Let’sGoIsland〜奄美屋鈍ブルー
Let’sGoIsland〜奄美屋鈍ビーチ
実はこの夏、沖縄コロナを想定して(想定通りに悲惨でしたが…)、奄美方面へ小旅行しようと思っていたものの、なんと奄美群島は沖縄並みの悲惨さで断念(東京人口比で5万人超とか毎日のように記録)。奄美なら飛行機に乗らずに船で行けるので、密閉空間に閉じ込められることも無いですからね(奄美までなら船室利用しないでもどうにかなるので)。しかも奄美方面への船なら、お盆や旧盆時期じゃなければ、予約無しでも乗れますし、予約してもキャンセル料がかからないので、気軽ですしね。
しかしその行った先の島で沖縄以上のコロナまん延。
さらに世界最悪沖縄コロナからの来島者は、奄美では歓迎されませんし・・・
そーいえばコロナ禍でも、奄美へは2020年も2021年も毎回2週間近く滞在してのんびり回ったな〜。まぁ2020年も2021年も奄美コロナは沖縄に比べれば「超優等生」で、こちらがきちんと防疫していれば歓迎もしてくれましたが、2022年の奄美はそれどころでは無いレベル。
そういう意味では去年と一昨年に奄美に行っておいて良かったのかもしれませんけどね。。。
この2回の奄美滞在では時間に余裕があったので、2回とも奄美大島で最も行くのに時間がかかる海こと「屋鈍海岸」に行ったな〜。1回目は天気がイマイチも、2回目は写真のような最高の「屋鈍ブルー」を望めましたしね。個人的に「青色」という意味では、この屋鈍海岸が奄美大島で最も綺麗だと思います。しかも屋鈍海岸へ行く途中に必ずこちらも絶景ビーチの「タエン浜」も通りますし、名瀬から猛烈に遠いものの努力の価値ありです(古仁屋から40km/名瀬から60km/空港から90km・カーブだらけ)。
屋鈍海岸・タエン浜(天浜)へ行けるのは何時になるのやら…
その前に船乗ってどっか行きたい!(沖縄発着の飛行機は機内感染するので今は乗りたくない)
Let’sGoIsland〜奄美屋鈍ブルー
Let’sGoIsland〜奄美屋鈍ビーチ
2022年08月28日
プチ台風。沖縄本島から八重山へ。八重山ではクールダウンのスコールも!?
昨日の虹(縦長写真)と今朝の虹(横長写真)。
今朝は朝焼けが綺麗だったので油断していて虹に気づくのが遅く、ほぼ終わりかけている時に見た感じ。ほぼ同じような場所に出ていることが港の「キリンさん」でわかると思います(キリンさん自体も移動していたかもしれませんが…)。
そもそも昨日は猛烈なスコールで1時間に那覇市街でも1時間に30mm、空港周辺では53mmもの豪雨でしたが、今朝はスコールはあったみたいもアメダスがある地点では1時間に1mm程度。まぁ今朝の那覇のスコールは海沿いのみでしたので、海上ではもっと降っていたから海に虹が出たんでしょうけどね。
ただ昨日はその豪雨のおかげで、瞬間的にでしたが那覇でも23.9度まで気温が下がり、まさにクールダウンの恩恵を受けられましたが、今朝はスコールがあっても27.1度までしか気温下がらず。湿度が上がるだけのむしろ暑くなるスコールだったのかもしれません。といっても昨日もクールダウンの恩恵は午前のみで、午後はスコールの影響もあって湿度が高く超〜蒸し暑かった。やっぱり夏の沖縄でリアルにクールダウンしてくれるのは「台風」のみですね。。。
でも昨日と今朝の沖縄のスコールは、台風までいかないもののプチ台風レベルの雨雲群が沖縄近海に停滞していたからなんですよね。昨日の朝なんかは沖縄本島南岸を中心とする明らかに渦を巻いた雨雲群がありましたし、今朝も宮古・八重山は台風時しか吹かない北風になっていますし、明らかに沖縄近海にプチ台風的な雨雲群が停滞しているのかと思います。
といってもさすがの米軍情報でもプチ台風程度だと警戒レベルになりませんが、反面、米軍情報で警戒レベルになるものはかなりの台風リスクが高い証拠。中でもマリアナ諸島北東にある「90W」はかなりヤバイレベルまで発達中。
でもこの海域の台風は沖縄方面へ来ることは稀なので、沖縄にクールダウンをもたらしてくれる可能性は低め。むしろ今回も台風10号のように本土方面へ行く可能性が高い。本土に接近するか否かはわかりませんが、どっちにつけ沖縄はあまり気にしなくて良い「90W(台風11号のタマゴ)」かもしれません。
むしろ沖縄は昨日から近海に停滞中のプチ台風に要警戒。プチ台風だと米軍情報にも出てきませんし、そもそもプチ台風は動きが読みにくく今回も通常ではあり得ない南西方向へ移動したみたいですしね(日本海域の雲は偏西風の影響で基本西から東へ移動する)。
昨日は沖縄本島が猛烈なスコールになってクールダウンもあったものの八重山はクールダウンなしでしたが、今日は八重山で猛烈な豪雨もあってクールダウンも期待できそうです。八重山も記録的な暑さなのでクールダウンの雨を期待しましょう!
