2023年11月30日
明日から12月も沖縄の本格的な冬はまだ先!寒くなっても2-3日でまた夏模様
<昨日の沖縄各地の最高気温>
#下地島28・1度
#石垣島27・7度
#西表島27・6度
#波照間島27・4度
#多良間島26・6度
#与那国島26・6度
#宮古島26・3度
#那覇25・6度
#南大東島25・5度
#北大東島25・4度
#久米島25・2度
そして今朝の気温も22度近く。平年は日中でも23度までしか上がらないはずなんですよね。今朝もリハビリ中に汗がにじみ出すレベル。まぁ身体を動かして汗をかくことは健康には良いのかもしれませんが、1日何回も着替えなければならないのは面倒。さらに今日の日中は夏模様の中、用事があって長時間外に出ている予定なので、暑さもさることながら日差しも気になるところ。沖縄はこの時期でも十分日焼けしちゃいますので、しっかりとUV対策せねば!(長袖着るだけですが暑さとの兼ね合いもあって難しい)
まぁその外出の間にまた良い光景でも望めたら、ツイッター/エックスに速報的にアップできるかな?
ちなみにこの先の沖縄。今日までは夏模様も今夜以降に雨予報も出ているところもあり、それを境にして明日・明後日の金土は最高気温20度とのこと(今朝の最低気温22度弱)。でもNAHAマラソン開催の日曜以降はまた夏模様に戻るらしいので、寒くなるのは金曜日と土曜日だけで済みそうです。まぁ沖縄は真冬でも寒くなるのは2〜3日ってことが多いので、結局暖房なしでも服装だけでどうにかなっちゃうんですよね。下手にコタツなどの暖房器具を出すと、出したとたんに夏模様なんてことも多々あり。
明日から12月ですが、沖縄の「冬」と呼べる期間はホントのところ「1月」のみ。12月も2月も夏のような暑さになる日もありので。まぁ沖縄は4月〜10月が公の夏シーズンで、その前後の3月と11月は季節の変わり目もほとんど夏って感じで、2月と12月は夏と冬が日替わりに来る感じ。なのでもともと12月も「冬」ってイメージはほとんどない沖縄です。
しかし今年の11月は異常に暑かった沖縄。その反動が冬の期間にも影響する可能性もあります。沖縄の気候は猛烈に暑い日が多くなると逆に猛烈に寒くなる日も多くなることもあり、平均すると平年並みというのが近年の沖縄の傾向。11月がこれだけ暑かったとなると12月以降はちょっと気になります。
新たな暖房器具、今シーズンは検討する必要があるかな?(ちなみに我が家のエアコンは暖房機能なしの純粋な冷房/クーラーです)ニトリで気になる商品が昨日発表されましたので・・・w(4面パネルヒーター)
ニトリ「足裏まであったか 4面パネルヒーター(NSGY)」
2023年11月29日
18年ぶりの次は4日ぶり?まさかの11月二度目の黄砂飛来の沖縄??
<11月24日午前11時前後の那覇>
しかし11月もまだ29日で12月になっていないのにまたしても黄砂到来っぽい。
個人的には今日洗濯物の外干し予定はないですし、朝ランも休養日なので特に空気をいっぱい吸い込むことも無さそうですし、そもそも沖縄の屋外は黄砂以前にウイルスまみれもあって今なお常時マスク着用(コロナ/インフル/プールともに全国最悪レベル)。っといっても「PM2.5」扱いの黄砂に今のマスクが対応しきれているかわかりませんが、念のために今日の外出はできる限り最小限の時間にしておこうと思います。
ちなみに我が家の空気測定器には「PM2.5(黄砂レベル)」も「PM10(煙/埃/煤レベル)」も測定可能。でも室内利用しているもので、室内でこれらの数値が危険域になるってことは、屋外はとんでもないレベルってことになるので基本的に警戒レベルまで数値が上がることはまずありません。まぁ室内なので熱を使った料理の際は瞬間的にヤバイ数値になっていますが、黄砂と違って一過性のものなのできちんと換気すれば問題ありません。
ただ同じ生活をしているのに日によって数値に差が出てくるとなると、外気の状態による影響だと思います。この空気測定器を導入してから毎晩その日の平均値を記録していますので、比較してみると・・・
11/24 PM2.5 16(黄砂飛来)
11/25 PM2.5 12(黄砂無)
11/26 PM2.5 12(黄砂無)
11/27 PM2.5 14(黄砂無)
11/28 PM2.5 19(黄砂飛来)
見事に黄砂飛来の日だけ数値が高い。っといっても注意域は76以上、危険域は251以上なので、室内もあって健康に影響するレベルではないですけどね。ただ昨日は黄砂の風上側の海側の窓を開けると空気清浄機のセンサーが危険域レッドランプになり、閉めると注意域オレンジランプ、換気扇を止めて外気の流入を減らすと安全域グリーンランプになっていました。もしかすると黄砂の影響だったのかもしれませんね。
ってことでこの黄砂の影響がなくなるまでは、海側の窓は長時間開放はしない方が良さげな沖縄。はたして今日はどうなるか?(予想では徐々に黄砂範囲は後退傾向)
<昨日の午後6時の黄砂状況>
<今朝の午前6時の黄砂状況>
2023年11月28日
11月末なのに夏模様の沖縄!来年の夏シーズンは是が非でも海へ
石垣島27・0度
那覇25・6度
昨日の沖縄の最高気温。沖縄・奄美の全観測点33ヶ所中、25ヶ所で25度以上の夏日を記録。残った8ヶ所のうち3ヶ所は大東エリアで2ヶ所は奄美大島内陸、残る3ヶ所はもともと気温が低く測定される地点。実質的に昨日の沖縄・奄美は「全域で夏日」だったみたいです。ニュースでは極寒の本土のことを報じていますが、同じ日本でも沖縄・奄美はまさに夏模様。11月にもなって寝苦しさを感じることになるとはね。
<昨日の沖縄・奄美最高気温 全一覧>
#波照間島27・2度
#下地島空港27・0度
#西表島西部27・0度
#石垣島市街27・0度
#新石垣空港26・9度
#西表島東部26・8度
#多良間島26・7度
#石垣島北部26・5度
#徳之島南部26・3度
#宮古空港26・3度
#与那国空港26・2度
#与那国島市街26・2度
#与論島25・6度
#那覇空港25・6度
#沖永良部島25・5度
#名護市街25・4度
#徳之島空港25・3度
#宮城島25・3度
#宮古島市街25・3度
#喜界島25・1度
#伊是名島25・1度
#那覇市街25・1度
#奄美空港25・0度
#久米島空港25・0度
#久米島市街25・0度
#奄美大島名瀬24・6度
#奄美大島古仁屋24・4度
#南城市23・9度
#北大東島23・6度
#南大東島23・4度
#南大東空港23・3度
#辺戸岬23・1度
#渡嘉敷島22・7度
でも昨日まではあまりの夏模様で大気が不安定。雲が多くて満月もなかなか望めませんでしたが、今朝はどうにか雲の隙間から満月望めましたが、夏に比べてやたら北寄りでしたし角度も高くて夏とは違う満月って感じ。
そーいえば年内の満月も残すところ12月(27日)の1回。来年の夏シーズンは、是非ともこの満月に合わせて離島へ行って、幻の浜的なものをいろいろ見たいものです。定番の久米島・はての浜や与論島・百合ヶ浜も良いですが、個人的には未だに一度も見れていない奄美大島・かくれ浜を見に行きたいんだけどな〜。何度もチャレンジも潮位のタイミングが合わず未だに望めていません。まぁ他の幻の浜に比べて条件がかなり厳しいこともありますけどね。
そもそもこの満月や反対の新月の時期、最干潮の時間は海も安定するので泳ぐには最適。魚も活発に活動するので、潜るにはいいタイミング。そもそも今年は夏シーズン序盤で大怪我し夏シーズンを全て棒に振ったので、来年は是が非でも泳ぎを復活させたい。まずは慶良間かな?
次の夏シーズンは来年4月ですが、泳ぐのはリアルな梅雨明け以降なので6月以降(机上の梅雨明けは6月末から7月ですが)。それまでにしっかりとリハビリに加え筋トレして万全の状態で夏シーズンに臨みたいと思います。
この海を目指して!(360度映像)
2023年11月27日
魚眼画像楽し!360度撮影の副産物で離島の光景を楽しむ
あの最南端の島のビュースポットのものを魚眼化してみた。
自画自賛になりますが超おもしろい!
つまりのところ今まで撮ってきた360度映像全てでこの加工ができるってこと。
何気ない景色もこの加工で面白い映像になりそうな気がする。そもそも現在公開中のものでもシステムを少し変更すれば自動的にこの映像化もできないことも無い。っていうか既に実験してある程度可能なことは確認済み。その代わり普通の映像に簡単に戻せないので、今のところ今回のような静止画にして公開しています。
そもそもこの魚眼映像は映像データだけでは無く、切り抜いて具現化したらグッズになりそうですねw(離島コイン的な)
この映像の加工自体も大変じゃ無いので、あわよくば今まで公開したデータ全てでこの魚眼化してみたいな〜。
・・・それより先に離島情報整理せねば。2023年分のみならず2022年分もまだ整理できていません。あと1ヶ月で2024年になるのにね。。。
本土は1週間で気候が激変!でも沖縄は変わらず夏模様?
そして昨日の沖縄は那覇でも25度超の夏日。波照間島では26度台とまさに夏模様。そんな空気感から本土へ行ったら「気温差20度」。さらに北海道ではマイナス13度まで下がったらしいですが、11月で沖縄と北海道は「気温差39度」。真冬ならまだしも11月のまだ「秋」と呼べる時期にこの気温差はもの凄いですね。まぁ真冬なら沖縄と本土(東京)を往来するだけで、いつも気温差20度異常ありますけどね…
ってことで昨日、本土から沖縄に来た方が居たら「気温差20度」でビックリだったことでしょうw
ちなみに次の本土行きは12月後半に予定していますが、さすがにその時期ともなると普通に気温差20度でしょうね。出発時間次第ですが気温差25度超なんてこともあるかも。冬に本土行きの用事があるとホントに服装に困ります。なにせ沖縄出発時の荷物の半分は本土でしか着ない冬服ですからね。まぁ逆も真なりで、冬に本土から沖縄旅行しに行くと本土で着ていた冬服が邪魔な荷物となっていると思いますが。
そういう意味ではどっちも暑い夏が一番楽。近年は沖縄が避暑地化していますが、どっちも暑いことには変わりませんので服装は一緒です。
そして今朝の沖縄。夜明け前で23度近く(平年の日中の気温)もあります。しかも湿度も80%超と高く、空気感的にはまさかの「梅雨時期」。しかも昨日もそうでしたが今朝もどんより曇っていて、せっかく今夜が満月なのに月灯りは全くありません。この様子だと今夜の天気も怪しいので、沖縄で満月を望むのは厳しいかな。まぁ明日の朝もまだ満月なので明日に期待したいですが、気温が高いうちは大気が不安定なので天気も不安定。今の沖縄は季節の境目ってことでどっちに転がるかわかりません。
本土は本格的な冬到来って感じですが、沖縄はまだまだ夏の空気も入ってきており、冬の雰囲気はまだありませんけどね。せっかく冬用リネンにインテリアを衣替えしたのに、今のところ無用の長物。室内着は未だに半袖半ズボンです。
2023年の11月までの沖縄は異常な気温の高さでしたが、この冬の気温はどうなるんでしょうね。暖冬か極寒か。
気象庁は暖冬と言っていますが、夏の気温が高いとその反動で冬の気温が異常に下がる傾向。なんかこの冬の沖縄は相当寒くなりそうな気がします。エアコンに暖房がない沖縄生活なので、外着以上に室内着を着込んで寒さをしのぐことになりそうですw(冗談では無くホントの話)
<1週間前の本土の光景>
(紅葉が綺麗ですっかり晩秋/冬近し)
2023年11月26日
島屈指の絶景ビーチで360度撮影!しかし身体が万全じゃなく水平保つのに苦労
なので今回は水平がとれていない斜めの映像もありますがご理解願います。
<某離島の絶景ビーチ旧入口>
木製の趣がある階段があった旧入口。ここに立つとこのビーチに来たな〜って感じがいつもしていたのですが、近年の台風で木製が故に破損し現在はこの入口閉鎖。といっても昔の階段や手摺がわずかに残っているので、ここに立てばその雰囲気を思い出すことはできます。
<某離島の絶景ビーチ現在の入口>
以前からあったコンクリート製の入口。現在はここからビーチへ降りることになります。駐車場の中にあるのでわかりにくいですが、階段は2ヶ所あるので何とかなるでしょう。ちなみに初期映像が斜めになっているのは風が強くてバランスが取りにくかったからです。
<某離島の絶景ビーチの砂浜>
今度も映像が思いっきり斜めになっていますが、さすがに今の身体では砂浜で水平垂直を保って立つのは厳しいです。それでも海の透明度はわかると思いますので、某離島の海をお楽しみいただければと思います。
<某離島の絶景ビーチを岩場上から全景>
最後は岩場上から見たビーチ全景。しかし今の身体では岩場上でバランスが取れず超恐怖も、岩場につかまりながらの撮影がまさかの水平垂直キープ。多少の傾きはありますが、先の砂浜や階段よりは遥かに見やすいと思います。でも撮影している当の本人は恐怖で撮影どころの状態ではなく、撮影も超テキトー。まぁそういうときに限っていい映像になったりするんですよね。
ちなみに行った時期は夏模様も、身体の不自由な状態もあって泳ぎ無し。足すら海に浸けませんでした。しかしこの撮影直後、水着のみの観光客が来ていました。風も強く海水温も低いのに水着のみとはこれいかに!?観光客の温度感覚ってどうなっているか毎回不思議でなりません。
それにしても今回の離島旅行はいい天気ばかり。今回の某離島は完全に「撮影のみ」の滞在でしたので、天気が悪いと目も当てられませんが、今回はずっと良い天気だったので撮影しまくりで、むしろ忙しかったです。今回は離島旅行復帰第一弾となりましたが、第二弾以降はもう少しのんびりできるものにしたいものです。まぁ今回の島は大きい(広い)というのも、忙しかった原因かもしれませんね。次回はもう少し小さな島で過ごしたいものです。
<360度映像は魚眼アングルが楽しい>
離島フェアが終わると1年が終わりになる印象。次は来年2月かな?
