
Let’sRun〜絶景ロードを走ろう

昨日はほぼリアルタイムにつぶやきましたが、昨日は渡嘉敷島で「とかしきマラソン」の日でした。でも気づいたのはそんな渡嘉敷島へのフェリーが発着する泊港の近くを通ったとき。午前9時台なのに10時出航のフェリーがいなかったので「何故?」って思った時に思い出しました。そういえばとかしきマラソンの日はフェリーが早朝と夕方の1日2往復になるんですよね(通常は日中の1往復のみ)。以前は島に宿泊しないと参加できないタイムスケジュールで非難囂々だったのもあって現在の日帰り参加できるスタイルに変わったとのこと。
私もこの「島に1泊しないと参加できない」というスタンスが嫌で参加せずにいましたが(1回エントリーも宿が取れずキャンセル)、まぁ渡嘉敷島は那覇からいつでも日帰りできますので「勝手とかしきマラソン」は好きな時にできますあkらね。なのでわざわざ大会に参加する必要も感じませんのでその後もエントリーしていません。現に冒頭の写真も今年1月中旬のもので、阿波連やトカシクはもちろんのこと、東岸のアランなども「自力」で巡りました。
まだ退院から7ヶ月しか経過していないので、あのアップダウンだらけの道は身体への負担が重く、走ると言うよりもジョギング程度のものでしたがそれでも心地よく島巡りできました。
<勝手にとかしきマラソン・大会以上のハードコース>

しかしその時は最高気温22度とほどよい気温も、昨日の沖縄は各地で25度以上の夏日。渡嘉敷島にもアメダスあって最高気温22.9度でしたが、渡嘉敷のアメダスは島北側の超高台で吹きさらしもあって地上の気温とは全く違うので参考になりません。マラソンコース部分では沖縄本島同様に25度以上の夏日の中のマラソン大会だったのかと思います。
まぁとかしきマラソンはハーフコースなので最長でも21.0975kmと暑くてもなんとかなる距離ですが、いかんせん渡嘉敷島はアップダウンだらけで沖縄のマラソンコースで最もハード。そういう意味では昨日の暑さは上り坂などではかなりキツそう。しかも実際に1月に走った際もどこへ行っても日向で日除けできないから気温以上に暑く感じます。その代わりゴール後には海に飛び込めれば気持ちよさそうですけどね(しかしゴール地点は港なので飛び込める海ありませんが…)。
ちなみに昨日は個人的にも那覇市街ですがランニング。早朝なのにあまりの暑さにバテバテでした。そういう意味でも昨日の渡嘉敷島でのマラソンのキツさは島を走らなくても分かります。本来の2月の沖縄はマラソンするには良い季候なんですが、この週末の暑さはホントに異常レベルでした。
そして今朝はランニングお休みなものの、朝から気温20度超・湿度93%と夏モード全開です。今日2月4日は「立春」ですが沖縄は完璧に「立夏」ですわ(リアル立夏は5月5日)。連日の夏日でやや夏バテモードの沖縄生活です(マジで)。