今朝の那覇はほぼ熱帯夜。最低気温こそ24度台も、本来なら1日で最も気温が下がる夜明け前後で25度超。完全に梅雨明け間際の気候です。気になる雨雲群も昨日の予想通り、那覇など本島南部までは南下せず、雨も本島北部から奄美にかけてのみ。まさに那覇は梅雨明け間際って状態です。ちなみにさらに南の宮古・八重山では最低気温25度以上のリアル熱帯夜。八重山に至っては最低気温26度以上の真夏の空気感になっています。
やっぱり今の沖縄は「宮古・八重山が梅雨明け」で、「沖縄本島は梅雨明け間際」というのは間違いないようです。
そして気になるのが台風2号。
まだマリアナ海峡南東沖にあるので沖縄までは非常に遠く、今後の進路もどうなるかわかりませんが、少なくとも沖縄でも南のエリアでは何かしらの影響は必至で、今月末には高波などの具体的な影響はありそうです。あとは何度も書いていますが沖縄が梅雨状態なら西に抜けてフィリピン方面へ進むものの、沖縄が今朝の様な梅雨明け状態だとより明確な梅雨明け状態のエリア(今日なら宮古・八重山)方面へ進む可能性もあります。現状の予想では西に抜けそうな予想進路でも、いきなり北上する場合もありますからね。
何より気になるのがマリアナ諸島近海で既に猛烈な雲のサイズになっており、中心気圧も980hPaでかなり強い勢力になっていること。今後も予想で920hPaまで発達とありますが、この予想はかなり安全側の数値になっていますので、もしかすると5月としては異例の900hPaレベルの台風シーズン超ピーク並みの強烈なものになるかもしれません。
今月末にあくまで希望ですが「退院」を控えているのですが、まさかの台風2号の最中の退院にはならないよな・・・
まぁその退院もあくまで「最速」の場合で、一般的には6月中旬が退院時期なんですけどね。
そして超個人的な今後の台風2号予測。
「台風通過後にリアルな梅雨明けになり超暑い最中に退院」
う〜ん超暑いならエアコン使い放題の入院生活の方が楽そうw(自宅は試運転すらまでしていない)
2023年05月22日
#離島ドットコム入院中 手術から3週間!今後は階段次第?
3週間前午前9時。生まれて初めての手術室へ。建築士として病院の手術室は設計したことあるものの、リアルな手術室は初めて見ました。といってもすぐに全身麻酔だったのでものの数分で終了。そして手術から3時間後に手術室で麻酔から覚醒。麻酔前と同じ天井を見てなんか不思議な気持ちになりましたね。まぁそこからはこちらも初めての入院生活で手術以上に苦労の毎日・・・
そして今日で術後3週間。最初はベッドから一歩も動くことができませんでしたが、今は補助無しで歩行も可能。でも退院するにはあと一つクリアしなければならないことがあります。それは・・・
「階段」
階段の上り下りを問題なく行えるようになったら無事に退院できるようになるらしいです。
でも沖縄生活って階段を上り下りすることはほぼ皆無。唯一の駅も公務員専用モノレールなので一般人はまず乗りません。買物も階段で上下階へ行くことはほぼ無し。あっても大規模施設ともなればエレベーターやエスカレーターがありますからね。ちなみに我が家もエレベーターのみで移動できますので階段はありません。まぁ段差はありますが、手術前は1cmの段差も超えられなかったものの、今は一段だけならかなりの高低差でもどうにかなるところまで来ています。
でも階段はその段差が延々続きますし、さらに沖縄の場合は平気で手摺皆無の階段だらけ(本土のようにハートビル法は適用されず)。
なので普段の生活で階段を上り下りする機会がなくても、退院の際はこの階段の上り下りが一つの指標となっているようです。既に段差クリアのリハビリは行っていて、前に進む段差は上りも下りも問題ないものの、後ろ向きの上り下りにまだ難有り。といっても後ろ向きに階段を上り下りすることはほぼ皆無なものの、万が一を考慮して「できない」と言うことを無くさないと退院はできません。
まぁ身体的にできるか否かではなく、恐怖心をどこまで取り除けるかが今後のリハビリのポイントになりますね。手術前の「一歩踏み出すと激痛」というトラウマをなかなか消すことはできません。退院目標の5月末まであと10日。5月いっぱいでの退院はちょっと厳しい状況です(当初の医師の予想でも最短1ヶ月・通常1ヶ月半の入院とのこと)。