Let’sGoIsland〜離島フェアへ行こう
映像は今月初めの離島旅行中の光景。上空から見る離島も良いものです。まぁ沖縄本島と橋繋がりの某離島には当分近づく気は無いですが、もう1つの離島は今回まさかのトランジット2時間滞在。それだけでも十分楽しめましたが、映像でも見えるあの水色の百合ヶ浜海域にやっぱり行きたいですね。
とはいうものの、冬は日中に出てこない百合ヶ浜。次に日中に出てくるのは来年3月以降なので、その時期までにトレーニング(リハビリ)して身体を自由に動かせるようにしたいものです。まぁ百合ヶ浜へ行くのに体力は要りませんし、カヌーで行っても使うのは上半身のみ。なので来年の百合ヶ浜行きはほぼ確実かな?(360度撮影したい)
ちなみに金曜日に行った離島フェアにも、奄美群島からの特別参加という形でその島のブースはありました。しかし対応するスタッフが押し売り基調でウザくブースに近づくのもイヤになるレベル。両隣の奄美大島と沖永良部島の人がフレンドリーだっただけに、ホントに残念でした。離島フェアって対応する人によってその島のイメージも大きく変わりますね。
離島フェア最終日の今日は行く予定無いですが、来年こそは真の通常開催を期待しています(今回は名目上の通常開催で内容は以前の半分レベル)。
ちなみに沖縄の地元系イベントはこの11月の離島フェアで最後。次は来年2月の「花食フェス」ですが、こちらも今年から通常開催されたものの内容がスカスカの悲惨レベル。おそらく花食フェスも離島フェアもこの先はこの内容レベルのままで行きそうな気がします。そういう意味では先月開催された「沖縄の産業まつり」が最強だな〜。規模縮小も新しい発見がいろいろできましたし。
もちろん他にも沖縄ではいろいろな祭事がありますが、他はどれも観光客からボッタクリ系ばかり(NAHAマラソン・那覇ハーリー・那覇まつり)。
そういう意味でこの離島フェアは今年最後の地元系イベントで、これが開催されると今年ももう終わりだな〜って思えます。2023年は個人的にいろいろあったな・・・(大事故→3時間超の大手術→1ヶ月半入院→長期リハビリ現在進行中)
2024年は健康的な1年にして、自由に島を飛び回りたいものです。
2023年11月25日
今年初トックリキワタ!しかし例年なら満開時期にこの状態だと…
しかしトックリキワタの名所の公園へ行くも、遠目で見ると「緑一色」。この時期らしいピンク並木は欠片も望めませんでした。しかしよーーーく見るとピンク色の「点」を発見!
画像左上にピンク色の点が3つ。我ながらよく気づいたと思います。近くへ行くと予想通りのピンク色の花を発見!
<昨日=2023年11月24日>
数えただけでも10輪開花。まぁ本来なら数え切れないほどの花が付いている時期も、今年のトックリキワタ開花は猛烈に遅れていただけに、これだけでもかなり嬉しく感じます。なにせトックリキワタが咲かないとなると、トックリキワタの次に開花するカンヒザクラにもモロに影響出そうなので。しかし去年の同時期・同じ場所がこの状態だとね・・・(写真は去年の11/21のまったく同じ木)
<去年=2022年11月21日>
ただ昨日は晴れていたものの冷たい風が吹き荒れていたので体感温度的には冬の空気感。開花が異常に遅れているトックリキワタもこの冬の空気感に反応して徐々に開花してくれることを願うばかりです。このまま開花せずに終わることはないよな・・・
ちなみに昨日の那覇は猛烈な北風が吹き荒れており、離島フェアでも屋外会場は少し影響あり。でも今朝はその風がどうにか落ち着いたみたいなので、今日の離島フェアはのんびり楽しめるかもしれません。っといっても今日はもう離島フェアには行かず、遠出して買物予定なので別のエリアでもトックリキワタの開花状況をチェックできればと思います。
<去年=2022年11月17日>
2023年11月24日
「離島フェア2023」行ってきた!速報レポート
去年まではコロナ禍ても離島フェアは分散開催という形でもありましたが、あまりにショボすぎて離島フェアならぬ離島店頭販売レベル(現にスーパーの一角で開催的)。そして前回の通常開催2019年から4年が経過し、2023年は無事にいつも通りの開催になりました。場所は本来の奥武山公園屋内練習場。日程は2023/11/24〜26の午前10時〜午後7時。
個別写真/レポは最後にまとめるとして、まずは360度映像で会場の雰囲気をお届け。まずは入口。
屋内会場内のど真ん中。
最後に屋外開催の離島食堂。
ただ結論から言うと、4年ぶりの通常開催も内容は4年前の半分以下のレベル。現に会場内の通路を含めた空きスペースが多いこと多いこと。さらに出店も激減。久高島や水納島といった小さな離島はありませんでしたし、八重山も竹富町は実質1ブースのみ(影に2つほどありましたが人おらずやる気無し?)。逆にやたら多かったのが与那国島と多良間島と南北大東島でした。でも産業まつりにも無かった津堅島が復活したのは嬉しかったです。
<会場マップ>
そして個別レポート。気になった部分だけ掻い摘まんでご紹介いたします。まずは前回の産業まつりでも注目した渡嘉敷島の海オブジェ。今回もいろいろ買わさせていただきました。
次は久しぶりのイベント登場の津堅島。でもブースとしては「うるま市」となっていたのが残念も、やっぱりニンジンといえば津堅島。いつも通りのニンジン関連商品がいっぱいでした。
超残念だった竹富町のブース。物販は実質このブースのみも、泡波一升瓶3.3万円ありました。あとピカリャーのぬいぐるみストラップはマジで買うか迷ったw
宮古はマンネリ多いも注目は「まもる君泡盛」。でも顔が本物とはかなり違うバッタ物の印象なのが残念。
そして今回は奄美群島が出展も、いつもは端っこに追いやられていたブースがほぼ会場のど真ん中。しかも奄美大島・与論島・沖永良部島とブースが並んでいて分かりやすかった。中でも沖永良部島のこのキャンディーは絵があまりにリアルでキレイだったので、食べられるか否か迷うレベル。
屋外会場はややマンネリ感があるものの、今回は南大東島のブースで「ナワキリジューシー」なる変わり種を発見。ナワキリと言えば幻の深海魚で、いただけるのは大東島ぐらい。そのナワキリの身が入ったジューシーということで、滅多に買わない離島食堂で久しぶりに購入。といっても容量は100gで、ナワキリの身も数粒レベル。でもあのナワキリの小骨は全部取ってくれているらしいので安心して食べることができました。
ただ最初にも書きましたが、通常開催も内容はいつもの半分以下レベル。しかも産業まつりに行った人にとっては全く同じ印象。もちろん産業まつりになかったものも多かったですが、基本的にほとんど同じ感じでした。でも今回は予め目星をつけていたので、産業まつりよりもいろいろ購入。
・石垣島 請福ゆず(本土の知人へのお土産)
・渡嘉敷島 海オブジェx2個(本土の知人へのお土産)
・南大東島 ナワキリジューシー(自分用)
・大東島 キーホルダー/手提げ鞄(アンケート回答プレゼント)
・竹富町 ピカリャー内輪(竹富町紹介ブースで配っていた)
ちなみに請福ゆずは「通常1747円→会場1300円」とありましたが、那覇市内で箱無しなら税抜きで1200円台だったと思います。Amazonだと2000円なので荷物にはなりますが割安感はあると思います。渡嘉敷島の海オブジェは島まで行かないと手に入らないので買う価値あり。ナワキリジューシーはナワキリの身が島以外では手に入らないのでこれも価値ありって感じです。
しかし今回は試食も試飲も一切せず。っていうか試食も試飲もほとんど無かったですし、あっても欲しくなるものではなくかなり寂しい状態でした。何より会場の商品密度が低くてすぐに飽きる。30分で十分って感じでした(実際は1時間滞在)。
むしろ今回は屋外の離島食堂の方が面白いかも。先のナワキリジューシーもさることながら、こちらは何時もより種類も多かったと思います。何より初夏の陽気で外でする食事には最高の空気感。ただ今日は晴れたものの風が強かったので、食べ物や飲み物が飛ばされたり倒されたりしないように要注意。
まぁ物産の密度は下がっても去年までのショボい離島フェアに比べれば雲泥の差なので、この週末に那覇滞在の方は足を運んでみて下さいね。ちなみに会場前の「公園前バス停」からは空港まで直通バスが出ています。わずか5分とかで空港まで行けると思いますのでご活用下さいませ。ちなみのモノレールの駅は徒歩10分以上かかりますのでバスがおすすめです(バスはsuica使えませんが)。
マラソン大会にはもう参加しないも島ランは早く再開したい!そのためにもコツコツ…
まぁその長い時間外に出ている理由はお察しかと思いますので戻ったらレポします。
そしてこの先の沖縄。週末はこのまま夏模様になるとのことなので、飛び石連休ですが沖縄にお越しの方は最高の空気感を味わえるかもしれませんね。程よい暑さでまだ海水温もまだ高めもあって11月末にもなって観光客は水着のみで泳いでいそうだな(沖縄の人は絶対にこの時期泳ぎませんが)。
ただ来週末は少し気温が下がるものの平年並みレベルとの話。来週末は那覇でマラソン大会がありますが、雨の特異日のこの大会も今回はこのまま晴れて夏模様の中での開催になりそうです。個人的にはレベルの低い大会なので参加することは二度とありませんし、見に行くことももはやありませんし、そもそも今回も定員割れですよね。本土の方にも見放された大会なので、そのうち2月の「おきなわマラソン」に統一されて消滅の可能性もあるかもしれませんね。コロナ禍の影響もあってマラソン大会は淘汰の時期に入っていますので、沖縄本島で2回も大会やる必要もないと思います。
個人的にはもうマラソン大会には参加しませんが、それ以前にまだ大怪我前のような感覚で走れていません。といってもリハビリ当初は「キロ9分台」という歩きよりわずかに速いレベルの速度でしたが、今は無理しなければ「キロ6分前後」、すこし頑張れば「キロ5分前後」までペースを上げることができるようになりました。まぁ大怪我までは普段で「キロ4分台」でしたし、レースにもなれば「キロ3分半前後」ですので、まだまだ全盛期にはほど遠いものの、最近は痛み無く走れるようになったのでかなり心地よく走れています。
早く体力(筋力)を回復させて、普通に自力で離島を一周したいものです。ちなみに自力(自転車除く)で島一周したことがあるのはこちら。
・波照間島(一周10km前後)
・黒島(一周5km前後)
・竹富島(一周3km前後)
・多良間島(一周10km前後)
・北大東島(一周10km前後)
・粟国島(一周10km前後)
・渡名喜島(一周5km前後)
・阿嘉島/慶留間島/外時島(一周10km前後)
・座間味島(一周15km前後)
・渡嘉敷島(一周20km前後)
・与論島(一周20km前後)
・請島(一周5km前後)
・与路島(一周3km前後)
・西表島(上原〜白浜往復25km前後)
・西表島(大原〜南風見田〜上原片道40km前後)
・下地島〜宮古島(空港間20km)
まぁマラソン大会やそのトレーニングで「宮古島一周/100km」とか「那覇〜名護/片道70km」とかもやっていますけどねw
個人的にはアップダウンは最も強烈ですが、やっぱり渡嘉敷島一周がいちばん楽しいな。もちろんマラソン大会もあって一周可能ですが、やっぱり時間に追われず、しかもコースを自由に巡れる意味では自力島ランが楽しいですね。島の空気を全身で感じながら景色を思う存分楽しめますし、何より頭を真っ白にして走れるので爽快です(余計なものが一切ない島なので)。
島ラン再開を目指して日々精進(リハビリ)いたします。
2023年11月23日
本土の人は凄い!あんな長い階段、沖縄にはない。沖縄の肥満症も納得w
でもここ最近の沖縄はやや肌寒い位の空気感だったので、久しぶりの夏模様は心地よかったです。そして今朝も夜明け前で21度もあって、朝ランするには心地いい空気感。ただ先日の本土滞在で猛烈な筋肉痛。情けないことに運動によるものではなく、本土の長い階段の上り下りから来るものっぽい。ホントに本土の地下鉄って地下深いですね。しかもホームから改札階まではエスカレーターあるも、改札階から地上までは確実に階段のみ。しかも幅が狭いので前の人のペースに合わせて無理して上り下りしなければならず。長い階段が皆無の沖縄生活でしたので、この本土の階段はホントに厄介でした。
ちなみにエスカレーターはどっかの自治体だと「歩行禁止条例」があるようですし、ほとんどのエスカレーターには「歩行禁止」的なことが書いてありましたが、実際はほとんどのエスカレーターで歩いている人いました。むしろ歩かずに2列に並んでいるエスカレーターは空港以外で見なかったな(空港は大きな荷物があるのでもともと歩行しにくい)。まぁ私はエスカレーターでの歩行はまだ無理なので、エスカレーターでの歩きの是非はどうでも良いですが。
そういえば沖縄だと1フロア以上の移動がある階段はほぼ皆無。強いて言えば那覇市街は坂が多いので、坂の代替の階段がようやく1フロア以上って感じかな?特に首里や長田/国場/上間は長い階段がありますね。まぁどっちも那覇市街でも郊外なので滅多に行きませんが。
ってことで本土から戻って丸3日経過しましたが、猛烈な筋肉痛に苛まされています。普段の生活には影響ないものの、朝ランとかちょっと運動的に身体を動かすと結構キツいです。そういう意味では本土の皆様は毎日鍛えられているんだな〜って思いますねw(お疲れ様です)
沖縄ではハードは通勤はほとんどありませんので、やっぱり離島へ行って自力移動で島巡りするのが一番のリハビリになるかな?離島だと猛烈な階段は結構多いですしね。先日の離島でももの凄い長い階段を上り下りしてきましたw
那覇近郊の離島だと渡嘉敷島の照山の階段が最もきついかな?
2023年11月22日
沖縄から本土へのスタイルは「行きは空っぽ、帰りはぎっしり」
沖縄の気候は最高気温こそ本土の方が高くなることもありますが、1日の中での気温の上下が少ないのが特徴。この気温差が少ないと体調管理もしやすくなります。さらにこの気温差のせいなのか、本土はどこへ行っても暖房効き過ぎ!外の服装のままうっかり室内に入ると猛烈に汗かきます。特に沖縄生活が長いと暖房に慣れていないこともあり、通常以上に暑く感じるのです。
特に電車のあの暑さ。なんで本土の人はみんな平気なの?レベル。今回は週末のみの滞在で混んだ電車には乗っていないからまだマシでしたが、次の滞在は平日も含んでいるので、電車移動がかなり怖いです。せめて窓開けさせてくれよ〜(本土の最近の電車は窓が開かない仕様)。
本土の夏は沖縄以上に暑いし、冬は沖縄より極寒なのに加え、異常なエアコン温度設定による寒暖の差が猛烈だし、「住む」だけなら沖縄が一番かな?
