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2025年02月06日

【体感温度1度】生活には厳しいが運動にはいい感じ?どMコース走ってきたw

今週に入って那覇の体感温度はずっと一桁台。特に昨日の朝や一昨日は体感温度がずっと1度前後。ただあくまで外の体感温度ということで室内は実際の気温に近いかと思ったら沖縄生活では大間違いなんですよね。沖縄の建物はコンクリート造がほとんどで、さらに本土では当たり前のようにしている「断熱」が超甘々。特に寒さに対する断熱はほぼ皆無。結果、外の寒さがモロに室内まで入ってきますし、さらにそのコンクリート内部に冷気がたまり室内は常に冷蔵庫状態に。

結果、風が入ってこない室内なのに体感温度は外と同じレベルになるのです。ちなみに外の体感温度は風の強さによって大きく左右しますので、風が無ければ体感温度は実際の気温と大きな差は無く、風の無い室内の方が温暖なはずなんですけどね。(風の無い室内でも寒い沖縄の住宅)

でも動きが少ない室内では寒いけど、外で体を常に動かしていれば実際の気温が高いのですぐにポカポカになります。特にランニングはかなり体温を上げますので、体感温度1度未満の中でも汗かきます。昨日の早朝は体感温度1度台でしたが、寒さを見越してすぐに息が上がる坂道だらけの「どMコース」へ。行きの上り坂で一気に体温上昇。帰りの下り坂はペースアップして息を上げて走り、ゴールしたときにはインナーが汗でびっしょり。ランニングなら体感温度1度でもいい汗かけます。

ちなみにどMコースの折返しは某観光スポット。普段は老人が何人かいるのですが寒さもあって誰もいませんでした。門をくぐったあとは帰りの下りセッションへ。

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さすがに下り坂では息が上がりませんが、ペースをアップして自ら体温を上げて走行。吹きさらしの高台コースでは夜景を見ながら快速ランニング。久しぶりの峠道でいいペースのままゴールまで走ることができました。

road20250205w0086.jpg


そういえば1回目の手術以降は体の中に金属が入ったままだったので、ランニングも「キロ5分アベレージ」を切ることができませんでしたが、2回目の手術で金属を取り除いてからは楽に走ってもキロ5分を切れるようになりました。やっぱり体の中に金属が入ったままだと快適に走ることはできませんね。そもそも金属が入っている時は一歩踏み込む毎に何かしら痛みが走りましたからね。(現在は痛みが一切ありません)

といってもまだ2回目の手術から2ヶ月ちょっとしか経っておらず、執刀医に言われている「3ヶ月は転ぶべからず」を守っているのでまだまだ無理はできません。まぁ3ヶ月経過したら転んでいい訳じゃないですけどね・・・

でも普段のランニングで徐々に走りに自信をもてるようになってきたので、そろそろどこかの離島へ行って「島ラン」したいな。あえて自転車やバイクに頼らずランシューだけで島巡り。まぁ今週は極寒で風も強いから船も欠航レベルになりそうなので気軽に島ランには行けそうにありませんけどね。

建国記念日連休明けは温暖になるとのことなので来週は島ランできるチャンスを虎視眈々と狙っています。ただ温暖になると天気が不安定になりやすい冬の沖縄ですが・・・(雨の日に島ランしには行きません)
posted by 離島ドットコム管理人 at 2025/02/06-05:00 | 沖縄ライフ
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