昨日の午前の光景。前の日の朝ランで発見したトックリキワタ満開スポットに遠回りして寄ってきた。まだこの段階では青空もあって無事に花見はできました。しかし暑さが猛烈で着ているトップスは汗でびっしょり。家に戻って着替えてのんびり午後を迎えていると突然の雷と豪雨。
真夏かよ!って感じの気候だった1日でした。
ちなみにトックリキワタはカンヒザクラ同様に雨でも散りませんので、このトックリキワタスポットはもうしばらく楽しめそうです。
しかし今朝は急激に気候変化。まぁ寝苦しさは軽減も、あまりの暴風に今度はうるさくて何度も目が覚める状態。これまでの湿った南風が北風に変わったようです。ただまだ乾いた北風では無くおそらく台風24号による風のようで湿度85%もある北風。気温も平年よりまだ3〜4度高い状態ですし、まだまだ空気感は「夏」の沖縄です。
でもこの台風24号の影響がなくなったあとに北風のままなら、ようやく沖縄の夏も落ち着くかもしれません。正直、11月後半にもなってこの暑さは勘弁して欲しいので、どうか台風24号には沖縄の夏の空気も持っていって欲しいものです。
ちなみにその台風24号。フィリピン直撃し横断したものの、中心気圧は960hPaとあまりパワーダウンしていません。なにせフィリピン上陸時には920hPaまでパワーアップ。かなりの影響があったと思われます。ただ他の国の気象情報は日本では入りにくいのでどうなっているかは分かりませんが、停滞せずにそのまま西に抜けたので最小限の影響で済んでいることを願っています。
そしてこの先の日本海域。台風リスクは1個だけあるものの、寒気が南下しつつあるのでしばらくは台風発生も、そして台風リスクができても日本海域まで来ることも無さそうかな?って思います。まぁ2024年の気候はホントに読みにくいので今後どうなるかわかりにくいものの、沖縄の夏模様が終われば台風シーズンも終わることになりますので、今週はどうか過ごしやすい陽気になることを願っています。
とりあえず先週懸念した「今週の台風25号沖縄縦断」はもう無くなり、今週は大事な用事があるので無事に過ごせることを願うばかりです。そして台風情報まとめもそろそろ終わりかな?
TS25W/台風24号/元93W
(台風24号「マンニィ」香港の言葉で海峡の名前)
フィリピン上陸前に猛烈な920hPaまで発達。フィリピンを横断後も960hPaと強い勢力を保ったまま西へ。つまりフィリピン上陸中は猛烈な状態が続いたということでその影響が気になります。何事も無く通過していることを切に願います。
プチ台風と寒気による雨雲
本土はプチ台風による夏の雨雲群が抜けたと思ったら、今度は寒気南下による雨雲群発生。太平洋側は不安定な天気になり、日本海側はもしかすると雪?
気になる雲
日付変更ライン付近にあるものなので近々は心配する必要なし。ただ台風24号と発生元が同じエリアなのが気になる・・・