しかし昨日の物価の記事でも書いたように、「住む」だけじゃなく「生活」するには沖縄は最悪ですけどね。物価高い・品揃え悪い・食事不味い・通販到着遅い・交通マナー悪いとまぁ挙げたらキリが無いレベル。まぁ住むも生活も両立した場所を日本で探すこと自体難しいのかもしれませんね。
とりあえず個人的には物欲があまりないので「住む」にウエイトを置くと沖縄が今のところベターかな。そしてたまに買い出しに本土に行くってスタイルが今のところいいみたいです。今回もいろいろ買いまくりました!
・煎餅 2+5+5袋=12袋
・ぬれ煎餅 5袋
・乾燥フルーツ 5袋
・自転車パーツ 百均で3個
・配線パーツ 2個
異様に煎餅が多いですが、以前も書いたとおり沖縄では美味しい煎餅が何故かほとんど手に入らないんです。本土なら「まちおか」とかで普通に売っている「久助」ものがほとんど売っていません。ちなみに「久助」とは割れてしまった煎餅の総称ですが、個人的には丸いものでも袋の中で割って食べるので、元から割れている久助はむしろ助かるんです。さらに久助状態で二度付けしたものになると、割れていないものより味が中までしみこんで美味。中には何種類の煎餅が混ざっているものもあって、あれが最高。
しかし沖縄のスーパーでは壊滅的なほど売っていない。本土の商品が多いドンキホーテでも売っておらず、頼みの綱の業スーでも手に入りません。しかし本土へ行くとスーパーで普通に売っていますし、さらに業スーでは沖縄ではあり得ないほどいろいろな種類を売っていて感動。沖縄でも高くて不味いものを買うより、荷物になっても本土で買って帰る方が満足度も高いです。
なのであまりに買い込むので、買う場所は空港まで乗り換え無しで行ける駅周辺でそのまま帰路につけるタイミング。なので大量に買い込んでもそんなに荷物には感じませんけどね。しかも今回は2日だけだったので行きはほぼ空の鞄も、帰りはぎっしりって感じでした。まぁ次回はいろいろな人と会う予定なので、行きはお土産ぎっしりで、帰りはお土産が空になった分、買い出ししたものでぎっしりって感じかな?
次回は来月予定しています。
ちなみに蛇足程度に大手術後初のジェット機。行きは2時間程度で無問題も帰りは3時間超ともなると傷が疼いてちょっと辛かった。何より機内も電車同様に暑くて不快極まりなし。飛行機ですので窓も開きませんからね・・・
2023年11月21日
離島フェア全国版「アイランダー2023」行ってきた!っていうか偶然遭遇!?
離島フェア全国版さながらの「アイランダー2023」。日本全国の離島に特化したイベントですが、以前も行ったことあるものの、今回は開催日程を全く知りませんでしたが、たまたま本土に居る2日間のみ開催ということが直前になって判明。離島ドットコム管理人としては「行かねば!」と思い、スケジュールを全部見直してイベント会場へ行きました。
今回は無理矢理予定に入れたので移動ロスを最小限にするよう空港からダイレクトでイベント会場へ。しかーーーし、その主要アクセスとなるJR山手線が一生に一度レベルの運休。しかもこの滞在する2日間のみ運休という奇跡のような巡り合わせ。それでも都心出身だけに代替ルートを頭の中で構築し、どうにかしてイベント会場まで行きました。ただ無理矢理スケジュールに組み込んだので、会場滞在はわずか30分。空港から直接行ったので荷物も多く一切の買い物はできませんでした。それでも雰囲気だけは十二分に感じてきましたので、360度映像を中心に簡単レポしたいと思います。
<アイランダー2023会場入口>
場所は池袋のサンシャインシティ文化会館。以前と同じですが、会場が2階ということでサンシャインシティの2階からアクセスしようとしたら某テーマパークが立ちふさがりアクセスできず。1階に一度降りて再度2階へ上がってどうにかアクセスできました。
<アイランダー2023会場内>
沖縄の離島フェアは物産展がメインですが、このアイランダーは広報がメインの雰囲気。なので沖縄の離島フェアのような殺気だって買物する人はおらず、どっちかというとビジネスライクな印象でした。
<アイランダー2023会場本土の離島>
会場は北海道の離島から始まり、本土の離島、そして最後に南西諸島の離島って感じで会場を巡ることができます。
<アイランダー2023会場南西諸島の離島>
南西諸島の離島は会場終盤。沖縄からは渡嘉敷島・久米島・南北の大東島だけというちょっと寂しい状態でした。まぁ1週間後に沖縄で本家「離島フェア2023」がありますので掛け持ちはなかなか難しいですからね。ちなみに奄美は喜界島とトカラだけでした。
<アイランダー2023会場出口>
南西諸島のブースを過ぎるとすぐ出口。でも入場無料ですし何度も出入りできるので一度出ても問題無し。また帰りもこの会場からなら地下鉄「東池袋駅」へは簡単アクセス。しかもこの後は個人的に有楽町線沿線に用事があったので助かりました。
ちなみに今回のこのイベントを知るきっかけになったのはこのツイート。
11月18日(土)19日(日)に池袋サンシャインシティで開催される #アイランダー2023 会場にて『#季刊ritokei』44号「#シマ育のススメ」を配布します。
— ritokei公式(離島経済新聞社) (@ritokei) November 15, 2023
リトケイ一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております!https://t.co/rS18iMEWzT
もちろん会場でもこのブースへ行って、季刊誌を手に入れました!もちろん素性を明かさずステルスでw
って感じで簡単レポ。なにせ今週末に沖縄で本家「離島フェア」が4年ぶりに通常開催されますからね。個人的にもそっちがメイン。本土のものはこれくらいにしておきます。先日の産業まつりでも注目した渡嘉敷島のあの商品は、このアイランダー2023にもありましたので、今度の離島フェアでも確実に出店してそう。お気に入りの商品なので今度の離島フェアでは真っ先に行きたいブースかもしれません(アイランダーでは展示のみで販売していなかったし)。
<アイランダー2023パンフレット>
<アイランダー2023会場マップ>
本土から沖縄戻りでカルチャーショック!買物の次元が違う…
<沖縄戻りの飛行機より>
でも沖縄と違って本土はとにかく外に出る機会が少ない。なので今回も外が寒くても全然気になりませんでした。むしろ電車とか地下道とかは暖房効き過ぎて超暑い。正直、電車や地下道なら半袖だけでもOKでは?って思えるほどでしたが、いかんせん本土の皆様が真冬の装いなのでそれに合わせるしかありませんでした。半袖でいると「何この人?」って思われますし、さらに半袖だとこの時期でも日焼けして黒い肌がでてしまいますので、リアルに変な目で見られてしまいます。幸い土日滞在だったので、電車も混雑していなかったから暑さもマシでしたけどね(平日だと蒸し風呂電車)。
さて、沖縄に戻って1日生活しましたが、気候はほとんど変わらなかったので体調的には問題ないも、いろいろカルチャーショックw
とにかく物価が高い!品揃えが悪すぎ!!
今回の本土滞在はメインの予定は別にありましたが、実際はいろいろ買物しまくり。ホントにどこへ行っても沖縄より遥かに安いし品揃え抜群。沖縄にも店舗があるお店なんかは、その差に愕然とします。正直、土日のみで帰るのなら生鮮なども含めた食材とかも買って帰ろうかと思ったくらい。まぁ1回だけ買いためても意味が無いのでやりませんでしたが、ホントに沖縄生活をしていると本土の人が羨ましくなります。
沖縄の場合は買物では「アレ無いコレ無しソレで妥協」って感じなんですが、本土の場合は「アレもコレもソレも欲しい」ってぐらいになりますね。特に牛乳と100%ジュースは沖縄に買って帰りたかったな(重いし機内持込しにくいので断念)。この2つはどっちも沖縄ではろくなものが売っていないくせに本土の倍の値段ですからね。
特に今の沖縄は物価高騰の煽りで「終売」の嵐。ついに毎日飲み続けていた「100%グレープフルーツジュース」が全く手に入らなくなりました。何故か沖縄で100%ジュースはオレンジとアップルのほぼ2択。たまにパイナップルとグレープがあるだけで、グレープフルーツはホントに普通に売っていません。中でも大好きなピングレことピンクグレープフルーツは売っているのを見たこと無い。
なんか買物だけ本土でできて、住むのは沖縄ってシステムできないかな?(どこでもドア)
まぁ生活自体は温暖な沖縄の方が良いのですが、「買物」と「食」については沖縄生活は最悪ですからね。嗚呼、沖縄にも「OK」出店してくれないかな〜?(銀座にも出店したし)
2023年11月20日
無事に沖縄戻りも今朝の那覇は超寒い!あのメインイベント開催の週末はどうなる?
おかげで週末までいた場所と同じ服装でも問題ないので楽といえば楽ですが、ただエアコンに暖房が無い沖縄生活なのでナチュラルな空気だけでは昨日まで居た場所より遥かに寒いです。しかも昨日のあっちは日中の気温が沖縄と大して変わらない20度台(昨日の那覇は22度)。まさかの11月にもなってあっちでも半袖で過ごしていましたよ。でもあっちの人はそんな人は誰もおらず、完全に浮いていましたね。しかも肌黒いしw
まぁ寒暖の差という意味ではほとんど差が無かったので体調的には管理しやすかったですが、あっちの寒さ対策のために持っていった大荷物(服)が無駄になってしまいました。ホントにこの時期の沖縄との往来って難しいですね。
それはさておき特にトラブルもなく無事に用事を済ませて無事に沖縄に戻り。強いて言えば帰りの飛行機の中が超暑く、さらに何故か私の席だけ個別送風口が壊れていて風が全く出ず。帰りはほぼ最終便だったので機内で寝る予定も、暑くて一睡もできずに沖縄到着。今朝は寒暖の差によるものではなく睡眠不足による体調不良でございます。
ちなみに最も気になる大怪我した場所への影響。高度の高い(気圧の低い)ジェット機でも問題ありませんでした。ただ予想はしていましたが、長い上り階段は手摺ないと昇れませんでした。沖縄には長い階段って絶対にないですが、あっちだと電車移動で普通に超長い階段ありますからね。特に地下鉄は絶望的な段数に加えて幅の狭さが厳しかったです。まぁ手摺もあるからなんとかなりましたが、あっちは人が多いので追われて階段昇るのが辛いこと辛いこと。
沖縄だから通常生活が送れるようになりましたが、あっちだとまだまだ通常生活は送ることができないレベルということを思い知らされました。ちなみに12月にも行く予定がありますが、今回は1泊も次回は複数泊予定。少しはのんびり過ごせるのであっちの生活もリハビリできればと思います。っといってもあっちに住むことは当分ありませんけどね。。。
ちなみにあっちで開催された某離島イベントについてはまだ画像整理が終わっていないものの、今日中にはレポできればと思います。
沖縄の離島フェアは来週末も某所で離島フェア先行開催?
— 離島ドットコム (@ritoucom) November 18, 2023
偶然にもその某所エリアに滞在
離島ドットコム管理人の責務を果たしに行ってみた!https://t.co/PqMr5gJK3g pic.twitter.com/2INBTgRio1
そして今週末は那覇で「離島フェア2023」
4年ぶりの通常開催だったと思います。離島情報の収集はもちろんですが、離島物産をいろいろ堪能し、そしていろいろ買いまくりたいものです。でも先日の産業まつりでも離島フェア状態のブースもあったので、既に目星の離島は決まっています。いろいろ買わさせていただきたいと思います!
<離島フェア公式サイト>
https://okinawa-ritoufair.jp/
開催期間:令和5年11月24日(金)〜11月26日(日) 10:00〜19:00(※26日18時閉場)
2023年11月19日
何故11月?毎年3月開催ヨロンマラソンが今日号砲!南国マラソンには最悪の日程
Let’sGoIsland〜11月にマラソン?
先日のトランジットで滞在した時の光景。どの島でのことかはとっくにネタバレしていると思いますが、あえて具体名は避けます(笑)。でもこのトランジットの時は、まさかこの11月にあのマラソン大会が開催されるとは知りませんでした(知っていたらスタート&ゴール地点まで行ったw)。なにせ今までずっと「3月最初の土日に開催」というのが決まっていたので、コロナ禍もありますが大会復活時も3月だと思っていました。
それがまさかの11月19日開催。
ホワイ???
この開催時期を勝手にずらすのってずっとその大会に参加していた人にとっては大迷惑。いつものつもりで計画を考えていた人にとっては、いきなりの時期変更は何から何までやり直しになりかねません。入学式が4月じゃなく、今年だけ10月と言われてすんなり受け入れられますか?
さらにマラソン大会の開催日は、その前3ヶ月間の気候も大きく影響します。11月開催となると「8月〜10月」ってことになりますが、その時期に走り込みをしなければフルマラソンともなると力を発揮できません。つまり「真夏に走り込み」を強いるのがこの11月開催のマラソン大会なんです。そういう意味で3月開催はその前3ヶ月が「12月〜2月」になるのでトレーニングには最適な時期だったのにね。まぁ廃止になった宮古島マラソンや、大会再開された久米島マラソンは10月開催で、さらに暑さも厳しい時期に走り込みせざるを得ない狂気の大会もありましたが…。
10月や11月にフルマラソンの大会は本気で止めて欲しいものです!
まだ真夏に開催する方がマシです(春に走り込みできるので)。
まっ、個人的にはもう「マラソン大会」からは全面的に引退しているので、走り込み自体することはもうありませんけどね。ちなみに100kmを越えるウルトラマラソンの調整は半年かけて徐々に調整して行きます。私が最後に参加した大会は4月だったので、10月から徐々に調整。真夏の時期を避けられたので、調整もしやすかったです。
マラソン大会が1月〜3月に集中しているのは、この調整期間も考慮しての話。離島のマラソン大会もその調整時期をきちんと考えて欲しいものです。まぁハーフマラソンとかなら調整も楽なので10月でも11月でも良いと思いますけどね(1ヶ月で調整可能)。10月から12月のフルマラソンはホントに止めて欲しいものです。
<39km〜40km地点のここは11月だと超炎天下>
沖縄の離島フェアは来週末も某所で離島フェア先行開催?行ってみた!
アイランダー2023
でも実はこのイベントの開催は全くのノーマーク。たまたまツイッターでフォローしている離島経済新聞社のツイートで某所への出発前日に知りました。しかも無理すれば行ける日程と場所。しかしリアルに無理して詰め込んだので、スケジュールが全てひっくり返ってしまいましたけどね。それでも離島ドットコム管理人としてはチャンスがあるなら行かねばならぬw
滞在時間は短かったですが会場へ行ってきました!
<某所の離島イベント会場>
しかし無理矢理ねじ込んだので、滞在時間はわずか30分。まさに急ぎ足で見ることになりましたが、そのネタ元離島経済新聞社の季刊紙も無事に手に入れましたし、雰囲気は思いっきり楽しめました。詳しいレポートは戻ってからにすることとして(画像整理が戻らないとできないので)、無理して行った価値はあったと思います。特に大好きな北海道の離島はもう少し見たかったな。。。
ちなみにこのイベントは今日も開催されますが、今日は昨日以上に予定がてんこ盛りで再来するのはさすがに無理。でも30分だけでも全国的な離島フェアを体験できたことは、離島ドットコム管理人としては責務を全うしたと思いますw
ってことで今週末は某所に滞在中でございます!
