・・・かなり羨ましい。
でもエアコン(暖房)を常に稼働させているので、室温は25度前後と温暖。那覇の室温は21度台と極寒とまでいきませんが、それでも半袖のみでは寒そうですね。っていうか離那覇の室内着が半袖なのが寒さの原因なだけかもしれませんけどねw(沖縄生活の慣れでこの装い)
そして今日は沖縄こそ安定した気候になりそうなものの、本土の東日本には大きな雨雲群が通過中。本来の冬の本土は大陸からの寒気が入って寒くなるものの、天気的には晴れて安定するはずも、この雨はまだ本土が本格的な冬に入っていないという証拠かもしれませんね。でも逆にこの嵐のような天気は季節の変わり目になることが多く、沖縄でも台風到来で夏が終わると言いますからね。
さてさて、本土も本格的な冬に入れば沖縄も徐々に真冬モードになってくるかな?
といってももともと12月の沖縄はまだ「真冬」ではなく、冬と夏が交互にやってくる感じの時期。今朝も夏模様の気温だけに、今のところ夏の空気感っぽいです。でも週末以降はまた冬の空気感になりそうで、天気的にも今のところ予報機関によって雨だったり晴れだったりとまちまち。この予想しにくい天気も「冬の沖縄」らしさなんですよね。
まぁ今週後半は比較的安定した夏模様になりそうな沖縄なので、12月とは思えないポカポカ陽気で過ごせると思います(離那覇中のところは超寒いですが…)。
そして気になるトカラ列島群発地震。
昨日も午後5時台に3回も震度を観測しましたが、それでも地震の回数はかなり減ってきています。今日も深夜0時以降、震度を観測した地震は午前1時台と午前4時台の2回のみ。一時期は1時間に3〜4回もあったものが、今のところは3時間に1回と数としては「10分の1」レベルになってきています。でもまだ地震がない訳ではありませんので、島の方はまだ安心して過ごせる状況ではなさそうです。
ちなみに群発地震発生から、震度を観測した地震は4日間(12/4正午〜12/8早朝)で「195回」。まぁ10年前の東日本大震災の時はそれ以上のレベルだったのかもしれませんが、地震がそれほど頻発しない南西諸島からすると、この4日間は生きた心地がしなかったと沖縄在住の身からすると感じる次第です。
でも先の話のように地震は徐々に減ってきてるのも事実。せめて「1日1回」レベルまで減れば、地震も気にせず生活できるんでしょうけどね(震度1程度なら気づかないで済む)。
沖縄でも11月11日に「マグニチュード6.6」という大きな地震がありましたが、それ以降は今のところ地震なし(11/19に沖縄本島近海で地震有るも震度観測せず)。平和な年末年始を迎えたいものです。
しかし沖縄コロナは確実に増加中で、昨日の時点で「全国平均の2.75倍の感染者」。まだオミクロン君ではないと思いますが、全国的に沈静化しているのに沖縄だけは増加中とはこれいかに!?
戻那覇したらマスク着用率の酷さ(低さ)に唖然とするんだろうな・・・
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