして台風22号は今後、フィリピンの首都であるマニラに最接近するみたいなので、進路にもよりますがさらに大きな影響が出てくる可能性もあります。

朝の段階で中心気圧が「975hPa」まで落ちましたが、まだ暴風域をともなっており、中心付近の最大瞬間風速は45mレベル。

何より現在大潮明けのまだ潮が高い時期なので、この台風にともなって起きる高潮が心配です。日本と同じ島国なので高潮による影響も大きいと思いますので、とにもかくにも台風22号にはスピードアップしていただき、影響を最小限に抑えて欲しいと願うばかりです。


ちなみに沖縄はその台風22号のしっぽがかかって、昨日に比べるとやや雲が多め。でも当初は今日は雨予報でしたが、今のところ雨が降りそうな雰囲気はありません。湿度はやや高めですが、まだ北風なので雨の心配はそんなに要らないと思います。降っても小雨程度かな?って感じです。

ただ海は大荒れで、相変わらず八重山の波照間便、西表上原便、鳩間便は欠航。でも本島海域への影響は少ないようで慶良間便は今のところ通常運行(座間味への高速艇はドック入りで運休中)。

ただこの台風のしっぽの影響があるので、今後の天気も海の状況もどうなるかわかりませんね。

逆に台風が遠ざかればこのしっぽも遠ざかる、ないし切れると思いますので、明日以降は天気も回復傾向になるとは思います。そのまま台風がしっぽを連れていってくれますからね。


まぁそれは沖縄の話で、問題はフィリピン。明日の最接近が予想されているフィリピン首都「マニラ」への影響がとにかく気になります。

何事もなく過ぎ去ってくれることを願うばかりです(/_;)
posted by 離島ドットコム管理人 at 2014/12/08-09:39 | Comment(0) | 沖縄台風/災害情報
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