<某所の夕日>
そして次の週末は沖縄で本家離島フェア。本領発揮いたします。ちなみに本家はコロナ前と同じ、奥武山公園の屋内練習場で11月24日から26日まで開催(確か)。今回は早いタイミングで行って、このブログで一足早く詳細情報をレポえきればと思います。
2023年11月18日
驚きのレポートあり?今日は超目まぐるしい1日も南の海はさらに目まぐるしい?
でも今週末の予定は、当初比較的余裕があるスケジュールだったのですが、後から様々な巡り合わせが発覚。いろいろ詰め込むことになってしまい、結果的に目まぐるしいスケジュールになったという訳。でもその巡り合わせのうちの1つは「離島ドットコムならでは?」のものかもしれませんのでレポご期待下さいませw
離島行きじゃないですけどねw
ただ先日ののんびり離島リハビリとは異なり、ツイートする余裕すらこの土日は無さそう。なのでリアルタイムでレポートするのは難しいかな。今夜ないし明日の朝に落ち着く時間ができたら、そのレポートをお届けしようと思います。
それはさておき、昨日の沖縄の風はもの凄かったですが、でも午後は風はまだ強いものの天気的には晴れ。ただこれまでの夏色の空ではなく、霞みがかった冬色の空。一気に夏から真冬になった感じです。でも今朝はその風もいくぶん落ち着き、昨日までの最大瞬間風速20m/s近かったものが、今朝は13m/sレベル。まぁ10m/sを越えると十分強風なんですが、それでも昨日の朝までの風に比べれば全然マシです。
気温も昨日の午後より今朝は気温高め。冷え込みってほどじゃないですが、寒さの底は打ったみたいです。
ただ問題は昨日までの強風で海が大シケってこと。既に昨日本土発の離島経由の長距離フェリーも、途中の離島で抜港(海がシケて着岸できないので離島に寄らずに通過)が決定しているようです。今日の沖縄発の離島経由長距離フェリーも状況次第では同じく抜港の可能性もありそうですね。現にブログでもご紹介しましたが、2016年に同じような海の状況で思いっきり離島を抜港した過去あり。私は影響ありませんでしたが、その抜港された島で大きな催事があったので影響ある人も多かったですので。
ちなみにその航路の今日の波は「4mのち5m」、明日は「4mのち2m」と数値的には今日/土曜の抜港の可能性大ですね。まぁ明日/日曜は海も徐々に落ち着くので帰りは問題ないと思います。まぁ島にたどり着けなければ帰りも関係ないですけどね。
私は波の影響を受けない移動手段なので影響無しですが、退院後初のものばかりなのでちょっと心配です。
<2016年抜港後の代替船>
2023年11月17日
昨日は離島の陸の孤島集落。今日はリアル幻の集落!360度映像大公開x5
ただし今回はまだ身体がリハビリ段階ということもあり、時間的に余裕をもっての往来。結果、朝早い時間になりましたが、その分焦らず急がず往来できました。基本は行きが下りで帰りが上りなんですが、今の身体の状態からすると上りより下りの方が辛いので、先に下るこの登山は身体には良い感じ。実際に帰りの上りの方が楽でしたからね。
今回もあのハードな道を楽しみながら、あの集落とあの海を目指しました。
<集落入口360度映像>
初期映像の影になっている方が登山道で、日差しがある方が集落入口になります。そしてその反対側に広がるのが幻の海岸ってことになります(集落が幻なら海岸も幻)。相変わらず集落入口直前に小川が流れており、それを渡るのにも一苦労でした(濡れたくないので)。
<幻の集落内360度映像>
集落内はあえて広角ではなくズームアングル。軽トラが2台ありますが、住民の車のみあの登山道通行可能という感じです。というのも慣れない人があの道を通ると途中でスタックして動けなくなったりしたら集落の人に大迷惑。さらに道幅も狭く悪路なので、この集落へチャレンジする場合は絶対に車やバイクで行かないで下さい。慣れない人だと崖から落ちる状況ですので、必ず崖上に停めて「歩き」での往来をお願いいたします。また集落に入っても建物には近づかないようにしましょう(軽トラ左手が建物)。
<幻の集落と海岸全景を望む360度映像>
そしてこの集落と海岸と言えば、この城壁のような石積みの壁。その海と集落を繋ぐ場所に立って360度撮影。三脚を伸ばしての視点の高い場所からの撮影していますので、上から城壁を一望。さらに今回は360度映像らしい魚眼映像も作成。上が集落で下が海岸という感じに生成しました。
そしてこの城壁を抜けて幻の海岸へ!
<幻の海岸360度映像>
まさに幻の海岸。あの超悪路の山道を3km下った人しか見ることできません。ちなみに砂は黒っぽいですが、基本は砂利浜。なので波打ち際では玉石がぶつかり合う独特な音がしています。今回は映像が多いので、音付きの動画はリンク先でお楽しみ下さい。
<海岸の先にあるはずのものが無い360度映像>
この幻の集落からは集落からしか望めない「滝」があるので今回も楽しみにして来ましたが、あるはずの場所に滝が無い!波打ち際の海に向かって右の崖にあった滝が無くなっていました。もしかするとその滝は梅雨明け後など大地に雨水が多く貯まった時限定のものだったのでしょうか?
とりあえずビフォーアフター比較。ほぼ同じアングルの映像を見ると明らかに白い縦線/水落が今回は無くなっています。でも崖崩れとかで消失したのではないのが分かっただけでもひと安心。つまり梅雨明け直後限定の滝だったのかもしれませんね(2021年は7月往訪・2023年は11月往訪)。
ってことで360度映像公開というよりも、離島レポート的になってしまいました。でも滅多に行ける場所ではありませんので、360度映像でその幻の集落の雰囲気を味わっていただければと思います。ちなみに今回は住用/市集落からアクセスしましたが、嘉徳集落からは通行止めでアクセスできませんのであしからず。
陸は暴風・海は大シケ!今週末の南西諸島はいろいろな意味で大荒れっぽい
昨日は八重山で28度台、那覇でも26度台と完全に夏模様だった沖縄。ただ夕方以降は那覇でも鱗雲が立ちこめはじめ、日暮れ頃にはどんよりした空模様へ。あれだけ密度が高い鱗雲が出ると、天気は下り坂。案の定、今朝の沖縄は雨こそないものの猛烈な暴風モード。最大瞬間風速20m/s超と、あわや台風強風域モード(22.5m/s以上が台風強風域)。
何より風向きが台風時以外ではあまりない「西風」なので、那覇だと海からの風がモロ。なのであまり気持ちいい風ではありません。さらにこの風となると海も大シケで、下手にビーチにでも出たものなら砂嵐の餌食になるかと思います。とかく沖縄は西向きのビーチが多いので、今日はビーチに近づかない方がいいかと思います。さらに岩場でも西向きだと暴風でバランスを崩しやすいので、今日の沖縄は基本的に海に近づかない方が無難かな?
気温も昨日の26度から一気に19度台まで下がっていて、もしかすると日中はこの朝より気温が低い状態になるかも?さすがに今日の沖縄で半袖は無理っぽい。まぁ11月も後半になって半袖1枚で過ごしていた昨日までが異常なんでしょうけどね。
この荒れた状況は明日の土曜日も続きそうなので、週末を南西諸島でお過ごしの方は、暴風もさることながら海のコンディションには要注意。とかく船に乗る予定の方は運行状況に注意し、運行しても船酔い対策は十分にしておきましょう。
なにせ今週末は本来なら3月開催の某離島でのマラソン大会が謎の11月開催。モロにこの荒れた状態にはまってしまいました。特に行きの船は大シケ必至。下手すれば島に着岸できず抜港され島を通過。別の島から再び行くということになったりします(2016年にその実績あり)。まぁ私はその大会にはもう参加しませんので影響ありませんが、3月からわざわざ11月のスケジュール移動したら、その週末だけ大荒れという皮肉な事態になりそうです。
でも大荒れのピークは今日(金曜日)・明日(土曜日)になりそうなので、大会自体(日曜日)は天気も回復して穏やかな空気感での開催も期待できるかも?まぁそれ以前に11月の大会と言うことは、走り込みを8月から10月という真夏にやらねばならないので、大会自体は大問題のスケジュールですが・・・
ちなみにその過去の抜港したときの大会は、大会前日は大シケ(結果島抜港)、大会当日は雨(42.195kmほぼ全部雨)、大会翌日は超快晴という感じでしたので、今回は1日前にズレている気象状況なので大会当日は天気も期待できるかもしれません。逆に大会前日は大荒れのままのようなので、行きの船や飛行機は大変そう。船は抜港の可能性がありますし、飛行機も下手すると運休便も出そうな状況です。
無事に島に到着できることを祈っていますw(リアルに他人事)
<行きの船が抜港になった2016年大会当日(雨)>
<抜港であり得ないほど大混雑になった隣の離島(臨時港)>
2023年11月16日
あのミュージシャン出身集落も360度でお届け!しかし行くまでは茨の道だった
集落への道が4ルート中3本が通行止め!!!
まぁその残る1ルートがあるから他の3つは通行止めになっても致し方なしだったのかもしれませんが、しかし個人的にはその通行止めルートのうち2つは使う予定でした。結果、大幅なルート変更を余儀なくされ、たどり着くまではまさに茨の道。その代わりこの集落へ行く際は毎回天気運が悪く今まできちんと晴れた日に行ったことが無かったのですが、今回は日差しサンサンの良い天気の中行くことができました。
まずはその大物ミュージシャン出身集落を360度映像で!
詳しいことはわかりませんが、とりあえず集落内のバス停がある部分が中心と言うことでここで撮影。この離島の場合はバス停がその集落の中心的な位置づけであることが多いので、ここを基点に360度撮影いたしました。そしてこのバス停脇からビーチへ行けるので、そのままビーチで360度撮影。
この離島の中では珍しく砂が黒っぽいですがそれこそが「この海岸」という印象です。そしてこの砂浜までの穏やかなグリーンが良い感じ。しかしこのグリーンの護岸をコンクリートで整備するという話があり、地元などでは大反対の運動もあるとか。確かに高波が来た際に今のままだと集落まで飲み込まれてしまいそうな状況ですが、せっかくの穏やかな海岸線を無機質なものにしてしまうのも残念。どうにか共存できる形はないものかと思います。
そしてビーチ中央へ。
白い砂浜が多い離島もあってこの海岸の黒っぽいのはホントに珍しいです。黒っぽい砂の海岸は他にあっても砂利浜とか。ここまできめ細かい砂でこの色はこの離島でも希有な存在。さらにこの砂浜は平坦で広大。砂浜の面積としてもこの離島で最大かもしれません。砂浜が平坦で広いということは超遠浅ということで、高波リスクも少ないのかもしれませんね(護岸整備の有無に関係)。
何よりこの遠浅の海もあってか、波が穏やかに打ち寄せます。このビーチに居ると不思議と落ち着くんですよね。あのミュージシャンを育んだのもこの海の音なのかもしれませんね。
ってことで最後にその音付きの動画も公開!変な音も入っていますが、最も気になる風の音が全く入らなかったのが幸い。いつまでも聴きたくなる波の音かもしれません。
しかしこの集落への移動も通行止めで2倍の距離を移動することになるし、この集落から移動も通行止めで目的の集落へ行くのがほぼ不可能になり断念。ホントに今回の離島滞在は通行止めに翻弄されましたよ。まぁその話は後日まとめてレポする予定です。
まだまだ真夏モードの沖縄!しかし土日だけは極寒モード?
今朝の那覇市街の光景。もはやいつもの光景になっていますが、11月も16日で既に後半。さすがの沖縄でも冬の花が咲き始める時期に真夏の花・サガリバナが咲き乱れるとは。しかも今朝は3ヶ所巡って3ヶ所ともに開花中。いつものこの時期だと3ヶ所回ると運良くて1ヶ所開花している程度。3ヶ所とも開花は真夏のような状況です。
でも今朝は昨日(朝20.0度)より気温が下がって「18.6度」。平年より気温低めの沖縄・那覇です。
なので念のため、サガリバナと一緒に冬の花「トックリキワタ」スポットもチェックしてきましたが、前回とは違う場所で比較的早咲きが多い場所も、リアルに1輪も咲いていませんでした。今朝は街灯が煌々としている場所を確認したので開花していなかったのは確かです。その同じ場所で1年前に撮影したときはこんな感じでしたのに。
ちなみにトックリキワタは台風が多い年でも普通に開花しますので、まぁ今年は台風は1個だけでしたが沖縄本島に接近しましたが、あの程度なら開花に影響無いと思います。明らかに今年の開花遅れは「この夏の暑さ」だと思います。記録的には観測史上1番の暑さというデータにはなりませんが、体感的にここ数年で最高の暑さ。11月になっても夏の感覚が続くのは沖縄でも珍しいです。しかもその暑さも1日だけとかの話ではなくずっと。まぁここ最近はようやく朝晩に20度を下回ることも多くなってきましたが、11月初旬までは朝晩に平気で25度の熱帯夜状態になっていましたので。
さらに今日の予想最高気温は那覇で26度、石垣島では28度というまさに「夏」って感じっぽい。
ただ今日・明日あたりに本土へ台風レベルの悪天候をもたらす前線が来るという話で、そのタイミングで沖縄にも真冬の空気が流れてくると思います。予報では明後日の土曜日は最高気温「20度」になっていますからね(今日より6度も低い)。っといってもその気温も一過性のもので、来週以降は毎日25度以上の夏日予報になっています。
<この先の那覇の予想最高気温>
11月16日(木)26度11月17日(金)22度
11月18日(土)20度
11月19日(日)23度
11月20日(月)25度
11月21日(火)25度
11月22日(水)26度
11月23日(木)26度
2023年11月15日
西は宮古/東は明神!パノラマ風景楽しめます!!今回は東だけど超ハード
でも東の岬は空港に近いのに超マイナー。まぁ西の岬はロケに使われるまでは知名度はそんなでもありませんでしたが、それでも案内とかしっかりしていてそこそこ行く人はいましたが、東の岬は案内も小さくてわかりにくく、その先に何があるか分からないこともあって認知度低め。さらに東の岬は先端にある展望台までは半ば登山レベル。西の岬は距離こそ長いものの、基本的にアップダウンはそんなにキツくないのですが、今回の東の岬は距離こそ短いもののかなりハードな坂の印象です。
そのハードさもあって、当初は行く予定ではありませんでしたが、離島旅行全般にスケジュールを前倒ししまくってしまい終盤は暇ができたので行った次第です。
ただリハビリ中の身からすると、この岬先端までの上りは超ハードでかなりキツかった。それでも天気に恵まれパノラマ風景を楽しめたので良しとします。なにせ空港までわずか6kmしか離れていないので、帰り際でも寄り道できますからね。ちなみに西の岬は空港まで約45kmも離れています。
でも西の岬は来島の度に足を運んでいますが、こちらの東の岬は行く頻度低め。周辺に合わせて行く場所がないというのがこの岬のデメリットかもしれません。何より幹線道路からの案内がこれじゃね・・・
ちなみに隣のゴルフ場はこんなに目立つ看板に豪華なゲート。誰が見てもこっちに入っちゃいますよね。両方とも背後に岬の高台が見えているのにね。
さて、次に東の岬へ行くのは何年後になるかな?
