
いよいよ沖縄那覇も桜シーズン。今回は3ヶ所の桜チェックをレポート!
でも写真には明らかに桜ではない花も・・・w
牧志公園の桜
国際通りとひめゆり通りの交差点にある「牧志公園」。ブーゲンビリアが綺麗な公園ですが桜の木も多い。しかも比較的早咲きなので、チェックしたら公園奥の若くて小さめの桜が五分咲きぐらいでした。あと公園内の牧志ウガン脇の桜も、花の数は少ないものの、赤瓦との対比がいい感じ。牧志公園は早咲きもさることながら、開花時期が長いので2月中ならどこかでしら桜の花が望めそうです。国際通りには用はないけど、牧志公園の先にあるスーパーにはたまに行くので、今後もできる限り国際通りに近づかないようにしつつ、桜チェックしてきたいと思います(国際通りはマスクしない「バ観光客」が今なお多い)。




漫湖公園の向日葵と桜
まず、ビックリしたのはあわよくば桜を見ることができればと思って行った「漫湖公園」遊歩道に、まさかの向日葵満開!といってもスポット的なものでしたが、それでも種もまだ取れていない状態だったので、まさに開花直後。でも北中城内陸の向日葵は、1月下旬が開花時期。なので那覇でも1月末での開花はあながち平年並み。北中城もチェックしに行きたいが・・・(遠出はハイリスク)そして桜チェック。まだ公園本体のものはほとんど咲いていませんでしたが、川沿い遊歩道のものは2〜3本ぐらい咲いていました。といっても遊歩道の桜は超小さい桜の木で花付きもイマイチ。まぁ汽水域の漫湖のすぐ脇にある木なので、塩害もあって大きく育ちにくいですからね。




国場川の桜(数本が7分咲き)
那覇では早咲きの本命「国場川」。予想通りいい感じの桜の木を発見!全般的にはまだ咲いていないものも多いですが、川沿いだけあって日当たりがいいから咲いているものも他より多め。漫湖と同じ河川なものの、このポイントは河口から離れて海水が入り込んでこないので、塩害も少ない場所。結果、桜の開花も毎年早くて結構見応えがあります。正確な場所は「国道507号線:国場交差点〜仲井真交差点エリア」。今回はココを通りたいがために、超遠回りルートを選択。那覇の桜で確実に早咲きのポイントですからね。で
でもそろそろ大本命の「与儀公園」も行かねば!?(しかし老害の巣窟なのであまり近づきたくない…)











