2014年10月11日

トラウマってホントにあるんだね。2007年台風4号の記憶。ふたたび。

昨日まで感じていた「イヤな予感」。

特に根拠は無かったのですが、何か感覚的っていうか空気っていうか形に表れない何かで感じていたその予感。

調べてみたら根拠がありました。


2007年の台風4号「マンニィ」。

それに今回の台風19号はとても似ているんです。
2007年の台風4号と今回の台風の進路


これまで様々な台風直撃を経験していて、中には「戦後最大級」とか「何月としては最強」とかいろいろ遭遇しましたが、この2007年の台風4号を越えるものは有りませんでした。このときは那覇ではなく南部郊外に住んでいて、まさにその南部の東岸に台風が直撃し、暴風雨どころじゃなく、1階じゃないのにバルコニーから吹き込んだ雨で床上浸水。しかも24時間以上の停電。台風の目に入るまで夜通しで窓枠から浸水した水を搾り取ってバケツに移す作業をしていました。

本気で泣きそうでしたよ。

しかも外に置いてあった洗濯機がロープで固定してあったのにまるで生きているかのように動き回るし、外ではワゴン車が横転しているわ、スポーツカーが180度裏返しになっているわ、7月の台風だったので本来なら緑豊かな郊外の風景も葉っぱが1枚も無い枯れ木のようになって茶色い景色になっているわ、とにかく台風がこんなにつらいものとは思わなかったです。

まさにトラウマ。

強い台風が来るたびにこの「2007年の台風4号」を思い起こしたり、このときの台風が「2007年7月13日の金曜日」だったので、それまで何も感じなかった「13日の金曜日」もこれを境に台風としてですがトラウマになってしまいました。


そして今回の台風19号。2007年の台風4号にあまりに似ています。

進路もかなり近いコースだし、中心気圧も2007年時は「930hPa」で今の19号は「935hPa」。しかも2007年の時はその「935hPa」がピークでしたが、今回は一時期「900hPa」まで勢力アップしましたからね。


それを肌で感じて「イヤな予感」というものになったんでしょうね。

人間って不思議ですね。っていうかトラウマってホントにあるんだな〜って思いました。


でももしその予感が的中するとすると、あのときも那覇で最大瞬間風速「56.3m」を記録し、本土の宮崎でも「55.9m」を記録するなど、まさに記録的なレベルでした。そしてそのときも沖縄本島で10万世帯以上が停電(離島を含めた沖縄県全体で56万世帯中)。

もともと台風対策を十二分にしている沖縄でさえ様々な場所で被害があり、本土では特に直撃した九州では記録的豪雨になり、後に中越沖地震とともに激甚災害に指定されたらしいです。


沖縄本島もまだピークまで来てないものの、かなりの暴風雨。これも2007年の時に近い感じがします。

ただ今回は前回のように東岸ではなく那覇という西岸にいますのでまだマシですが、もちろん東岸では2007年のときと同様の猛烈な状態になっているのかもしれません。現に沖縄本島での停電は南部東岸で集中して起こっています(正午現在で南城市で4700世帯、糸満市で3800世帯、八重瀬町で2300世帯が停電中/沖縄県での停電全22000世帯中)。


正直、2007年の台風4号との比較をしなければ良かったと思おうほど。

比較して合致した瞬間、まさに背筋に寒気が走りましたからね。

トラウマの完全復活(T_T)

どうか取り越し苦労であって欲しいものの、ここまで中心気圧や進路が似ていると、どうしても2007年の台風4号のことを思い出してしまいます。


ちょっとだけでも良いので、進路が本島を避けるルートになってくれて、勢力もダウンしてくれることを願うしか有りません。

台風を初めとして気象は人の手ではどうすることもできませんので。

(台風関連の記事はコメント不可)

2007年の台風4号と今回の台風の進路


2007年7月の台風4号2007年7月の台風4号2007年7月の台風4号2007年7月の台風4号
posted by 離島ドットコム管理人 at 2014/10/11-12:37 | 沖縄台風/災害情報
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