この時期満開レベルの花が全く咲いていない!このままだとあの冬の花にも影響?
平年の今時期ならこんな状態なのにね・・・
<去年の11月9日>
しかしその朝ラン中に真夏の香りをキャッチ。その匂いがする方へ向かうと、11月も中間地点にさしかかる時期なのに、まさかの真夏の花。
確かにこの時期でもサガリバナは那覇市街で開花することもありますが、さすがにこの時期になるとあの独特の香りはほとんど出ていません。しかし今朝は明らかにあの香りを感じたので、真っ暗な街中でもサガリバナを発見できました。まぁ去年も12月中旬になっても那覇市街でサガリバナは開花していましたけどね・・・
それにしても沖縄の冬の花「トックリキワタ」がここまで開花していないのは珍しい。このままだとトックリキワタの次に開花する「桜(カンヒザクラ)」もどうなることか心配になります。サガリバナに次いで那覇市街に多い桜だけに、開花するかしないかでは冬の沖縄街並みが大きく変わるかもしれません。
なのでトックリキワタさんにもそろそろ開花して欲しいものですが、しばらくは外出時にトックリキワタ探ししてみるかな?(幹が徳利型なので樹木自体はすぐに発見できますが…)
ちなみに今朝の沖縄は昨日より3度も高く平年並みの気温。まぁ運動するにはちょい気温高めも、朝晩なら快適に運動できる空気感です。そして日中は今日、夏日になるかな?この寒暖の差がトックリキワタの開花に寄与すると良いんですけどね・・・
2023年11月14日
まさに360度な絶景スポット!離島の名所もトンネル開通で…それでも毎回行きます!
まさかNHK(でしたっけ?)の大河でロケに使われるとはね。それで一気に知名度アップも、そもそもここの絶景はこの離島の中でも随一レベル。数ある岬でもここまで360度の景色が開けるところは少ないと思います。
しかーーーし、去年でしたっけ?この名所を素通りしてしまうトンネル開通。確かにこの名所に行くには猛烈な坂道を上り、さらにその先に行くには峠道のような険しい道になりますが、まさか観光名所をパスしてしまうトンネル設計だったとはね。。。
そのトンネルの確認も兼ねて今回も名所に行った次第です。
そして今回もこの岬先端まで伸びる「片道1.5kmの獣道」を往復。それでも天気に恵まれたこともあって、良い感じの360度映像をいろいろ撮影できました。ちなみにそのトンネルには入らず岬まで行きましたが、トンネルも実体験したかったので、名所でUターンしてトンネル入口まで戻り、トンネルも通ってきました。まぁなんの感想もないですけどね・・・
<左に行けば峠道経由で名所・まっすぐ進めば名所素通りトンネル>
ちなみに近年開通したこの島で「最長トンネル」の時も、某大物ミュージシャン出身の集落にトンネル経由だと行けなくなりましたね。。。でももちろんその集落にも今回行きましたので、その苦労したレポを兼ねて後日360度映像もお届けいたします。
最後に最初に公開した360度映像を、ちょっと加工して360度映像ならではのアングルもアップ!上空から岬を見た180度広角アングルです。最近ちょっとこの魚眼映像にハマっていますw
今朝の沖縄は運動するにはいい寒さも身体がまだ…そーいえば週末の離島でも…
ただ空気感的に良くてもまだ身体は万全にはほど遠い状態で、未だにレーススピードから比べると同じ距離を走るにも1.5倍も時間かかっています。といってもレーススピードまで戻す気はありませんが、それでも運動再開当初の8月頃だと3倍もかかっていましたのでそれに比べれば雲泥の差。何よりあのときは一歩踏み込むたびに激痛が走っていたのですが、今は違和感があるくらいで痛みはほとんどありません。
なにせ大手術してからまだ半年、自力で「歩ける」ようになって退院してからまだ5ヶ月。リハビリ生活は当分続きます。。。
でも今回の離島行きではとりあえずプチ登山みたいなものにもチャレンジしましたが、特に問題なし。さすがに長い時間をかけて歩き回るのは無理でしたが、往復1時間ちょっとぐらいなら、上り下りなら問題なかったです。何より離島までの往復で飛行機に無事乗り降りできたのは嬉しかったです。なにせ大怪我した直後は車椅子での搭乗と降機でしたからね・・・
とりあえずプロペラ機はOKだったので、今後は長時間搭乗のジェット機。そして待望の「船」もリハビリ乗船したいものです(単に離島へ行きたいだけw)。
でも今回の離島旅行では移動を徹底的に車にしたので問題ありませんでしたが、本来の自力移動にするにはもう少し体力を付ける必要があります。なにせアップダウンだらけのあの渡嘉敷島も座間味島も、レンタカーやレンタバイク借りたこと無いですからねw(渡嘉敷=RUN・座間味=BIKE)。できれば手ぶらで島へ行ける「島RUN」を早く再開したいんですけどね・・・(筋力も持久力も今の状態だと無理)
ちなみに今週末は何故か毎年3月に開催されるはずの「ヨロンマラソン」が与論島で開催されるらしいです。今日のような涼しい空気ならいいのですが、11月は基本的にまだ「夏」。この時期にフルマラソン開催は狂気のスケジュールなんです。那覇でも日曜日の最高気温は24度とか25度になっていますので、与論島もかなりの暑さになりそう。
っといってもそもそもヨロンマラソン自体はとっくに卒業(もう参加しない意味)していますし、さらにマラソン大会全体としても引退(事前エントリーしない意味)していますので、暑い中走るようなことはもうしませんけどね。なお、ここで言う「島RUN」とは、タイムや距離を競うものではなく、あくまで「自由に島巡りする」という意味です。なので気にするのは帰りの船の時間のみw
島RUN再開は年内だと無理かもしれませんが、年明け以降の冬シーズンのうちに再開できればと思います。やっぱり最初はあの島かな?
ちなみに本土も沖縄も寒くなると心配無くなる台風情報。米軍情報で「台風17号のタマゴ」認定の「TD17W」もほぼ消滅状態。気象庁では既に台風情報から削除されています。まぁ台風は温暖なエリアに向かって進むので、万が一台風として残っていても17度台という真冬レベルの気候になっている沖縄にはまず来ませんからね。
2023年11月13日
最高のシーサイドロードを動画でお届け!今後のマイル利用はこの離島だけになりそう…
昨日の記事で360度画像を公開した、離島でも最高レベルのシーサイドロード。今回は動画でも公開。っといっても、三脚などで固定せず、カメラを手に持って撮影したものなので、アングルが斜めになったり、でこぼこした道では激しくアングルが動いていますが、それでも十分雰囲気を楽しめるものかと思います。
何よりこの海の色。ヤバイですよね・・・
今回はこのシーサイドロードを思う存分楽しみたかったので、本来なら離島の中心街に宿泊するところ、郊外のこのエリアに泊まったぐらいでした。まぁコンビニもお店も車で移動しないと行けない超郊外でしたが、それ以上に環境の良さがあって言うことなし。しかも宿には無料のレンタサイクルもあったし、そのおかげでこの動画が撮影できました。車やバイクだと視点は固定できますが、動画の展開が早すぎますからね。離島らしいのんびりした動画はやっぱり人力移動がいちばんです!
近年の他の離島はイヤな話題ばかりで裏切られまくっていますが、この離島は何度行っても期待以上で裏切ることはありません。
「どこかにマイル南の島」では対象外になってしまいましたが、通常マイルなら先のトランジットのおまけ付きで行けますので、今後のマイル活用はこの離島だけにしようかな?「どこかにマイル南の島」はホントに改悪続きでもはや魅力無しレベル。まぁ「日本最西端の離島・沖縄最東端の離島x2の3択」なら利用しても良いですけどね。
でも最近は何度やっても最西端の離島はどこかにマイル南の島には候補すら出てこない・・・(リアルな話)。M島・I島・K島は「どこかにマイル南の島」で行く価値ないですが、「どこかにマイル南の島」の候補はいつもこの3つばかり出てウンザリです。
次のマイル期限は2024年9月。ってことはまた今回と同じ時期に行けるかも?ただ今回はリハビリも兼ねていたので泳ぎ無しが故のこの時期でしたが、泳ぎ有りならもう少し早い時期にまた行こうかな〜?そして今回はこの島のみでしたが、次回は船で他の島も行きたいと思います!
※M島…そもそも行く価値無し
※I島…ソラシドの方が自由
※K島…船ですぐに行ける
昨日の沖縄停電は20年で2番目に大規模!初の台風以外の大規模停電の後は台風17号?
沖縄本島で7万世帯停電
— 離島ドットコム (@ritoucom) November 12, 2023
原因不明
すでに那覇中心街も30分停電中 pic.twitter.com/eNHO7TUdra
それにしても昨日、2023年11月12日午後1時50分の大停電にはビックリした!台風なら前触れあるも、原因不明の停電だけに前触れ無く突然停電。しかもノートPCで仕事していたので、最初は気づかなかったw(停電してもバッテリー駆動で無問題)
気づいたのはデスクライトが消えたことに気づいたから。外を見ても昼なので他の建物が停電しているか分からず、さらに那覇中心街の信号機は点灯していたので、停電範囲が分からなかった。WiFiもダウンしていたので4Gで停電情報を見ると・・・
沖縄本島全域で7万世帯停電
後ほどの広報では「最大11万8800世帯停電」とされていましたので、下手な台風より広域停電だったのでした。
2007年7月13日の金曜日で那覇市街の大部分が停電(信号も全滅)した台風4号の際も停電数は10万世帯。近年最悪の2012年9月の台風17号の時は33万4400世帯も停電(那覇中心街も長時間停電)したので、それには及びませんが下手すればここ20年で2番目に多い停電だったのかもしれません。
特に停電の戸数も多くて時間も長かったのが沖縄市で、その原因はその沖縄市に近い中城村の火力発電所のトラブルらしい。沖縄の送電網は本土のように網目になっておらず、枝分かれ式に送電網が構築されているので、1本が停電したらその枝先が芋づる的に停電範。その結果がこの大停電ってことになったのかと思います。台風なら送電網の枝先で済むので停電範囲も限られますが、今回は幹となる発電所でのトラブルとなると、幹から先の枝先全てに影響あり。結果、ここ20年で2番目に多い停電になったのかもしれません。
ちなみに我が家も停電しましたが、ノートPCのバッテリーで十分仕事はできました。しかしネットがダウンしているので仕事にならないこともあり、停電中は昼寝していました。そして14時30分、どこからともなく電子音が鳴ったのに気づき、通電を確認。無事に通常生活に戻りました。
沖縄生活はかなり長いですが、台風以外で長時間停電したのは初めてです!
でも台風では毎回のように停電する沖縄生活。停電慣れしているので、停電になっても特にパニックにはならず。まずは「冷蔵庫を開けないこと」と「突然の通電でトラブルになる機器の電源オフ」をいつも通りに実施。通電後も特に問題ありませんでした。これを誤ると通電後に火災につながりますからね。まぁ定番は停電後にブレーカーを自ら落とすことですが、それをしちゃうと通電再開しても気づけません。停電時の基本は危険な機器の電源だけを落とすことです。
何より昨日の沖縄は寒いくらいに涼しかったので、停電になっても暑く感じないのが良かったです。なにせ台風時は暑い時期もあって「停電対策=暑さ対策」ということになるのでホントに辛いのですが、今回は昼寝できるぐらい快適な気候。それと日中の停電で明るく不安も無かったのが幸い。ただ台風時の停電は原因が明確なので復旧時期もある程度読めますが、今回は停電原因が全くわからなかったので、何時復旧するか予測できないのが辛かった。
とりあえず停電による事故やトラブルの話は無かったようなので、それが何よりです。
でもこういう突然の停電はもう止めて欲しいものです!(台風時の停電は予兆もあるし予測も可能なので意外と楽)
そして台風17号w
気になる雲「95W」がついに米軍情報で「TD17W」に認定。といってもこの時期の台風は滅多に北上しないので、そのまま西(フィリピン方面)へ進むかと思います。ただ大規模停電直後と言うだけに、間が悪いというかなんて言うかイヤな感じがします。。。
まぁ沖縄海域に影響は無いとは思いますけどね・・・(もちろん停電の心配もなし)
2023年11月12日
最高の海の色もいろいろ楽しめる!360度撮影はいろいろ活用できるから面白い!
先日のリハビリ離島旅行でもリアルタイムに公開した「写真」を「360度映像」にて再び公開。さらに今後はこの場所を通過する「動画」もあるのでご期待下さいませ。
<離島旅行中に写真公開したツイート>
座りたくなる離島のベンチ
— 離島ドットコム (@ritoucom) November 1, 2023
もちろん目の前の水はプールではなく天然の海です pic.twitter.com/BgnIboOks3
「写真」も「動画」もいいですが、この手の開けた場所の光景はやっぱり「360度映像」が良いですね。
ただ今回は元画像が陸側を向いているものだったので、元画像はイマイチ。もちろん元画像も少し加工すれば向きも簡単に変えられますが、まぁ360度映像として操作すればすぐにアングルも変えられますからね。ちなみ360度映像をさらに加工するとこんな面白い映像にもすることができます。
<横向き超広角>
<上向き超広角>
こういうこともできるから360度撮影って楽しいんですよね。とかく景色が開ける場所が多い離島だとなおさら。本土だと邪魔な建物とかが多くて、広角にすると余計なものばかり入っちゃいますが、離島だと邪魔になるどころかいい点景になるものが映像内に入っていろいろ楽しいです。
ただ360度撮影で唯一難点なのは「リアルタイムに映像を確認できないこと」。最新の360度カメラならモニター付きのものもできましたが、モニターを見るということは自分が映り込むことになるので本末転倒なんですよね〜。私の360度カメラでもスマホで遠隔操作もできるので、リアルタイムで映像確認もできないこともないのですが、撮影は一瞬が勝負。いちいち遠隔操作のための準備をしているうちにシャッターチャンスを逃してしまいます。今回の撮影時も日差しの有無で景気が極端に変わっていましたからね。
360度カメラのみならず離島でのシャッターチャンスは一瞬!
