既に昨日の記事でもお伝えしていましたが、昨日は当初の予定を大幅変更。実は「離島行き」のつもりで前日(一昨日)は準備万端で昨日の朝を迎えたところ、あまりの体調の悪さにアラームが鳴る前に覚醒。何事かと思ってベッドから起き上がろうとするものの、全く力が入らず。どうにか起き上がったものの、一歩も身動きができないほど体調が悪かったです。下手すればここ数年で最悪レベル。(手術後の入院時を除く)
とにかく「お腹が痛い」ではなく何故か「腹筋が痛い」。故に体の動作の基本となる腹筋だけに身動きすらできなくなってしまいました。内臓では無く筋肉部分がとにかく痛くてどうにもなりませんでした。仰向けになって寝ても横向きになって寝ても激痛。さらに座って背もたれに体重を預けても、前屈みに座ってもとにかく痛い。寝ても立っても痛いのでもの凄いストレスでした。
結局船が出る時間ぐらいになると痛みは軽くなりましたが、調子の悪さはそのまま。今回の離島は自力で島を一周しようと思っていたので、無理せず行くのを中止しました。まぁ島は逃げたりしませんので無理しても仕方ありませんからね。那覇からなら何時でも行けますしね。
しかしこの突然の体調不良。原因がさっぱり分かりません。やっぱり離島から那覇戻りによる急激な環境変化から来るものなのかな?ちなみに離島では飲めた水道水は、那覇のものは今のところ一度も使っていませんのでこれが原因では無さそうです。一番気になるのは離島から戻った日(10/16)もその翌日(10/17)も猛烈に暑い中、1日3時間も歩いたこと。その疲れか、はたまた水分や塩分/ミネラル不足か?
とにもかくにも「疲労感」が一番もっともらしい原因なので、昨日は1日休みにした次第です。
ちなみに冒頭の朝焼けはあまりに身体が辛かったので、24時間営業のスーパーでヤクルトの「Y1000」を買いに行ったときのもの。薬こそ売っていませんでしたが、お腹の調子がおかしかったのでまずは整腸に良さげなものを買ってきた次第です。さらに食欲が全く無かったのでエナジーゼリーを買って栄養補給。あとは水分と塩分バランスを保つために定番のポカリスエットを買いに行って外出はこれにて終了。
本来なら離島で1日過ごすはずがまさかの自宅療養。まぁつい数日前までは離島に長期滞在していたのだから贅沢言っちゃダメですよね。
そして今朝は昨日に比べればはるかに状態は良くなりましたが、それでもまだ腹筋に違和感残る。特にお腹を下しているわけじゃないし、ホントに原因不明です。まぁ疲れなら今日も1日休養するだけですが、さすがに那覇戻りで一度も買い出ししていないので食材がキツイ。そろそろ離島では買えなかった生鮮食品をいろいろ買い込みたいものですね。まずは生野菜と果物。明日は買い物しまくる予定です。ついでに本島の海も寄り道できればいいな〜
ちなみに今朝も真夏の空気感で熱帯夜でした。しかも今朝は風速1m/sとほぼ無風状態。窓を開けても全然空気が循環できないレベルです。湿度も90%もあるし、10月も後半なのに真夏です。真夏の花「サガリバナ」も10月後半にもかかわらず満開レベルの木もありましたし。
そしてオマケに台風リスクも含めた気象情報。本土は日本海側を中心に大荒れ。逆に沖縄は夏の空気の中で安定も超暑い!
94W/台風19号のタマゴ
徐々に西に移動も雲の塊は全然消えそうに無い。ただ米軍情報では台風のタマゴの二歩手前というレベルで近々台風になる恐れは無し。そのまま西に抜けて消滅するかはたまたフィリピン近海に発達して台風になるか?この時期の台風はどうしても2013年11月初旬の台風30号(風速87m/s・死者行方不明者8000人超)を思い出してしまいます。そういう意味では西へ進んでも油断できません。
台風リスク
94Wはまだ台風になっていませんが、その落としものが既にあり。なんかイヤな雰囲気の雲の塊も現状では米軍情報にも無いので警戒の必要無し。注意だけはしておくレベル。
猛烈な雨雲群
台風リスク以上にヤバイのが本土を通過中の雨雲群。太平洋側のものは関東を通過して今後は心配要らないと思いますが、問題は日本海側のもの。なんか超活発な雨雲群が2個あってダブルで本土直撃モードへ。1個目は北海道直撃中で北海道全域で嵐に。2個目は能登・佐渡近海にあり今後は日本海側全域で荒れそう。