まぁマスゴミや気象虚言士がいろいろ騒いでいそうなので今さらだとは思いますが、昨日の西日本の気温は凄かったらしいですね。宮崎県では全国唯一の32度台。30度以上の真夏日に関しては30ヶ所以上もあって、まさに真夏の空気感だったようです。そしてその真夏の空気は今日、東日本にも到達するらしいので、急激な気温上昇にはお気を付け下さいませ。
<昨日の西日本最高気温>
宮崎県神門32.1度
福岡県太宰府31.5度
三重県桑名31.3度
高知県四万十31.3度
山口県広瀬31.3度
大分県日田31.3度
熊本県人吉31.2度
島根県津和野31.1度
※30度台は全国で33地点
そもそも5月の本土は平気で30度超になることは毎年恒例なので、騒ぐほどのことではないと思いますけどね。
ちなみに沖縄奄美では下地島と多良間島の29.1度が最高。那覇では28.5度を記録。沖縄でも十二分に真夏の陽気だったみたいですが、ただ沖縄は4月からこの気候もあって、既にどこへ行っても冷房ガンガン状態。入院中の病院も室内はかなり寒かったです。病棟って基本的に全館空調と個別空調の組合せなので、西日が当たる西側が暑くなれば、東側の病室も否応無しにエアコンが強くなります。結果、現在の朝日が望める東側病室では特に午後は猛烈に室内が寒くなります。
確かに海が望める西側病室に居たときは夕時はかなり暑かったですし、個別空調も東側より1度低めで常時稼働。反面、今の東側病室は西側より設定温度も高めで、さらに就寝時は寒くなるので個別空調オフにしています(24時間換気があるので全館空調の空気が入ってくるので空調的には無問題)。とはいうものの、真夏の入院でも長袖は必要不可欠ですね。
ちなみに病院着なるものもあってほとんどの人がそれを着ていますが、私は手術の時以外は着用せず(手術時は着用義務)。病院着のレンタルは1日100円未満だったと思いますが、着心地はいいとは言えませんからね。
またこの夏模様もあって飲み物は冷え冷えのものが欲しくなるかと思いましたが、この冷房の寒さもあってむしろホットが飲みたくなっています。さすがにポットやケトルはありませんが(病室内使用禁止)、病室内にある洗面台のお湯がかなり熱いので、すぐに飲むものならそれで十分。カップスープとかは温度的に厳しいですが、スティックコーヒーぐらいなら十分満足できています。
まぁ入院中は外出禁止ですし、検査で外来へ行く際も外気に触れる機会はありませんので、このまま退院まで外気に触れずに過ごすことになりそう。入院時は梅雨まっただ中だった空気感が、退院後はどう変わっているんでしょうね。1ヶ月も外の空気を実質的にまるで感じることがないなんて、一生の中でもこれが最初で最後かも?(二度と入院はゴメン)
はたしてあと2週間で退院できるか?
<東側/現在の病室からの光景>
<西側/手術直後の病室からの光景>