大きな一眼も、小さなスマホカメラも、一切使わないのもそれが理由です。コンデジや360度カメラのように片手で起動即撮影できるものが基本です。一眼もスマホも両手が塞がる時点でシャッターチャンスを逃してしまいますので、離島での撮影では一切使わない次第です。
でもコンデジでも下手な一眼レフよりも高かったですけどね・・・^^ゞ
勘違いの自己中竹富町!離島はどこも同じ!!訪問税やるなら沖縄全域!!!(嗚呼無能沖縄県知事)
船代より高いじゃん…
— 離島ドットコム (@ritoucom) November 10, 2023
そもそも訪問税とかいって使途不明
島の人の飲食費に消える可能性大
石垣島と与那国島にしか行かなくなる…
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竹富町の「訪問税」、観光客1人2000円で検討 船舶や航空運賃への上乗せ想定、来年度にも導入 国内で最高額か(琉球新報)#Yahooニュースhttps://t.co/4LTcMFiVFK
以前からあった竹富島のみの入島料の時も感じましたが、今の竹富町には明らかに「勘違い」を感じます。ハッキリ言えば「竹富島ないし竹富町だけ特別」的な感じがして嫌気が差します。
竹富町の「訪問税」、観光客1人2000円で検討
何様竹富町?
2000円の根拠は何?
何故に竹富町の離島だけ搾取?
根拠無き訪問税という来島者からの搾取!
驚きを通り越えて怒りさえ感じます!!
何故に同じ八重山でも石垣島と与那国島は対象外なのかお答えいただきたいものです。さらにバラス島や浜島へ行く際も、石垣島からなら+0円も、小浜島や西表島から行くと+2000円搾取という差が出るのは何故か明確にお答えいただきたい次第です!!!
そもそも訪問税を1つの地域に限定するのは間違っています!本来なら沖縄県全体としてやるべきことです。同じ沖縄県で離島によって訪問税を取る取らないが変わるのは間違っています。竹富町のバカ役人は「竹富町だけ特別」と勘違いしていませんか?していますよ!
まぁ言い分も分かりますが、まずは多くの離島を抱えた「沖縄県全体」として検討させるべきです。そもそもこの手のことを一切検討してこなかった沖縄県知事の無能さ故の竹富町の暴挙なのでしょうが、もし強行するなら竹富町は沖縄県からの補助を一切受け取らないようにすべきです。
何様竹富町?
どの島も平等です。竹富町だけ特別という考えは捨てるべきです!!!
この暴挙の即時撤回を望む次第です。
もしかするとこの景色も二度と見ることがなくなるかもしれません。金額の問題ではありません。「竹富町だけ特別」という自己中な発想がある輩(島)には一銭たりとも払いたくないと思うからです。
NoMoreTaketomi〜竹富町の暴挙
NoMoreTaketomi〜自己中竹富町
沖縄も気温急降下中!でもこれでようやく平年並みですが…
午前0時 25.1度
午前6時 24.0度
午後0時 24.8度
午後6時 22.2度
深夜0時 21.2度
っと、昨日は正午に少しだけ気温は上がるものの、那覇は基本的に日が昇れば昇るほど気温下降。夕時の午後3時には21.2度まで下がりました。でも昨日は雨はほとんど降らなかったものの、湿度が常に高めで風もなかったので、気温的に蒸し蒸し。寒さよりも蒸し暑さを感じるぐらいでした。
しかし今朝はその気温が一気に19度台まで下降。まさか1日/24時間で5度も気温が下がるとは・・・
今朝の那覇。夜明け前で19.6度。就寝時(23度)は夏の装いでも寝苦しいぐらいだったのに、夜明け前は寒くて目が覚めるレベル。でも今朝の那覇は雨モードだったので湿度が96%と高く、寝ている時は寒かったものの、朝のリハビリ時は汗ばむ状態。まぁ寒くなってもまだ建物内(コンクリート内)に熱が残っているので室内はまだ寒くは感じませんが、ただ今日の北風次第では体感温度はかなり下がりそう。
今日の外出時は長袖というよりも風除けできる装いは必須な沖縄。まぁ風除けできる装いなら小雨にも対処しやすいですしね(=フード付きウインドブレーカー)。まぁ本土は10度を切りそうな雰囲気ですので、20度を切りそうになってぐらいで騒いではいけませんが・・・
ちなみに一気に5度下がるもこれで平年並み。いかにこれまでの沖縄が暑かったのかが伺えます。
といっても沖縄の冷え込みもこの時期は1日だけで済むことが多く、明日以降はまた晴れて初夏の陽気になり、週中では25度以上の夏日になるとのこと。なので沖縄では寒くなったからといって衣替えしちゃうと痛い目に遭うんですよね。少し我慢すればすぐにまた暑くなるので、まぁ今日は「我慢」モードということで過ごしたいと思います。
ちなみに今日の那覇の降水確率は「午前100%」「午後90%」となっていましたが、寒さも雨も一過性なので午後どころか午前には雨も止んでいそうな気がしますけどね。昨日も降水確率100%で雨なしでしたしねw
それより今日の沖縄は「風」に要注意。急激な気温下降に雨が伴うと、その雨が上がる間際から上がった後には北風がかなり強くなります。そういう意味では雨も風もしのげるレインコート的なものが今日の沖縄では最強だな〜。
ユニクロの「ブロックテックコート」はかなり重宝する1日になりそう。
ちなみに降水確率100%でも傘無しで外出する沖縄生活。止むと分かっている雨だとどうしても傘を使いたくないんですよね。その代わり雨でも問題無いブロックテックコートなどを着用。これなら止んでもそのまま普段着になりますし、さらに折り畳めば超コンパクトになりますからね。そもそも風が強くなれば傘の意味ほとんど無いし・・・(それ故に沖縄生活では傘を積極的使わない)
<メルカリでブロックテックコートを探す>
2023年11月11日
空から動画撮影したホテル。20分後にそのホテルで360度撮影!なんか不思議
昨日の動画でもフレームインした、空から望めた某リゾートホテルにトランジットの時間で行ってみた。
というのものいろいろリニューアルが施されているという話を聞いていてその確認がてら。すると細かいところがいろいろリニューアルされており、以前からあった展望ルーフにもイスやテーブルが設置されていてリゾート感アップ。他にも海を見ながら座ることができるブランコや、バリ島風のソファなど、今までビーチ以外居場所があまり無かったホテルでしたが、いろいろ居心地が良さそうな場所が増えていました。
まぁ細かいレポは別の機会にするとして、まずは冒頭の360度画像と、以下の昨日公開した動画でリゾート気分を味わっていただければと思います。
こうして2つ並べるとなんか不思議ですね。実際に双方のファイルにあるタイムスタンプを見ると空から動画撮影(11:50)した20分後(12:10)に地上から360度撮影していました!わずか20分で飛行機が着陸し、飛行機を降りて空港を出てここまで移動。いかに空港とこのリゾートホテルがアクセスしやすいのかタイムスタンプから見ても分かります。
っていうか連日、トランジット時間で楽しんだ離島のことばかりで、メインの離島の話が全然出てきませんねw
次回以降(明日?)はメインの離島の光景をお届けするようにします!
11月中旬でも真夏の花咲き乱れる!本来は鮮やかなピンク色の花の時期なのに…
さらにその暑さもあってか、11月も中旬になるのに未だにサガリバナ開花中。しかも探すこと無く至るところで開花しているので発見も簡単。平年ならこの時期はかなり探し回らない限り開花しているサガリバナの花は見つからないものの、那覇市街のサガリバナ並木ではことごとく開花していました。しかもまだつぼみもいっぱいあったので、この暑さならまだまだサガリバナを望めそうな沖縄です。
本来の11月の沖縄だと、鮮やかなピンク色の花「トックリキワタ」の時期なんですが・・・
っていうかあまりの今年の11月の暑さに、まだトックリキワタスポットへ一度も足を運んでいないだけなんですけどね。でもトックリキワタはある程度気温が下がらないと開花しないと思いますので、ここ最近の真アンつのように暑い沖縄だとさすがにまだ無理かな?
ちなみに那覇市街も北部にはサガリバナ並木は多いもののトックリキワタ並木は少なし。逆に那覇市街も中南部はサガリバナ並木は少ないもののトックリキワタ並木は多し。那覇市街も中南部は用がない限り行かないのでなかなかチェックできませんが、那覇市街北部からさらに北の浦添にはトックリキワタ並木があって何度も通過してるものの、一度もあの鮮やかなピンク色の花を見ていない気がします。やっぱり本来のトックリキワタ開花時期の今になっても咲かないということは、今年の11月は異常に暑いって証拠なんでしょうね。
ただ今日は那覇でも天気が不安定で、空模様も朝からどんよりしていて、雨雲レーダーを見ても沖縄本島周辺に雨雲群点在中。那覇でもひと雨あるかもしれませんし、晴れなければこれ以上の気温上昇はなさそう。そもそも今日の那覇は最高気温がもしかすると夜明け前で、日中は夜中より気温が低くなるとのこと。それでも平年以上の気温は当分続きそうですが、この週末は不安定な天気で推移しそうなので空模様には要注意ですね。
2023年11月10日
この離島へ飛行機での往来はこれっきり?次回は船でのんびり来島!
今日は360度ではなく90度ぐらいかな?やや広角気味の静止画像ではなく動画をお届け!
先日の離島旅行でメインだった離島ではなく、裏技の乗り継ぎで訪れた離島に着陸する直前のもの。この着陸直後、慌ただしいながらもトランジット時間で離島巡りをした訳ですが、でもこの動画でも分かるように空港近くには見どころ満載な離島なんですよね。
離島の空港なので滑走路が短いのに加え、この空港滑走路にはアンダーパスできるトンネルもあるので、空港周辺でもいろいろ巡ることができます。今回は最初にそのトンネルを通り、動画で空から見たリゾートホテルへ行き、その後は空港周辺のスポットをいろいろ巡りました。
<既に公開済みのトランジットGPS軌跡>
当初は自転車持参でさらに広域を回ろうかと思いましたが、自転車は受託手荷物になるので、受取に時間ロスあり。その10分とかのロスも惜しい短いトランジット時間だったので、今回は徒歩のみに限定。でもこれらのルートはわずか1時間で完遂。残り1時間はのんびり空港で過ごした感じです。
市街地もそれほど遠くないものの、時間に追われるのもイヤですからね〜。そもそも今回は乗り継ぎでの「ついで」。次回は飛行機ではなくいつもの船でのんびり来島し、のんびり島巡りする予定です。もちろん夏シーズン限定の「幻の浜」が出る時期を狙って再チャレンジいたします。
11月にもなってリアル熱帯夜!八重山ではまさかの最低気温27度?
しかし今日の日中は沖縄各地で最高気温30度の真夏日レベルまで上がるとのこと。今日の雨が何時ぐらいになるかわかりませんが、雨になるまでの沖縄は確実に「真夏」の空気感になりそうです。今日はエアコン(冷房)稼働させるところが多いだろうな・・・
そして土日はそのまま不安定な天気になりそうな沖縄。さらに晴れから雨に変わった後は猛烈な風が吹き荒れるので、今週末は海には近づかない方がいいかな?(暴風/高波だけではなく砂嵐がヤバイ)
そういう意味では先週末までの離島旅行は、ホント良いタイミングだったんだな〜って思いますね。そのおかげでこのブログでも毎日360度画像や動画をアップできていますし離島ネタには困りませんw
まぁあまりにネタが多すぎて未だに整理できていませんが、小出しする分ならどうにかなっていますので、1日1データぐらいの感覚で徐々に公開できればと思います。ちなみに今日のネタは360度映像ではなく通常の動画もかなり良い感じのものかも。っていうか裏?では既に公開状態になっていますが、ブログでは今日の日中にまとめてご紹介できればと思います。まさに離島の旅を味わうことができる動画だと思いますのでご期待下さいませ!
ちなみに今日の沖縄の雨予報はあくまで本土(九州)を通過中の猛烈な雨雲群による影響で、沖縄はもしかすると擦る程度で不安定な天気ながらも雨自体は大したこと無いかもしれません。むしろ本土がヤバイレベルで、なんか西日本は大荒れの1日になりそう。そして東日本も今夜から明日にかけてはヤバそう・・・
「沖縄より本土が亜熱帯的な荒れた天気になる」ということは、もはや2023年では何時ものことなので「またか!」レベルですが、今日以降の本土は台風レベルの水害になるエリアもあるかもしれませんのでお気をつけ下さいませ。沖縄はしっかり暑さ対策して午後の雨を待ちたいと思います(降らないかもしれませんが・・・)。
2023年11月09日
不便さが魅力!離島の中でも陸の孤島だが毎回行くお気に入りの場所
空港から約90km、主要な市街地から55km、比較的近い集落からでも33km。しかもその道のりはカーブだらけで険しく、車でも信号待ちないのに平均速度は20km台のハードなもの(同じ島の他の道なら平均速度40-50km)。離島でもいわゆる「へき地」にあるスポットも、惹かれるものがあって毎回がんばって足を運んでいます。といっても毎回するのは「ベンチに座るだけ」ですが、ここでしか味わえない贅沢を存分に楽しめる場所かと思います。
今回はそんな雰囲気を少しでも感じてもらえればと、ベンチに座った際の視線の高さに三脚を合わせて360度撮影。自分で見てもそこに座ったときの感覚がよみがえる感じです(自画自賛w)。
しかし今回の離島はとにかく「通行止め」の嵐。この場所に至るまでも何度も通行止めを食らい、予定よりかなり遠回りになるものの、それでも頑張って到達。まぁその通行止めの話はかなり強烈なものをお見舞いされたのですが、それはまたの機会で(あるスポットでは、そこへ行く道全て通行止めで途方に暮れる始末)。
通行止めに翻弄されつつも、日中のいい時間にこの場所に到達できて、のんびり潮風を感じることができた次第です。
ちなみにこのビーチスポットは、離島では珍しく集落が併設されておらず、人気はたまに通過する車くらい。それ故にひたすらのんびりできる場所なんです。まぁ真夏は泳ぎに来る人もいるかもしれませんが、先の話のように離島の中でも陸の孤島だけに、来る人も限られます。リアス式海岸を苦労して運転しても行く価値はある場所だと思います。
まぁ離島自体も行くまでが最も苦労しますが、苦労(不便)の先にはかけがえのない魅力がありますからね。
今さらですが不便な離島最高!です。
運動だけじゃなく離島行きも徐々にリハビリ!離島行きはいろいろなリハビリになる?