今朝は朝焼けが綺麗だったので油断していて虹に気づくのが遅く、ほぼ終わりかけている時に見た感じ。ほぼ同じような場所に出ていることが港の「キリンさん」でわかると思います(キリンさん自体も移動していたかもしれませんが…)。
そもそも昨日は猛烈なスコールで1時間に那覇市街でも1時間に30mm、空港周辺では53mmもの豪雨でしたが、今朝はスコールはあったみたいもアメダスがある地点では1時間に1mm程度。まぁ今朝の那覇のスコールは海沿いのみでしたので、海上ではもっと降っていたから海に虹が出たんでしょうけどね。
ただ昨日はその豪雨のおかげで、瞬間的にでしたが那覇でも23.9度まで気温が下がり、まさにクールダウンの恩恵を受けられましたが、今朝はスコールがあっても27.1度までしか気温下がらず。湿度が上がるだけのむしろ暑くなるスコールだったのかもしれません。といっても昨日もクールダウンの恩恵は午前のみで、午後はスコールの影響もあって湿度が高く超〜蒸し暑かった。やっぱり夏の沖縄でリアルにクールダウンしてくれるのは「台風」のみですね。。。
でも昨日と今朝の沖縄のスコールは、台風までいかないもののプチ台風レベルの雨雲群が沖縄近海に停滞していたからなんですよね。昨日の朝なんかは沖縄本島南岸を中心とする明らかに渦を巻いた雨雲群がありましたし、今朝も宮古・八重山は台風時しか吹かない北風になっていますし、明らかに沖縄近海にプチ台風的な雨雲群が停滞しているのかと思います。
といってもさすがの米軍情報でもプチ台風程度だと警戒レベルになりませんが、反面、米軍情報で警戒レベルになるものはかなりの台風リスクが高い証拠。中でもマリアナ諸島北東にある「90W」はかなりヤバイレベルまで発達中。
でもこの海域の台風は沖縄方面へ来ることは稀なので、沖縄にクールダウンをもたらしてくれる可能性は低め。むしろ今回も台風10号のように本土方面へ行く可能性が高い。本土に接近するか否かはわかりませんが、どっちにつけ沖縄はあまり気にしなくて良い「90W(台風11号のタマゴ)」かもしれません。
むしろ沖縄は昨日から近海に停滞中のプチ台風に要警戒。プチ台風だと米軍情報にも出てきませんし、そもそもプチ台風は動きが読みにくく今回も通常ではあり得ない南西方向へ移動したみたいですしね(日本海域の雲は偏西風の影響で基本西から東へ移動する)。
昨日は沖縄本島が猛烈なスコールになってクールダウンもあったものの八重山はクールダウンなしでしたが、今日は八重山で猛烈な豪雨もあってクールダウンも期待できそうです。八重山も記録的な暑さなのでクールダウンの雨を期待しましょう!
posted by 離島ドットコム管理人 at 2022/08/28-07:41
| 沖縄台風/災害情報