病院生活は比較的快適なので、退院しなくても快適に生活できるものの、やっぱり自由に動くことができないのはストレスですね。階段はさておき、少なくとも片道徒歩10分は無理なく歩けるようになりたいものです。ちなみに現在は補助無しだと徒歩1分で辛くなりますw
松葉杖を使えばスムーズに移動できるんでしょうが、いかにも「病人」って感じになるので、できれば杖無しで退院したいものです。ちなみに病院生活3週間で脚の筋肉はすっかり落ちてしまっているので、ランニングできるようになるまでは個人的な感覚では最低でも半年、年内に再開できれば御の字レベルのような気がします。筋肉は再び付けるには休んだ10倍以上の期間が必要ですからね。。。(3週間休みなら7ヶ月必要)
退院したら自宅でも筋トレできるグッズ買うかな?(エアロバイクとか踏み台昇降台とか)
ちなみに退院できてもしばらくは外来リハビリは必須。病院通いは当分続きそうですけどね(そもそも定期検査必須)。
そして今日で術後3週間。最初はベッドから一歩も動くことができませんでしたが、今は補助無しで歩行も可能。でも退院するにはあと一つクリアしなければならないことがあります。それは・・・
「階段」
階段の上り下りを問題なく行えるようになったら無事に退院できるようになるらしいです。
でも沖縄生活って階段を上り下りすることはほぼ皆無。唯一の駅も公務員専用モノレールなので一般人はまず乗りません。買物も階段で上下階へ行くことはほぼ無し。あっても大規模施設ともなればエレベーターやエスカレーターがありますからね。ちなみに我が家もエレベーターのみで移動できますので階段はありません。まぁ段差はありますが、手術前は1cmの段差も超えられなかったものの、今は一段だけならかなりの高低差でもどうにかなるところまで来ています。
でも階段はその段差が延々続きますし、さらに沖縄の場合は平気で手摺皆無の階段だらけ(本土のようにハートビル法は適用されず)。
なので普段の生活で階段を上り下りする機会がなくても、退院の際はこの階段の上り下りが一つの指標となっているようです。既に段差クリアのリハビリは行っていて、前に進む段差は上りも下りも問題ないものの、後ろ向きの上り下りにまだ難有り。といっても後ろ向きに階段を上り下りすることはほぼ皆無なものの、万が一を考慮して「できない」と言うことを無くさないと退院はできません。
まぁ身体的にできるか否かではなく、恐怖心をどこまで取り除けるかが今後のリハビリのポイントになりますね。手術前の「一歩踏み出すと激痛」というトラウマをなかなか消すことはできません。退院目標の5月末まであと10日。5月いっぱいでの退院はちょっと厳しい状況です(当初の医師の予想でも最短1ヶ月・通常1ヶ月半の入院とのこと)。
病院生活は比較的快適なので、退院しなくても快適に生活できるものの、やっぱり自由に動くことができないのはストレスですね。階段はさておき、少なくとも片道徒歩10分は無理なく歩けるようになりたいものです。ちなみに現在は補助無しだと徒歩1分で辛くなりますw
松葉杖を使えばスムーズに移動できるんでしょうが、いかにも「病人」って感じになるので、できれば杖無しで退院したいものです。ちなみに病院生活3週間で脚の筋肉はすっかり落ちてしまっているので、ランニングできるようになるまでは個人的な感覚では最低でも半年、年内に再開できれば御の字レベルのような気がします。筋肉は再び付けるには休んだ10倍以上の期間が必要ですからね。。。(3週間休みなら7ヶ月必要)
退院したら自宅でも筋トレできるグッズ買うかな?(エアロバイクとか踏み台昇降台とか)
ちなみに退院できてもしばらくは外来リハビリは必須。病院通いは当分続きそうですけどね(そもそも定期検査必須)。
posted by 離島ドットコム管理人 at 2023/05/22-04:23
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