私も先日の離島旅行でかなり日焼けしましたが、今はどうにか落ち着いている状態です。同じ時期でも沖縄と本土では気温以上に日差し(紫外線)の強さが違うと思うので、今の状態で私が本土に行ったら「肌黒っ!」って思われるんでしょうねw(沖縄だと普通の肌でも…)
まぁ11月ともなれば沖縄在住の人なら泳ぐことは無いのですが、観光客は思いっきり水着のみで泳いでいますよね〜(アンビリバボー!)
先日の離島でも水着でのみで泳いでいる観光客を何人も見たな・・・
<リアルな先週の離島の光景>
ちなみに私は身体の状態がまだよろしくないので、泳ぎは当然していませんし、足のみだけで海にも入っていませんし、さらにバランスが取りにくいこともあって砂浜にもあまり入らないようにしていました(入っても砂が硬い濡れた場所を選んでいました)。
砂浜に気軽に入ることができないと離島もなかなか楽しめませんよね。さらに既にこのブログでも書いていますが、岩場に上ったり歩いたりすることが絶望的に厳しいことが分かったので、やっぱり今は島には行かずに那覇など都市部でしっかりとリハビリすることが最善なのかな…
ってことで今朝も相変わらずのスローペースながらも朝ランしてきました(っといっても週1回程度しか走れませんが…以前は2日に1回)
でもペースは徐々に上がってきていて、手術3ヶ月後の8月初旬に担当医から運動OKが出た直後は歩くスピードに毛が生える程度(キロ9分台)でしか走れなかったものの、今はどうにかキロ5分台までアップ。まぁ手術前は普通にキロ4分台でしたし、レースではキロ3分台ですので、まだまだ手術前の状態にはほど遠いレベルですけどね。
ランニングも離島行きも徐々に慣れるしかありませんので、ランニングは日々の生活で続けて、離島行きも徐々に増やしていこうと思いますw(そういうオチ)
でも今月はついにジェット機搭乗予定。はたして離着陸の負荷に耐えられるか、安定飛行時の低い気圧に耐えられるか、そして空港や駅の長い長い階段を上り下りできるか!?
徐々に徐々にリハビリです。
<朝ラン時の光景(未だにサガリバナ)>
2023年11月08日
爽快なパノラマ画像ならがも不思議な映像?2つのものが全く写らず!?
今日の360度画像。パノラマ画像だけを見ると普通の映像なんですが、元画像を見るとちょっと不思議な状態なのがわかります。
撮影者の映り込みも無ければ、カメラ本体の姿も無い!
これは自分でも見事に撮影できたな〜って思いました。もちろん画像補正して消したのではなく、上手い具合に写らないように撮影できたものです。
まずは撮影者はタイマー設定を長めにしてめっちゃ走って隠れましたw
カメラ本体は上手い具合に手摺にロープが張ってあり、そこに差し込んで存在感を消しました。
まぁ撮影時は半信半疑でやってみたものの、帰って元画像を見てビックリ。むしろこの映像なら360度画像ではなく元画像のままの方が絵になっている気がします。まぁ車は映り込んでいますが、遠目の場所にあるのでさほど気にならず(編集で消しても良かったのですが…)。何より相変わらずの良い天気で、さらに観光名所だけに他の観光客がいる可能性が高かったのですが、こちらも運良く誰もおらず。無事に撮影できた次第です。
でもこの時も本来はこの翌日の朝ないし夕時にこの場所へ行く予定も、予定があまりにスムーズに進み、真っ昼間の陽が高い時間に来ることができて写真もいい感じ。朝や夕時だとどうしても景色が赤っぽかったり色合いが薄かったりしますが、陽が高い時間だと彩度も陰影もとてもいい感じ。
まぁ場所は言うまでもないので特に明記しませんが、相も変わらずこの場所のためだけの一本道を往復30分。他に一切寄り道できませんので、この場所のためだけの往復がホントに面倒です。まぁ360度撮影も無事にできたので、当分もう行かないと思いますけどね(何度行っても変化ある場所じゃないし…)
海がシケる前に離島行きの船もリハビリ(したい)!あとジェット機も…
しかし昨日あたりから気温以上に気になるのが「風」。国道58号線など南北方向に吹きさらしのような場所だと、暴風レベルの風が吹き荒れていました。まぁ気温が高かったので寒さはありませんでしたが、北向きに歩く際は進むのが大変。なにせ最大瞬間風速15m/sもありましたからね(台風強風域は22.5m/s)。でも今朝はその風も収まり最大瞬間風速でも5m/s程度。ほぼ無風です。なので今日は気温が低くても日中は昨日よりも爽やかで快適な空気感の沖縄になるかもしれません。
まぁしばらくは島にも海にも行くことはできなさそうですけどね・・・(離島滞在のツケで超多忙)
しかーーーし、今週末ではなく次の週末に出張予定。もちろん「出張」というからには遊び抜きで離島でもありませんが、ついにジェット機搭乗も再開予定。なにせ離島行きは全部プロペラ機移動で気圧もそんなに低い高さではありませんでしたので身体への負担はそんなに強く無かったですが、ジェット機となると気圧もさることながら発着の負荷もかなりのものなので心配。ただ何事もチャレンジしてみないことには前に進めませんので、今回は週末のみの短期滞在になりますがチャレンジしてきます。
とりあえず最大の懸念事項でもあった「金属探知機」はOKでしたのでw
ただ問題は「階段」。いかんせん沖縄でも離島でも長い階段はまずありませんからね。さらに人に追われての階段の上り下りはかなり心配。まぁエスカレーターやエレベーターが必ずあると思いますので、時間を気にしなければなんとかなるかもしれませんが、どっちにしても階段が一番の障壁です。なにせ沖縄には長い階段がほとんどありませんので、階段のリハビリさえままなりません。まぁ沖縄でも建物にあるエレベーターを使わずに階段で上下移動すればリハビリになるかもしれませんけどね・・・
まぁいざと言うときのために「ヘルプマーク」は常に携帯するとは思いますが、沖縄以外での環境も徐々にリハビリしていきたいと思います。
とりあえず離島滞在は問題なかったので、今後は離島行きも徐々に増やして行ければと思います。今回は肝心の「船」にはまだ乗船していませんが、まぁ飛行機よりは身体に負担は少ないと思いますので何とかなるかな。まぁ昨日のような暴風だと海も大シケで船も大揺れで大変かもしれませんけどね。
まぁリハビリの基本は「やってみること」なので、まずは離島行きの船に乗らないとねw(単に島に行きたいだけ)
とはいうものの、最もハードな「波照間航路」や「西表島上原・鳩間航路」は当分乗る機会はありませんし、普段の離島行きでも基本は高速艇に乗らないので、負荷の少ないフェリーでのリハビリになるかと思います。といってもフェリーでも大型になると「超長い階段」がありますが・・・(大きな荷物があると本土の階段よりきつい)
先日のトランジット2時間滞在の離島でも大型フェリー見たな・・・
2023年11月07日
360度画像は徐々に公開も補正と編集がヤバイ!でも1日1つは公開したいね
しかし今回はこの360度カメラでの撮影がメインだったが故に、データの数が猛烈に多く、よーやく公開できるものとできないものの選別が終了。その数200ファイル超。さらにその200ファイルを1個1個「天頂補正」というものを行い、さらに1個1個映り込みなどを編集。正直なところ1個完成させるのに最低でも10分、編集が難しいものは30分もかかるので、200ファイルもあると最低でも2000分、30時間超もかかることになります。
そもそもその200ファイルを公開するのに、1日1ファイルとしても半年以上かかります。もちろんまだ未公開の他の離島ものも大量に残っているので、どうしたものかと・・・
まぁ公開できるか否かの前に編集しなければなりませんので、捕らぬ狸の皮算用はせずにコツコツ編集に励みたいと思います。
それでも360度映像だと、1アングルの静止画に比べて臨場感があって良いですね。とかく離島の景色とかになると、気軽に行くことができないこともあり、360度画像は臨場感を味わえてとても効果的。早くホムペでも各種情報に埋め込んで360度映像を公開できればと思います。
ってことで今日も1枚だけ新規公開!離島到着直後の夕時です。この場所を通る際に夕日がフレームインするように時間を計算。天気はギャンブルでしたが、見事に晴天に恵まれてこの光景を望めた次第です。
ちなみに離島滞在時は最初から最後まで晴天で、気温も真夏日近くまであがって車移動の車内も冷房フル稼働。さらに日差しも強烈で、ほとんど車の中に居たのに右腕だけ日焼け。車の外に出るときは紫外線対策で長袖も、車内はあまりの暑さに半袖1枚。それが裏目に出てしまった次第です。っていうか11月にもなって真夏レベルの日差しって・・・
まぁ今回の離島旅行は撮影目的だったので、天気に恵まれたのはホントに良かったです。これからはその撮影したデータとの戦い。1つ1つコツコツやっていこうと思います(編集&公開)。
未だ夏模様の沖縄!水の消費が激しく困惑。離島の水は水道水でも美味しかったな…
今朝も暑くて目が覚めたw
もう11月も1週間経過するのに、夜明け前の那覇の気温24度台。八重山に至っては25度近くもあってほぼ熱帯夜レベル。といってもこれまでも日中は11月でも真夏の暑さになることはあるものの、この朝晩の気温が熱帯夜レベルというのは南国沖縄でも珍しい。しかも北風でこの暑さは異例中の異例。沖縄は風向きで暑さが決まり、南風だと暑くて北風だと涼しくなるはずも、今年はこの北風でも平気で夏模様になること多し。なんか11月で夏バテしそうな空気感ですよ。
さすがに那覇でも冷房を使うことはありませんが(昨日の夜はギリギリ我慢できるレベルでしたが)、未だに室内着は半袖半ズボンの真夏バージョン。飲み物も未だにホットを避けてアイス系のものばかりです。スーパーなどで肉まんや焼き芋を見てもまだ食べたくなりませんねw
ただこうも暑いと水の消費量が多くなり、とかく「水は買うもの」という沖縄生活としてはかなり面倒くさい。沖縄では水は買うものなので水の価格自体は全国的にも安く出費は大したことないのですが、水の場合はあの重さが気になります。なにせ我が家には車もバイクもありませんので(あまりに乗らないので両方とも手放した)、重い重い水は自力で運ぶしかありません。1回あたり10L超を補給ということは、10kg以上の荷物を持って歩くこと。退院直後は大怪我した部分にモロに負荷がかかって、水を買うのも一苦労でしたよ・・・
もちろんウォーターサーバーなど水の宅配も沖縄では多いですが、個人の利用としてはコスパがあまりに悪いですからね。そもそも那覇の街中には自前タンクを持っていけば補給できず「水の自販機」が多いのですぐに買えますからね。といっても近くに自販機があってもさすがに10kgともなると短い距離でもキツイです。
ちなみに先日まで滞在した離島は「水が豊富な島」でしたので、空のペットボトルさえあれば水道水からの水の補給は簡単。沖縄でも西表島水系(西表島・鳩間島・黒島・小浜島)の水は美味しいですからね。まぁ他の島は那覇同様に水は買うものなのかと思いますが・・・(海水淡水化設備がある島は水道水も飲めるが水道代が超高い)
<水が豊かな島には大きな滝が必ずある>
※沖縄本島にも滝はあるが小さいもので水が豊かな訳ではない
この水事情の意味では本土がホントに羨ましいです。どこへ行っても普通に水道水が飲めますからね。しかし沖縄での生活が慣れると「水道水は飲めないもの」という意識が常にあって、本土でも水道水を飲むのに抵抗あり。
水が豊かな離島に住みたいな・・・(結局行き着くところはこれw)
2023年11月06日
裏技「トランジットde離島巡り」で変わった360度画像撮ってみた!
ちなみに普通のカメラだとハート型の穴。
360度カメラをその穴に置いて撮影すると元画像は・・・
そして360度画像として見てみると・・・
う〜ん、期待したほどの感動はありませんでしたw
っていうかくりぬいた穴の中に360度カメラを入ると、その穴の形が全く分からなくなっていました。むしろ360度カメラは穴に入らない方が良かったのかもしれませんね。
ちなみにこのスポットは空港ターミナル出口からわずか「280m」と徒歩4分レベル。まさにトランジットでおすすめの場所だったのでした。ただその先の「愛スポット」まで行くと階段有りの細い遊歩道有りの往復30分レベル。さらにその先の「駅スポット」まで行くとなると通常なら1時間レベル。トランジット時間次第では行けないこともないですが、かなりリスキー。今回は途中駆け足しながらもトランジットの時間でいろいろ楽しんできました。
まぁ真似してくださいとまでは言えませんが、もし離島で乗り継ぎすることがあったら、あえて待ち時間が長い便を選んでトランジットついでに島も楽しんでしまいましょう。
今の那覇の空気感はイヤな感じ。やっぱり離島の空気は良かったな・・・
夜明け前の那覇の気温24度前後、湿度は96%もあって、室内でも半袖1枚で身体を動かすと汗ばみます。今日は朝ラン休養日でしたので外での運動はしていませんが、この空気感の中を走ったら11月にもなって全身汗だくになっていたんでしょうね〜。まぁ1ヶ月前までの「最低気温28度」もあったので、その時に比べれば24度はまだマシなものの、日中に晴れればまだまだ「真夏日」になることもありそう。
離島の暑さは同じ気温でも爽やかでしたが、那覇の暑さは肌にまとわりつく感じで気持ちよさは無い。やっぱり離島は空気感も良かったな〜。
まぁ今回滞在した離島は、数ある島の中でも最も自然が豊かで自然の密度も高いこともあり、那覇とのギャップに苦しんでいるのかもしれませんね。なにせ那覇は沖縄最悪の自然環境と断言できるレベル(海は全て埋め立て護岸整備・自然の緑はほぼ皆無)。
<100%自然の離島の光景>
ちなみに今回の離島旅行で滞在した島にも中心街的なものはありますが、そんな街中でも次の写真のような大自然あり。ホントにいい環境の島だな〜ってつくづく思います。でも真夏は那覇以上の気温になりますが・・・
<市街地なのに大自然がある離島>
ただし離島の物価は高く、中でもガソリンは猛烈。リッター190円はエグかったです。まぁ那覇ではカーシェアリングしか乗らないので、那覇で給油したことないから価格差は分かりませんが、それでもリッター190円は高いと思いますけどね。なにせ1回の給油でレンタカー1日分の料金越えですからね・・・
とにもかくにもガス欠もありませんでしたし、脱輪して身動きができなくることもなく、無事に島巡りできて何より。
<同じ離島で起きた以前の脱輪事件w(レッカー代などで10万超)>
まぁ今回の離島旅行はリハビリを兼ねているので「安全第一」が全て。本来なら燃費の良いバイク移動も、安全優先でレンタカーになりましたからね。もしバイク移動していたら思わぬ事故もあったかもしれませんので、リッター190円でも安全を考えれば安いのかもしれません。レンタバイクで島巡りできるようになるのは当分先になりそうです。でも自転車移動は徐々にスムーズにできるようになってきたので、まずは近場の離島を自転車で巡りたいものです。やっぱりレンタカーだと早すぎて絶景ポイントを見逃しがちでしたからね。
やっぱり離島はのんびり「自力移動(=自転車or徒歩)」が最高です。そのためにもまずは体力を戻すリハビリに励まないとね。
2023年11月05日
裏技は離島での乗り継ぎ!わずか2時間で3ビーチ+5観光名所を巡ってみた!!
まずはその離島までの往復のお話。
今回はマイルを使って飛行機で往復したのですが、以前は「どこかにマイル南の島」で往復できたものの、去年あたりからその離島への往復は対象外に。その理由は那覇からその離島への往復便の廃止。どこかにマイルは往復便のみ対象が故に、その離島は選択肢に入らなくなってしまった次第です。代わりに通常マイルでは往復が経由便でも対象になったので、今回は通常マイルでその離島へ往復することにしました。
<往復便>那覇→今回の離島→那覇
<経由便>那覇→今回の離島→別の離島で乗継→那覇
基本的に乗り継ぎは同日便のみが対象で、離島だと1日1便しかないのが一般的も、今回の経由した離島は1日2便あり。30分程度で乗り継げる通常の乗り継ぎ便をスルーし、あえて2時間超も乗り継ぎ時間が発生する便を選択してみました。
その目的はもちろんその2時間で「乗り継ぎのための離島も楽しむ」こと。
といっても2時間超ではレンタカーやレンタサイクルを借りることは不可能で(送迎や事務手続きの間に次の便の時間になっちゃう)、その2時間超の島巡りは空港から自力移動できる範囲と言うことになります。
多くの離島では空港周辺となるとめぼしいスポットはあまりありませんが、今回経由した離島には空港近くにも見どころ満載。しかもその離島の空港周辺は自力移動で何十回も通ったことがあるだけに、距離感も熟知。乗り継ぎのわずかな時間だけでもいろいろ楽しめた次第です。まぁ普通は乗り継ぎするだけで空港から出て島巡りしようとは思わないかもしれませんが、私は空港から遠出する前提で乗り継ぎ便を選択。とかく時間のロスばかり気になる乗り継ぎ便も、考え方次第では違う島を楽しめるってことになりますからね。
反則技で見た違う離島の海w
— 離島ドットコム (@ritoucom) November 2, 2023
ネタバレは無事に戻れたらします(^^; pic.twitter.com/tErIddCCE1
<2時間で巡った場所>
・絶景ビーチx3ヶ所(K海岸/Pビーチ/F浜)
・観光名所x5ヶ所(愛/駅/亀/道/宿)
ちなみに括弧書きは回った場所の名前に関するものをイニシャルトークw(具体名バレバレ)
でも2時間でこれだけの場所を巡るのは、地理感があってもなかなか難しいものの、乗り継ぎの離島でも目的は「360度撮影」だったので、アングルを気にすること無く撮影できたので時間のロスも少なかったです。さらにここでも天気運に恵まれて、時間のロス難敵の「太陽待ち」もなし。スムーズにこれらの場所を巡れました。しかしスムーズすぎて次の飛行機の1時間も前に空港へ。乗り継ぎ島巡りは2時間の予定が1時間で済んでしまいました。でもその1時間は良い天気も、余った1時間はずっと曇っていたので、結果オーライ!
そもそもこの乗り継ぎした離島は、これまで何度も行ったことがあるものの全て船。飛行機で行ったのは今回が初めてなのでした。そういう意味でもとても新鮮な気持ちになれましたね。もちろん今回の離島の旅のメインは別の離島も、とかくロスにしか感じない乗り継ぎでまさかの違う離島を堪能できるとはね。一往復で2つの島を楽しめるなんて、乗り継ぎ便も悪くないものです。
最後に超ネタバレのその空港を起点とした乗り継ぎ島巡りのGPSマップ。文字情報にモザイクをかけてもどの島かは一目瞭然ですね・・・
那覇はまさかの熱帯夜!離島は快適だったな・・・(ちょっと寒いぐらいでしたが)
そーいえば先日まで滞在していた離島では寝付く時間は今朝の那覇のように暑かったけど、寝起き頃は寒くて目が覚めるレベルだったな〜。なにせ夜明け前の時間で最低気温が20度を割り込んでいましたからね。さらにその寒暖の差をダイレクトに感じてしまうスタイルだったので、モロにその暑さも寒さも肌で感じた次第です。
今回の離島滞在は最終泊以外はキャンプでしたので…
<最終泊だけブランコがあるような宿でした>
もちろん離島の正式なキャンプ場での話。離島のキャンプ場は海の近くにあるので、暑さも潮風のおかげでそれほど気になりませんでしたが、夜明け前時間の寒さは強烈だったな〜。でもそれを見越して冬物を持って行っていたのでどうにかしのげましたけどね。ちなみに今朝の那覇は先の話のように最低気温25度前後もありましたが、滞在していた離島は今朝21度台。キャンプにはほどよい空気感のようです。
しかしその離島も日中は真夏日近くまで気温上昇。そして滅茶苦茶天気が良かったので、まさかの11月にもなって日焼け。11月にもなると紫外線が弱まるかと思って油断してしまいました。まぁその分、夏のような色濃い景色を楽しめましたけどね〜。
ちなみにこの暑さは今週いっぱい続くようですが、次の週末は一気に冬モードになるとのこと。沖縄の天気の予想は全く当たりませんが、予想気温はある程度参考になりますので、その予想気温は今週いっぱい、那覇で27度〜29度まで上がるものの次の週末は23度〜24度と一気に5度近くも下がるらしいです。平年の今時期の最高気温が「26.0度」の那覇なので、暑いか寒いかが極端って感じですね。おそらく本土も同じ傾向で今週いっぱいは温暖も週末以降は極寒って感じになるのかな?
離島行きは年内もう無いと思いますが、逆に本土行きは複数回予定なので・・・
なにせ沖縄の夏前に行く予定が長期入院で全てキャンセル。あっちでやらねばならないことがいっぱいあるので年内に何度か行かざるを得ないんです。とりあえず飛行機搭乗のリハビリはOKでしたので、あとは長時間のフライトに耐えられるか否かですね。なのであちらが温暖だと服装的にも助かるのですが、はたして行く際はどうなることか・・・(この時期は温暖な方が異常で寒いのが通常でしょうが・・・)
まっ、次なる離島行きも日帰りなら年内でも可能かもしれませんが、まずは先日まで滞在した離島の写真・動画や360度画像の整理をせねば・・・
<先行公開済みの離島360度画像>
2023年11月04日
離島から無事帰還もいろいろ問題点も!?良い意味で良いリハビリ旅行でした
何故かというと今回の大怪我で身体にかなり大きな某金属を埋め込んだので、それが金属探知機に反応するか否かが気になっていました。医者に聞いてもわからない言われましたし、療法士さんもわからないと言われ、まずはやってみるしかないということでのチャレンジでした。とりあえず今回は大型空港の最新金属探知機に、地方空港っていうか離島の空港の古い金属探知機も通りましたが、どちらも無事に反応無く通過できました。これで今度の診察で担当医にもレポートできますw(今後の患者さんの情報にもなるし)。
ただタラップもかなりキツかったですね。段数は大したこと無いものの、空港だけに強風が常に吹き荒れているので、特に降りきった際に地上でのバランスが難しかったです。まぁタラップには手摺があるのでどうにかなりましたが、それ以上に今回の離島の旅では問題点が発覚。普段の生活では絶対に気づけなかった「絶望的な状況」が発覚したのでした。それは・・・
岩場に立てない/歩けない!
つまりのところ、大怪我した部分の影響で微妙なバランスコントロールが一切できなくなっており、岩場のような不安定な場所に立ち続けることがリアルに不可能なのでした。もちろん一瞬だけ立つことはできるものの、立ち続けることは無理。少しでもバランスを崩したらそのまま岩場から落ちてしまいそうな感覚で、落ちた時の自分の状況を想像してしまい、もの凄い恐怖に襲われます。
結果、離島での撮影定番の「岩の上での撮影」が全くできなかった次第です。ちなみに岩の上から撮影したものも今回何枚かありますが、どれも片手で岩を握りしめての撮影だけに、アングルは滅茶苦茶だし、水平も調整できていないものになってしまいました。場所バレも兼ねて360度撮影したものを1枚だけ公開!
あえて初期アングルは真下にしていますw
基本的に普通に360度撮影できているように見えますが、岩場を見るとしっかり片手で岩を掴んでるのが分かります(あえて手を補正せず残しました)。しかもこの瞬間は景色がキレイとか撮影したいとかの発想は全く無く、ただただ「恐怖」しか感じておりませんでした。岩場への上り下りは両手が使えるので特に問題ないも、崖上など岩場を平面移動するような場所は絶望的。今回も岩場は遠目でみるだけにして、歩くことは最後までできませんでした。
今後の本格的な離島の旅の再開ともなると、この「岩場を歩く」というのは必要不可欠。波照間島の高那崎、与那国島の六畳ビーチ、久米島のミーフガー、与論島の鳩の池などなど、岩場を歩かないとたどり着けない絶景ポイントって多いもので・・・
平地や階段は普段のリハビリ成果もあって問題ないも、この岩場のような超悪路はかなり厳しいことがわかった今回の離島の旅。まぁ課題が明確になったので、今後の対応もしやすくなったのかもしれませんね。さすがに那覇市街に岩場は無いものの、那覇で一番の悪路「金城の石畳」あたりにリハビリしに行こうかなw
<360度画像切り出し静止画>
※中央ロゴ右側の「U」あたりから伸びる手w
2023年11月03日
離島での天気運が良いと360度画像もいい感じ!ちょっとデータ整理してみた
ツイッターで速報レポした、昨日の裏技で行った離島の光景。この景色や海の色だけで何処の島か分かる人がいたら凄いですが、まぁこの海のキレイさからどこの島かは想像できるかもしれませんね。でもこれまで滞在した島とは別の場所で、裏技っていうか普通はやらない方法で足を運んだ次第です。正解は落ち着いたら詳細レポしますのでそれまでいろいろ想像してみてくださいw
それにしても昨日も天気運が猛烈にいい感じ。この裏技で行った離島も、時間的余裕がなさそうだったので急いで回ったものの、急ぎすぎて予定時間の半分も余ってしまった。でもその余った半分はずっと曇り空と、なんか今回は急いで前倒しに回ると天気に恵まれ、余った後半の時間は曇るという、撮影には都合良すぎる天気運ばかり。まぁ大怪我前の離島では丸2日滞在も2日ともに「小雨暴風」だったので、プラマイゼロってところかな?
ちなみに冒頭の写真は少し湾曲していると思いますが、それは「360度映像の元画像」だから。といっても少しトリミングしているのでアップしたものは360度にはできませんが、訳あって360度画像を整理。その理由は昨日の撮影中に突然360度カメラの電源が落ちて再起動できず。その原因究明のためデータも参照したからなのでした。メモリ不足も可能性もあったのでデータを少し参照した次第です。まぁ原因は「電池切れ」だったのですが、でも最近の離島の旅では必ず「ソーラー充電可能なモバイルバッテリー」を常に携帯しているので、電池切れはすぐに解消できましたけどね。
でもそこまでの360度画像を一通り確認しましたが、天気運に恵まれただけに色鮮やかな360度画像がいっぱい。といっても今回は静止画に限定し、360度動画は1つも撮影せず。動画だと360度動かせるものより、通常のカメラの固定アングルの方が臨場感あるんですよね。なにせ360度動画は画角やピッチを変更できないので満足したものを公開できませんが、通常動画なら見たままの臨場感を味わえますのでかなり満足いくものが撮れますからね。また360度映像でも静止画なら画角もピッチも変更できますし、自分が写った場合も簡単に補正できますので今回は自由度の意味でも360度映像は静止画にこだわりました。
ただ静止画に絞ったが故に枚数がかなりのもの。1日100映像ぐらい撮影していて、今後はそれを補正して公開するまでの作業量を考えるとゾッとします・・・。もちろん360度ではない普通の映像も多かったですが、メインは360度画像なので公開までいろいろ大変ですが頑張って公開にこぎ着けたいと思います。
その前に360度撮影しまくった離島が何処だったかのネタバレですよね〜
まぁ今までアップした写真だけで既に何処の島か分かる人も居るとは思いますが・・・
ポイントは「とにかく海の透明度が凄い」です!
2023年11月02日
離島での天気運があまりに良すぎてビックリ!撮影には最高でした
前倒し予定と晴れ間のお蔭で撮影も順調。撮影しすぎて帰ってからのデータ整理が怖くなりますw
まぁ撮影機器のメモリは問題ないも、毎日充電必須。ちなみに撮影データが最も多いのはコンデジで、次が360度カメラで、最も少いのがスマホ。スマホは片手では撮影できませんので撮影は最も後回し・・・
でもツイッターの写真はスマホ撮影したものだけなので、公開がなければスマホ写真はゼロですからね。
ってことでこれらの写真は全て昨日午前のもので、午後はスマホで風景を1枚も撮っていないかも?
<透明すぎる離島の海>
<座りたくなるオーシャンビューベンチ>
<潮風が心地いい海沿いのベンチ>
そして今日は今いる離島にもう必須の撮影ポイントがないので、電池もメモリも天気も今日は気にしなくていいかな。
しかーし、今日は離島巡りで初のある試み予定。それが上手く行けばまた撮影しまくることになりそう・・・
その代わり今日はこの旅初めての早朝からの移動なし。ロケーションが贅沢な宿なので、朝から外出せずにまったりとした時間を宿で過ごそうと思います。
2023年11月01日
奇跡の朝日と離島の海で島時間満喫!しかし順調すぎて・・・
昨日のツイッターではほぼリアルタイムにアップした朝日の写真ですが、ホントに奇跡のようなタイミングだったのです。
実は昨日の朝は物凄いトラブルがあって、当初の予定が大幅に遅延。なので予定を大幅に入れ換えることに。本来は正午ぐらいの昼行く予定のものを朝イチに。そこには意図していなかった新しい展望台ができていて、そこに登るとそのタイミングで日の出。
ビックリした!(できすぎ)
でも昨日はそのトラブルもたたって移動距離倍増。昼過ぎにはヘロヘロでした。でも時間的に余裕はあったので、締めにキレイな海側望める場所でのんびり。しかも無料Wifiまであって言うことなしでした。
しかし昨日も予定をクリアしすぎて今日やること(行くとこ)ほとんど無いw
まぁ今夜は少しレベルアップした宿泊なので早めに切り上げてのんびりするかな。しかも島でものどかな場所にあるので、宿でも島時間を楽しめればと思います。
時間に余裕がある分、ほぼリアルタイムなレポも少しはできるかもね。とりあえず今回いちばんの目的の360度撮影は天気的にも超順調です!